旅の空から
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スイス
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2001年9月18日(水)曇り、20℃
チューリッヒ

スイスの私鉄チサルピーノ 電車はフィアット社が造った ルツェルンの花屋さんで
チューリッヒ空港より乗った列車 ファースト・クラスの2階部分 ユングフラウの電車の水タンク


2001年9月13日(水)曇り、20℃
シヨン城
日本人ガイド要予約SF65.入場料:SF7.5、10人以上SF6
2001年4月04日写真


寝室の窓よりレマン湖を望む

城代官の大広間

2001年9月13日(水)曇り、20℃
ベルン 世界遺産「ベルン」

バラ公園下の歩道より旧市街を望む

1191年にまず砦を造りベルンの街を築いたツェーリンゲン公国のベルヒトルト5世はこの街の名前をどうしょうと考えた。助言者の一人から「狩に行き、最初の獲物の名前を付けたらいかがでしょう?」と言われた。クマを射止めたから、今の「ベルン」となったのは言うまでもない。クマ公園はそんな意味でも街の入口のニィデック橋のたもとにあり、市民や観光客の人気者。今日は3頭の大きなクマが木にもたれて眠っていた。
メインストリートはシュピタルガッセ。牢獄塔や天文時計盤と仕掛け時計があり、カラフルな噴水も並ぶ。「ラウベン」と呼ばれるアーケードが続き、雨が降っても歩いての移動にお買物にととても便利な所。木曜日はレイト・ショッピング・ディで8:00pmくらいまでお店がオープン。通常は18:30くらいまで。日曜日はもちろんどこもお休み。
国会議事堂 ベルン市庁舎 仕掛時計塔:毎時4分前から動く
旧市街はどこもアーケードがあり便利 ベルンの象徴の熊、くま公園にて バラ公園の珍しいバラの花

2001年9月11日(火)晴れ、−11℃
ユングフラウ

ユングフラウ:4158m 夕陽を浴びるユングフラウ
インターラーケンより
ユングフラウ・ヨッホ駅の
スフィンクス展望台:3571m
アイガー北壁内に5分間止まる電車 アイガー北壁内
アイガーワンド駅:2865m
アイガーワンドの北壁から真下に
見えるグリンデルワルト
アイガー北壁内アイスメール:3160m アイスメールの北壁から
見える雲海
グリンデルワルト駅舎


2001年9月10日(月)曇り
初めてカー・トレインに乗る

カー・トレインから下車するバス カー・トレインの前方のバス トゥーン湖
今日はツェルマットからインターラーケンへの移動日。朝は雪がちらついていた。近くの山には粉砂糖をまぶしたようにゆうべ降った新雪が見える。ツェルマットから1つだけ下のテェッシュ駅に電車で降りる。そこにバスが待っている。ツェルマットには電気自動車しか乗り入れが出来ないので、皆そうすることになる。自家用車の人達も同じ。山越えの途中、カー・トレインに乗った。10時40分Goppenstein駅からバスのまま列車の後ろから乗車し前方に進み、ストップしてエンジンを切る。10時55分にkandersteg駅に到着し前からそのまま下車する。人は車に乗ったまま。ほとんどトンネルの中で何も見えないが、ちょっと日本では出来ない体験。カートレインを降りた村で牛の下山をしていた。夏の間、山へ放牧するよう預かった牛たちを村へ帰すのだ。そんなに大きなグループではなかったので、ポリスも出ていないし、交通整理をする人もいない。牛の動くまま、車道をはみ出し、なかなか前へ進めない。今日は移動だけで時間がたっぷりあるから、笑って見ていられた。先頭の牛は頭に飾り付けをしてもらって中々カワイイ。インターラーケンへの途中、Spiezに立ち寄りトゥーン湖の写真タイムを取った。インターラーケンの宿泊地は街の中心に位置する4星の背高のっぽの近代的なホテル。ちょうど12:00頃に着いたが、チェックインまでには時間があるので、荷物を預けて、全員で日本食屋さんへ。14:00以降チェック・インが出来た。部屋からアクセス不可能で、ショック!ロビーに有料PCがあるから、またローマ字で書き込みとなる?


2001年9月09日(日)雨のち晴れ、−2℃
マッターホルン(スイス)

マッターホルン:4478m モンテ・ローザ:4634m
朝は小雨の中を駅まで歩いた・・・言葉が少ない。「下が雨でも上は晴れていることもありますから、希望を捨てないで登りましょうね!」元気に声をかけている私も実は不安。「電車は右側がいいですよ」。しかし、8時48分に動き出しても真っ白で何も見えない・・・。これだとどこに座っても同じ。半分以上登山電車が登った時、ちらりマッターホルンが見えて、車内はパニック状態。頭に雲をかぶっているけど、昨日よりは随分見えている。パチパチと車内はカメラのシャッターの音が響く。9時30分ゴルナー・グラード駅(3131m)に到着すると、雲が動いて全景が見えていてまた大騒ぎ。風が冷たい。ー2℃だった。まったく逆方向にあるモンテ・ローザや氷河などもきれいに見えていた。何度来てもこの風景には感激する。次のローテンボーデン駅(2815m)からハイキングした。逆さマッターホルンの見えることで知られるリッフェル湖を通る人気の初心者コース。しかし、風で漣があり見えなかったが、正面にマッターホルンを眺めながらのハイキングはさわやかで楽しい。高山植物は盛りを過ぎていた。少しだけ残っている可愛らしい花々が、私達を見上げてくれていた。リッフェルベルグ駅(2585m)近くのレストランでカレーライス(SF18)を食べ、降りて来た。ツェルマットの街も晴れていて、街からもマッターホルンがくっきり見えていた。あ〜晴れて良かった!夜は粉雪が舞った。


2001年9月08日(土)曇り、20℃
ツェルマット(スイス)

ツエルマット駅と馬車 アルトドルフ:ウィリアム・テル像
氷河特急 氷河特急のランチ・トレイ 氷河特急名物:斜めのワイングラス
高台より望むツェルマットの街 メインストリートのバーンホフ通り 高床式の昔の小屋

2001年9月07日(金)、曇り時々雨17℃
ルツェルン(スイス)

カペル橋、1333年に建造されたが、1993年火事でほとんどが焼失。94年に修復された。
シュプロイヤー橋:1408年 イエズス会の教会:1667年 ホーフ教会:17世紀修復
ライオン記念碑:1821年 氷河公園:入場料S.F7.50 市庁舎
夜中の00:15(日本時間の朝7:15)にチューリッヒ空港からホテルに到着した。しかし、今日は1日フリータイムでのんびり出来て良かった。AMはロイス川からカペル橋、旧市街、ライオン記念碑、氷河公園、ホーフ教会へ全員で散策。お昼はロイス川沿いのイタリアンレストラン[MOSTROSE」へ。PMは遊覧船に乗った方、ショッピング、ムーゼック城壁などへそれぞれ行かれた。お天気が良かったら、ピラトゥスへ登ってみたかったが、残念。どの写真も今一つ。夕食は中華「太白酒楼」へ。今日は曇っているので20:30でもう暗くなった。ライト・アップされた名所旧跡がきれい。
★カペル橋:ルツェルンのシンボルで夏はお花でいっぱい。1333年建造された長さ200mの屋根付きの橋。屋根の梁には110枚の三角形の板画があり、番号をふってある。17世紀のルツェルンの守護聖人の生涯が描かれている。八角形の水の塔は見張台として建てられたもので中には戦利品の保管室や拷問所があった。これが1993年残念なことにタバコの火による火事でほとんどが焼失。翌年の94年4月に修復完了した。
★シュプロイヤー橋:ルツェルンにあるもう一つの屋根付きの橋。1408年建造の長さ80m。こちらも板絵がある。
★ライオン記念碑:フランス革命の時にパリのルイ16世一家を守ったスイス兵1152名(ガイドブックには786人と記載されたのもある)の忠誠を記念して、1821年デンマークの彫刻家トルワルセンが制作した大きな岩に彫られた瀕死のライオンの像。


2001年4月04日(水)、曇り時々雨10℃
レマン湖(スイス)

今日はジャズフェスティバルなどで有名な高級避暑地モントレー泊。窓から湖が広がる上階の部屋をいただいた。ハネムーナーさんにはぴったり! 
でも一人でバルコニーから眺めるこの景色・・・ちょっと淋しい?!
スイス最大の三日月形の湖、レマン湖はローヌ河が流入する氷河湖。琵琶湖と同じ大きさがある。ジュネーブ、ローザンヌ、モントレーから見える向う岸はフランス。美味しい水でも知られるエヴィアンも向う岸にある街。レマン湖畔はネスレ本社もあり、バイロンの詩で有名なシヨン城もある。ロスチャイルド家の別荘や多くの著名人の別荘もある。チャップリンやオードリー・ヘップバーンも好んで住んでいた。今日スイスは雨できれいな写真は撮れなかった・・・明日は山へ登るため晴れますように!
ローザンヌ
オリンピック博物館
入場料:SF14
10〜4月月曜日OFF
正面には男性の2.45m
オリンピック記録
の高飛びのバーがある
ヴィヴェイ
チャップリン像
モントルー:シヨン城
入場料:SF7.5
シヨン城内
日本語パンフレット有り


2001年03月22日(木)晴れ、15℃
ジュネーブ(スイス)

レマン湖:夜の噴水

今日は晴れて暖かい1日となった。午前中は赤十字関係の視察研修2箇所と赤十字博物館へ行った。博物館:毎日10:00〜17:00(休館:火曜日、12・24、25、31、元旦)オープン。入館料 大人:SF7、12〜16才、赤十字関係者、15人以上の団体:SF5、日本語オーディオ・ガイド:SF3、日本語ガイドブックあり。写真は上段右から赤十字国際委員会本部、博物館入口、下段右から入口ドア前のパティオのガラスに写る赤十字と赤新月の旗、オブジェ、内部のパソコン(8台)にて赤十字関係検索可。この右手が受付。


2001年01月31日(水)晴れ −17℃
シャモニー(フランス)
スイスのジュネーブからバスで1時間。途中国境がありフランス側へ

一番高い中央右よりの山の右後方にマッターホルンが見える。

シャモニー(フランス)のロープウェイの駅 エギユドミディ頂上の駅の地図 ゴンドラ
3800mのエギュイユ・デュ・ミディ頂上駅からの眺め 4810.4mのモンブラン(GIF) 26フランで買える登頂証明書

スイスのジュネーブにあるステットラ-のチョコ
雅子様が皇太子様へのバレンタインのプレゼントにされたチョコで有名

2001年01月30日(火)晴れ −13℃
ユングフラウ・ヨッホ(スイス)

ヨッホ駅の2階のレストラン
からの眺め
ヨッホ駅のホームにあるボード 構内のSHOP
スフィンクスへの黄表示板 レストラン・トイレの赤表示板 氷の宮殿、高原への青表示板
左はヨッホ駅の売店と日本からの郵便ポスト。ここで投函するとヨーロッパ最高地にある郵便局の消印が押されていい記念になる。駅構内の掲示板はすべて日本語で表示されている。これで迷子にはならない。赤色はレストランやトイレなどへ、青色は氷原や氷の宮殿へ、黄色は展望台、スキー学校への道を指している。

下のクライネ・シャイデック駅の電車と売店、そこで焼いているソーセージが美味しそう。

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