旅の空から
★この珍道中は、1/10、タヒチ島より始まっています。
2009年1月14・15(まさかの3泊)(水・木)晴れ、 27 ℃
イースター島〜タヒチ島
ラノ・ララク (モアイ本体切出山)
「こんにちはぁ〜、日本から来たミンメイと申します」ぺこっm(__)m
「Oh!遠いところから、ようこそ♪」ぺこっm(__)m
イースター島でこのモアイと挨拶をしたかったの、夢が実現o(^▽^ )o
先にけんちゃんにやってもらおうとしたら、手を上げているだけ
「違うよぉ〜、こうやってお互いに、お辞儀するのよ♪」ぺこっm(__)m
「あっ、そっかぁ〜♪」ぺこっm(__)m
アフ・ハンガ・テエ(アフ・バイフ) 今日は最後の日 ホテルを9時半に出て来た |
石がゴロゴロの足場の悪い遺跡ばかり どこもビーチ・サンダルは危険 牛や馬の落し物もあるしね |
モアイ像が海の方へ うっぷしていた プハ〜ッと起き出しそう |
アフ・ピナフ こちらも、うっぷして う〜ん、苦しそう(~_~;) モアイ倒し戦争があったとか・・・?! |
野生の馬? たくさんいて、時には道路にも |
駐車場の看板のモアイは木像 少ない木々は癒しだ! |
ラノ・ララク モアイ像がポツポツ見えるが 400体以上あるとか・・・ |
ゴロゴロた〜くさんの モアイ像たち 製作の目的は?! |
本当は午後が撮影には最適 来てからわかった お顔が陰になる |
モアイ像はこの山で造られて 運ばれた ここはモアイ製造だ もう大興奮♪ |
大きさもいろいろ こんなに近くへ 行けるなんて、思わなかった から嬉しいo(*^▽^*)o~♪ |
けんちゃんとあまりにも 興奮して写真撮影を しているので、とっとと先へ 行く、J&Tちゃん |
Jさんも写真パチパチ♪ ニョキニョキ生えているかのよう |
お顔もいろいろで面白い♪ しかし、どうやって運ぶの?! |
鼻が高くハンサムさん♪ |
たくさんのモアイ達が海を見つめて いた、 何を思っているのか・・・ そして、そのまま道なりに進み・・ |
角を曲がると 意外にも、昨日朝陽で 浮かび上がったトンガリキのモアイ 達が見えて、思わず 「うわぁ〜、見えるんだぁ〜♪」 |
近くからはまったくわからない 21.5mの巨大モアイ像 離れて見るとよくわかる(K) |
帰りに「ねぇねぇ、お辞儀してぇ〜」 と、お願いしちゃった Jさんおどけて♪ |
Tちゃんもちゃ〜んと、ぺこり 礼儀正しい♪ |
けんちゃんは、ラノララクで 唯一正座したモアイ像と並んで お座り・・・お仕置きみたい(^m^) |
登山道を少し登り、火口へやって 来た 野生の馬の親子がいた。 火口湖には葦が生えていた ここで解散とした・・・ |
解散の意味は、「勝手に けんちゃんだけ行って来て!」 1人左の画像の火口内側へ行き たくさんあるモアイを撮影(K) |
下より専用登山道あり 遠くには海が見える フーフー登るお嬢様方 |
最後の日にここへまた来れたなんて♪ 嬉しい・・・誰もがもう一度来たかった所 |
アフ・ナウナウの7体 SD消滅事件が無くても、もう一度 見たかった白砂のビーチ |
モアイだけではなかった イースター島の青い海♪ |
これからきれいな海を撮ろうと、 慌てて、白砂の坂で足を取られ、 顔からすってんころりん レンズが出たままのデジカメに 砂が入り、撮影不可能に(T=T) |
紫外線メーターボード、11が最高 しかし、今日も振り切って12と 太陽部分に書いてあった(><) |
エンパナーダ これは美味しかった これからまたけんちゃん画像か Jさんのカメラにて撮影 |
イースター島の空港 1階建てのシンプルな建物(K) |
チリのポスター前で記念撮影(K) この後の事件も知らず余裕♪ |
21時頃の空港待合室近くより 夕陽を浴びた機体が光っている |
結局、この夜は搭乗時間21時半に なっても搭乗案内がなく、 それから40分ほど経ち、アナウンスが あった 実際の様子を聞きに行くと、 30分待ってくれたら、次のインフォメー ションを流すと・・・ 「これは飛ばないかも・・・」T/C達の 勘は当たった 「地元の人たち優先 で外へ出す」と、大声で言っている しかし、英語の案内はなかった それは逆にいいとばかりに、どんどん 進む我ら。何か言われても「英語では 案内がなかったから、わからな かったの・・・」と、言えばいいのだから そして、出国カードを返却してくれ、 パスポートの出国スタンプの上には 「失効」スタンプが押された 先に荷物の出て来たJ&Tちゃんが、 デスクにピタッと張り付く こうなった時のいつもの我々の仕事だ 横入りしてくる人もいたりして、誰もが 我先にと押し寄せる |
Tちゃん「4人一緒に!」と必死! トランジットの人も入れ、搭乗者の200 人ほどが同じように動くのだから、 早くしないと最悪は寝袋に?! HTLを割当てられ、20分ほど待ったが 「トランスファーがない」と、そこのホテ ルのご主人が言ったのを聞いたJさん 「タクシーは?」に、そうするしかないと 思ったか、すぐに案内してくれた。 闇夜の中、どこへ連れて行かれたの やら未だにわからないが、 タハイの先だったことは間違い無い ホテル名も何も情報のないまま そこで約6時間ほど過したことになる メジャーな航空会社なら食事や 飲み物くらいは何か提供があるが、 まったくなし ホテルのご主人へ 言っても、「何も聞いていない・・・」と。 液体物はセキュリティで捨てている ので、皆ホテルのレストランで買って いた。お二人も当然ながらビールを♪ お腹が空いていたが、オーダーしても 何時になるかわからないので、 食事はしないで、お菓子を食べて 休んだのが、25時半頃?!。 Jさん、Tちゃん、ありがとうね♪ |
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1泊後、再び空港へ 迎えが来たのが、6時15分頃で まだ真っ暗 結局、宿泊地も ホテル名も誰もわからなかった 今日は飛ばないと、Journeyさんも けんちゃんも日本帰国が延びる けんちゃんはその時は無職に なっている(^m^)(K) やはり週2便ずつしかないタヒチと イースター島へ行くのはかなりの 日数的な余裕と覚悟が必要 それが あったので、ずっとイースター島は 躊躇していたのもある 今回は帰国しても1週間はオフがまだ あるので、私自身は 気持ちの上でも余裕があった |
2009年1月13日(火)晴れ、 27 ℃
イースター島
07時半頃、アフ・トンガリキの15体のモアイ像の後方の海からの朝陽
ホテルとは全くの逆側のため、暗い道を約30分でやって来た。
朝は流石に寒かった・・・
★今日は朝からSDを変えて撮影したので、画像はすべて残っている♪
アフ・トンガリキのモアイ像の背中に、に海から昇る朝日があたる 寒い中、我慢のJ&Tちゃんゴメンネ! | ||
毎回、同じような画像 何故にこうもたくさん撮影 したのか、不思議 |
トンガリキの後には、モアイの 石切り場山が朝陽を受けて、 オレンジ色に染まる 翌日のこの山からの風景も 素晴らしい♪ |
振り向くとモアイ像の影♪ 「ねぇ〜、モアイの陰よぉ〜♪」 |
ホテルに戻って遅い朝食を取り、 後は朝が早かったのでフリータイム ジッとはしていられないので、民芸館へ |
けんちゃん、民芸館にて、お土 産物色中 午後からはまた観光 再開 紫外線が強いので、 今日はみんな長袖でお出かけ |
トラックで朝市 どこでこんなお野菜が出来るのか 不思議!ほとんど畑などない |
葉書を出しに郵便局へ行く ハガキ1枚に切手1ドル (ペソの方が得)(K) |
郵便局で3種類のスタンプを パスポートに押してくれる 1ドル 休憩していたTちゃんにもプレゼント♪ |
モアイ・チョコは手作り品 素朴な懐かしいお味♪5ドル お高いのか安いのか・・・?! 同じ金額だけど、こちらが重い |
きれいな海とモアイ像の 絵葉書と切手 投函したが、一体何日かかるやら |
街の市場の奥 お土産屋さん(k) 入口には魚やお野菜が 並んでいた |
木陰でゆっくり♪ お洒落なCafeや Shopもあった ミニ・マーケット、 ネット屋さんもあった 1時間3ドル |
アンデス・ニッポン・ツーリストの オフィス 右隣のレストランでチョコ 予約出来る LANオフィスより空港寄りの右側(K) |
3名の日本人スタッフの方々 こちらのサイトで2年前から情報収集 出来たので、日本からお土産を持って 遊びに♪ 皆様とてもフレンドリー♪ |
カイ・マナ こちらで上のモアイ・チョコは 予約販売1日余裕持ってね♪ レストランは日本語メニュー有 |
夕方から南のオロンゴへ行った 島の観光地は入場料が必要 しかし、販売はここだけ このサインの下にオフィスあり |
ここで1人10ドル支払う 本来はここがスタート地点?! どこもチケットの確認をする人は 誰もいなかった・・・ |
吸い込まれそうな海の色に うっとり♪ 順路に沿って、10ヶ所の ポイントを巡る |
各地の村の代表者の 集会になった場所? 鳥人儀式村 |
5人以上はダメと書いた立看板 日本人なら「どうせ読めない」と 目もくれないかもしれない(K) |
ミラドール(展望台)より 火口の中を見る けんちゃん 「ゲッ、汚ったねぇ〜!」 |
プナ・パウ ずっと上りかなぁ〜?!弱気になる |
プカオ(モアイの帽子)切出山 赤い帽子チョンマゲ?がごろごろ |
説明プレートも見る気なし 暑いし、疲れがピークに |
何か書いてあったので、 確認せずに写真撮ったら 道路標識を撮影したようだ |
アフ・アキビ このモアイ君たちだけが 海の方向を見ているらしい |
疲れていたが、 一応カメラに収める |
タハイ遺跡の中へ進む 奥にモアイたちが見える |
プカオ(帽子)のモアイ君は 一人ぼっちで立っていた |
目をむいて・・・あはっ(^O^) |
親子に見えてしょうがない | おっぱいがないから、パパ?! | 遺跡にはお土産屋さんが |
たまたまホテルで、アンデス・ニッポン ツーリストの方とバッタリ♪ その時に伺った美味しくて安心料金 のおすすめレストラン 「メラヒ・ラア」へ 19時頃 |
教会前の通りを海へ まっすぐに降りて行き、海岸手前 の右角、2軒続きの同じレストラン 手前のきれいな1階建の方へ入った |
何を食べてもとても美味しくって、 大当たりo(*^▽^*)o〜♪ 4人で3品注文で充分♪ カジキマグロ・ステーキ(ご飯が 意外にも美味しかった)、 左にピスチェ、エビのニンニク炒め |
港の偽モアイ像くん これでもまだ20時頃 |
亀の親子がビーチで遊んでいた 頭を出した一瞬をパチリ♪ |
サーファーがハンモックで のんびり昼寝していた |
20時45分頃にタハイへ サンセットツアーの人たちや 観光客がいっぱい |
み〜んな写真パチリ♪ 夕陽の落ちる前後で、 約1時間は欲しい |
プカオをかぶったモアイ像 南太平洋へ陽が落ちる瞬間 |
オロンゴの岩に絵文字がは彫刻されている 鳥人伝説の内容! ラノ・カウ山の火口より眺める |
アフ・アキビの7体のモアイ 通常は島の中央(村など)を 見て立つが このモアイ像たちは海を見つめる 1960年復元 |
素朴な木作りの 看板が可愛い♪ | 初日にこんな写真は初モアイ像で嬉しくって、 いっぱい撮ったがすべて消滅(><) |
目があるモアイ象 逆行で暗くて残念 | 海岸のモアイは島の方を見て立つ |
夕食後、 2日目のタハイ遺跡にまた夕陽を眺めに行く 21時頃、結構寒いので上着は持つこと 牛や馬の落し物にも注意・・・サンダルは石もゴロゴロで避ける |
2009年1月12日(月)晴れ、 27 ℃
パペーテ空港(タヒチ島)〜イースター島
ハンガロア村からすぐのタハイのモアイ像 夕陽 21時半頃 きれいなサンセットに感動、やっぱり来て良かったぁ〜♪ しかし、この画像も今はない(TーT) |
朝7時半、イースター島のマタベリ 空港に到着。大雨の後だったようで、 随分濡れていたが、他の日は 一回も振らなかった(*^_^*)(K) |
こちらが、マナバイ・ホテル 街の中心地でどこへでも徒歩OK エアコンは付いているが、 使用料金がかかる ただし、夜は涼しくいので不要(K) |
けんちゃんのお部屋 お嬢様3名はホテル側の間違い メールで、2名分料金で 3BedRoomへ(^O^)/ TV、冷蔵庫、バスタブ付き(K) |
磁石も狂わせる石に 触って、パワーをもらう J'&Tちゃんをパチリ♪ |
「あそこにも馬がいるよぉ〜♪」 真っ青な空に 藍色の海、もう幸せo(*^▽^*)o~♪ |
子馬を連れた家族のようだ 乾燥した大地、どこで水を飲むのか・・・ 不思議がいっぱい |
イースター島唯一の和食屋「甲太郎」 すべてがこだわりの内容で、どれも とっても美味しかった♪ しっかし、 私たちったら、初日から和食行く かなぁ〜(^m^) 仕事柄、 私は毎日でも和食OKだけど♪ 日本語本場仕込み?!でお上手♪ |
中田ヒデ氏や宮川大輔氏のイース ター島訪問の録画を見ていたら、 1時間経っても、何一つ出て来な い(~_~;) 21時になってしまったので、 けんちゃんと抜け出して、夕陽撮影へ 朝日と夕陽の時間は、どこでも チェックを怠らない |
実はSD写真が消滅のため、 これは二日目の夕陽の写真(~_~;) 下の大きめの画像だけが残った |
最初にやって来たのが、白砂のアナケナ海岸 モアイが立っているのも見えたが、このきれい な海に大感激♪「わっ、海っo(*^▽^*)o~♪」 |
想像もしなかった澄んだきれいな海の感動も、 おさまってから、モアイ像の方へ・・・ 私はモアイ像を見に来たはずなのに・・・ |
何故かあまりドキドキ感のないまま、記念撮影 写真をたくさん見て行ったから?! マチュピチュへ行った時と同じ感じ・・・ |
光のおへそと言われる石・・・アフ・テ・ピト・クラ ペルーのプーノ4200mの丘でも同じように、 磁石が狂ってしまう石があったわ・・・ |
アフ・トンガリキの入口のこのモアイ像は 日本にも来た・・・1970年の大阪万博の時らしい |
日本企業がチリ地震で倒れたモアイ像を起こしてくれた ことで有名な所、流石にここではかなり感動♪ |
乗っけてみてぇ〜♪と叫んで、腕を出してみる Tちゃんが撮影!かなりお上手o(*^▽^*)o~♪ 今日は無防備にみんな半そでシャツなどで 紫外線をバンバン受け、真っ赤に(~_~;) |
このモアイだけが、赤い帽子プカオをかぶっている 帽子は石切り場も本体とは違う 島には約1000体あるそうな・・・ 一体どうやって運んだの?! |
和食屋「甲太郎」へ行き、オーダーの食事が、 中々出ないので、夕陽の時間にけんちゃんと、 飛び出し撮影して、また戻った |
プカオ帽子をかぶって立っているモアイ 上向きの白い目が入っていて、ちょっと怖いが 夕陽時のモアイのシルエットは最高にきれいだった♪ |
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