旅の空から
ラインライン

ハンガリー世界の時間

2007年01月09日(火)晴れ、14℃
 ブダペスト〜センテンドレ〜エステルゴム〜ウィーン

冬のセンテンドレは訪れる観光客も少なく淋しい
左はエステルゴムの
大聖堂を下の駐車場から撮影

ハンガリー最大のカトリック教会
イシュトバーン初代国王の生まれた街




2007年01月08日(月)曇りのち晴れ、10℃
 ブダペスト

漁夫の砦

朝陽が昇る前の空
7時半頃
作曲家コダーイ 漁夫の砦 聖マチャーシュ教会
中央市場は今日も活気があり、市民の生活が垣間見えて楽しい。 野菜も果物もカラフルで撮影が楽しい♪






2006年08月28日(月)曇りのち晴れ、20℃
 ブダペスト

漁夫の砦よりドナウ川、
くさり橋、聖イシュトバーン
教会の眺め
漁夫の砦
青空に映えてきれい
並木道も世界遺産
バス車内より
オペラ座 ジェルボーのグース・
レバー(フォアグラ)とパン
2950フォリント(1650円)
サーモンサンドイッチ
1980フォリント
(約1000円)





2005年12月08日(木)曇りのち晴れ、7℃
 ブダペスト

くさり橋と王宮 16時20分頃


くさり橋と王宮の夜景(ドナウ河クルーズ船より)20時半頃

トカイワイン ハンガリアン・刺繍 パプリカ 15時15分王宮に沈んだ夕陽
イシュトバーン大聖堂
ハンガリーで3番目に大きい
16時20分頃
聖堂の入口の注意看板に
スケート靴での入場禁止に
笑える!
広場にあったクリスマス・
ツリーとクリスマス・
マーケット  15時頃
クリスマス・マーケットの
16時40分頃
ドナウ川沿いの最高級ホテル
「フォー・シーズンス」正面
Cafeの入口のツリー
暖炉の火が嬉しい
内部のカウンター
ケーキが並ぶ
チーズケーキ約650円
紅茶類全部 約600円
陽の落ちたくさり橋と王宮
16時15分頃
イルミネーションがきれい 地下鉄は世界一わかり易い
切符はこの箱で刻印する
大通りのイルミネーション
ジェルボー・レストラン ポークのチーズ焼き モンブラン(おそばではない) チョコレート・クリーム
国会議事堂 くさり橋 王宮の丘もライト・アップ 王宮
特殊効果で撮影 クルーズ船がくさり橋の
下を通過する瞬間
通過後気が付いた
空のお月さん
大踊りのイルミネーション
バス最前列より





2005年12月07日(水)晴れ、7℃ 
ウィーン〜センテンドレ〜ブダペスト


中央広場の教会
久々の青空が眩しい!

ワイン博物館もある
ランチレストラン
地下はワイン樽の香りがする ここからが博物館
奥深いワインセラー
ずらりならんだトカイワイン他
ポークの名物料理 広場の教会 マジパンがハンガリー一
美味しいと評判のお店も
広場に面している
ヘレンド専門店もある
これはクリスマス・
バージョン?








2004年12月03日(金)曇り、7℃ 
ブダペスト


国立博物館

今日もどんよりすっきりしないお天気の中を9時に出発。人数も少なく、昨日のうちに今日の観光の1ヶ所英雄広場の写真ストップを終えていたので、11時には市内観光も終了。王宮の丘でフリータイムを取り、早めの昼食を取るためにレストランへ11時45分に入ると、そこにはバス4台で日本の観光客がたくさんいらしていた。飲み物をオーダー中に、その方々はもう出発のためのアッと言う間に消えてしまった。これからウィーンへ移動なのか、オプショナルでドナウベントなのか・・・と考えていると「98000円のツアーかも・・・それも8日間」「え〜っ」「毎年大勢やって来るよ」 我々が6人なので、皆さん不思議な顔をされながら出ていかれた。食事が終わってから、明日ご延泊の1組のご夫婦へ空港のチェックインからロンドン乗り継ぎのこと、免税の手続きのことなどご説明。毎回旅の最後はご延泊されるのですぐに理解して下さった。そして、午後のフリータイムのことなど皆さんへお話し、中央市場までご案内して解散とした。ここのレートはいいので両替はおすすめ。今回の3組さんは旅慣れた方々で手取り足取りはかえってダメな様子。さっとそれぞれの目的地へ散って行かれる。街を適当に歩き、お茶して帰っていらっしゃる。お買い物はほとんどなさらない。ウィーンでもここでも美術館へ行かれる人は一人もいない。夜のオプショナルがないので、マリオットホテル前7番から18時30分出るクルーズをご案内。朝、出発前にホテルでチケットも買っていただいた。4200フォリント(約2500円)ホテルから出かけると渋滞で不安だからと個々にフリータイム後、時間に集合して乗るから・・・と。夜はガイドさんおすすめの高級レストラン「キラーイ」に2組予約。クルーズの後、タクシーで行かれるとのこと。お若い1組さんにはフォアグラサンドの美味しいお店をご紹介。クルーズの前に行かれると・・・。すべてがこんな感じで、私の出番はまったくなし。中央市場からトコトコ歩いて、タイ・マッサージ屋さんで1時間フット・マッサージして、地下鉄で帰って来た。西駅の前のクリスマス・マーケットを覗き、ホテルへ向かっていたら、ネット屋さんを発見。たまたま気が付いたが、よ〜く見ないとわからに程の小さなドア。半地下になっていて、携帯電話屋さん、Cafe、雑貨屋さんになっていた。そこで日本語が読めるかXPか確認して座る。「XPではないけど読めるよ」と言われたが、何と変換もすんなり出来た。1時間で600フォリント(350円) 終わって道路へ出るともう真っ暗でクリスマス・イルミネーションがきれいだった。ホテルのフロントへ明日のモーニング・コールとバゲージ・ダウンを確認して部屋へ上がった。そして、カップ生うどんを食べて、帰国準備。そして、12時間も眠ってしまった・・・。

聖イシュトバーン大聖堂 王宮の丘からのクサリ橋と
聖イシュトバーン大聖堂
漁夫の砦と
右はマチャーシュ教会
マチャーシュ教会の内部 マチャーシュ教会の祭壇 漁夫の砦
7部族のテントをイメージ
立派な中央市場の正面 1階は果物、お肉など 2階はお土産屋さん
1階より2階のお土産屋さんの
刺繍が見える
カラフルなお野菜 果物屋さん
地下はスーパーマーケット
西駅 西駅前のクリスマス・マーケット 冬物の手袋・マフラーなどが多い






2004年12月02日(水)曇り、7℃ 
ドナウベント(エステルゴム〜ヴィシェグラード〜センテンドレ)

すっきりしないお天気の中、ハンガリーとの国境までミニバスでやって来たのは、ウィーンを出て約1時間後。我々の前には1台のバスもなく、すぐに係員さんがスタンプを持って乗り込んで来たので、ほんの1〜2分で入国手続きは済んだ。両替とトイレに立ち寄り、エステルゴムを目指す。日本に公費留学していたガイドさんがいろんな話をしてくれた。愉快なお話の中で日本人は電車で当たっても謝らないと、反省点もはっきり言う。

エステルゴム大聖堂 黄金のクーポラ センテンドレ
人もまばらで淋しい 誰もいない中央広場 レストランから見た街
ランチ・レストランは
ワイン屋さん
典型的なハンガリー料理
牛肉のワイン煮
アップル揚げ
夕食
チキンのクレープ包み
ターキー・ソティ、アップル・
ソース、ライス、コロッケ添え
チョコ、ナッツの
スポンジ・ケーキ










2004年07月01日(木)晴れ、30℃ 
ドナウベント(センテンドレ〜ヴィシェグラード〜エステルゴム)

センテンドレ:街の中央広場
セルビアの十字架が立つ
後方はローマカトリック教会、13世紀
広場に面するギリシャ聖教会、18世紀
ここを中心に5分も歩くと街から出てしまう
7つの違った宗派の教会のある街
中央にある半がリアン・刺繍の店
この左の通りにはヘレンドもオープンしていた
ブダペストから40分と近い
センテンドレ街役場とトラバントの車 陶芸家コバーチ・マルギット博物館
表情豊かで可愛らしい焼き物が多い
博物館内は撮影禁止。
外の通りから撮影した女性の像
ヴィシェグラードのレストラン
テラスからドナウ川が下に見える
レストランのテラスから見える要塞
ブダの街のローマ時代の遺跡
アクインクム
鹿のスープ(3杯もおかわりしたほど美味しい ニョッキと仔牛の煮込み 焼きりんごとくるみ
エステルゴム大聖堂の後姿
正面はドナウ川の方を向いている
内部の正面にある大きな祭壇画 大聖堂の正面から見たドナウ川と対岸は
スロバキア。鉄橋で繋がっている。



2004年06月30日(水)晴れ、27℃ (本日は画像だけUP
ブダペスト

ブダペストの夜景:王宮とくさり橋、ドナウ・クルーズ船より


私の部屋から見えるくさり橋と漁夫の砦(左:6/30:24時、右:7/01:08時)

ハンガリー名物のグヤーシュ グリル・チキンとアップルとポテト添え クレープとチョコソース
クルーズ船よりくさり橋と王宮:21時15分 くさり橋と国会議事堂 国会議事堂:22時前







2004年06月01日(火)晴れ、時々曇り 17℃
ショプロン

国境の街で、リストのゆかりのショプロン。人口は55000人で90%がマジャール人。素朴な旧市街でゆっくりスケッチしていただけた。

火の見の塔はショプロンのシンボル
1681年
ベネディクト教会:別名「やぎ教会」
1280年
三位一体の柱
遺跡の奥の木橋は新市街を結ぶ ローマ時代の遺跡と1340年の
お城の壁の残る要塞通り
ウルスラ教会 1864年
レストランの壁画が歴史を語る 広場でバイオリンを弾く人(中嶋先生提供) 塔の下にあった旧市街への鍵?!




2004年05月31日(月)晴れ、18℃
チェスキークルムロフ〜ウィーン〜ショプロン

今日はゆうべの事故でスーツケース3個残し、バスに運ぶようにポーターさんに指示した。入院している方のお姉様ご夫妻にご挨拶して、国境へ向って出発。約30分後の国境は5/01にEUになったが、まだシェンゲン条約の国ではないので、国境での出入国チェックはある。畑や丘、道路沿いは菜の花畑やひなげしの真っ赤な花などがたくさん見えて我々を喜ばせてくれた。リンツ〜メルクなどを見ながら、バスは進み、遅れ気味でウィーンへ入った。2ヶ月ほど仕事で駐在したので、街の様子はほとんどわかる。ドライーバーさんはハンガリーのブタペストから来ていた。彼に現在地を教えると、「ここではない」と言いたげ。しかし、確かにベルベデーレ宮殿の横を通ったので、レストランへはリンクの1本外を走るしかないのに、聞かない。日本からやって来た私が知る分けないと思い込んでいるようだ。オペラ座がチラリ見えた時に自分が現在地を勘違いしていたと思ったらしい。その後は勘ですぐにわかるかと思ったら、レストランの道へ入らず、進むのでSTOPをかけ、歩いてレストランへご案内。メインが出て来たあたりで先生へ最後の精算までお願いして、バスが待つ所へ行き、レストランの場所へ移動し、お客様を拾った。リンクを半周して、ウィーンから離れて、ハンガリーとの国境へ向った。国境の田舎町に住む日本人の知人へ電話し、来た報告をした。すぐ国境だった。ハンガリーも5/01にEUに加盟したが、シェンゲン条約国ではないので、出入国審査がある。そして、マナーハウスのあるロイトクムジャイへ向ったが、いかにも東側の田舎の雰囲気がある村へと入って行く。こんな所にマナーハウスがあるのだろうか・・・と思うような素朴な家などが並んでいた。大きな教会が見え、コウノトリの巣が見えた。そして、その教会の裏側へバスが入って行くと、長い壁が続く大きなお屋敷風のマナーハウスが見えた。お客様は「わ〜、素敵ね〜」と大喜び。私だけではなく先生方も心の中で「ふ〜良かった〜」と思っただろう。薄暗いが、とても雰囲気のいいロビーだった。ウエルカム・ドリンクのシャンパンを飲みながら、少しくつろいでいただく。お部屋もバスルームもかなり広く、この空間をどうしろって言うの? もちろん皆様も満足して下さっているだろう。日本人はあまり来ないが結婚式のパーティをしていると言う。ここはロマンチックでいい・・・ウィーンから約1時間半と立地もいい。
広いホテルの庭園には
テニスコートもあった
コウノトリの巣(中嶋先生提供) ホテル近くの教会






2004年03月17日(水)晴れ、17℃
ブダペスト

たまたま写したお気に入りの写真

国立博物館 800フォリント 英雄広場の一番右の銅像
聖イシュトファン
英雄広場
36mの天使像を中央に
アートギャラリー
国立博物館内の箱積の
モネの絵?
15日までモネ展が開催されていた
オペラ座
バスの中より
漁夫の砦 漁夫の砦
マーチャーシュ教会 マーチャーシュ教会の屋根 漁夫の砦より 漁夫の砦より国会議事堂が見える
ドナウ川と国会議事堂
王宮の丘より
くさり橋と
聖イシュトファーン大聖堂
375mのくさり橋 ブタとペストを
初めて結んだ記念すべき橋 
 バス車内より
王宮前の登山電車の駅
くさり橋の袂から登る
聖イシュトファーン大聖堂 成人の手が納められている ケーキで有名な高級カフェ、
ゲルボー
フォアグラ・サンド 1950フォリント
約1200円も美味しい。
地下鉄の入口の看板
電車、バス、地下鉄も同じ券
1回140フォリント(約80円)
中欧市場内部1階
2階にはレストランもある
地下はスーパーマーケット
果物もたくさんあるが、レモンのいびつなのには驚く。赤カブも割れていても売っていた、。1階 市場のライ・トアップ
19時頃





2003年04月24日(木)晴れ、20℃
ブダペスト

朝7時半に46人乗りのバスでお隣のハンガリーのブダペストへ向かって出発した。55分後には国境にいた。バス・レーンに並ぶことになるが、ここで運が悪いと1〜2時間待ちとなる。今日はバスが前に2台、ミニバスが1台だけだったので20分で通過。、審査官がバスへ乗り込み、5人しか乗っていないのでちょっとビックリ顔。、パスポートを回収しながら、、写真と顔を確認して持って行き、スタンプをして返しに来てくれた。その後、きれいな緑の畑や白い花が真っ盛りの丘など眺めながら、約2時間で首都のブダペストへと到着。まずは国会議事堂近くで昼食。そのレストランのオーナーはよく知っている台湾人の実業家。彼は若いのに、現地手配会社も経営している。そして、ハンガリー料理だけではなく、中華料理、和食も出し、お土産屋さんも経営。もちろんメインは手配関係だが、日本人だけではなく台湾の観光手配もしているので、かなりリッチな方。それでも、最近は人が減ってたいへんなようだ。彼とは600人くらいの大団体の仕事で来た時の手配を全部していただいていた。ホテル、バス、レストラン、ガイドさんはもちろん、国立美術館内でのパーティなどもそう。夕食レストランへ向かうのに道路が大渋滞していた日、ポリスの先導者までを手配したくれた人。何でも手配出来る。お金もたくさん入るがその分使って満足をくれる人とも思った。大手石油会社の仕事でウィーンに駐在した冬の2ヶ月の間にも、お付き合いがあった。ウィーンから送り込んだオプショナル日帰り旅行の、昼食レストランやガイドさんの手配をしていただいていた。3年ぶりの再会で嬉しかったが、やはり元気がない。SARSの影響は大変なものだ。観光はハンガリー人の日本語ペラペラのガイドさんが来た。教会で「これは信者の洗礼桶です、皆さん、OK?」などと笑わして楽しい3時間だった。お客様はウィーンからの日帰り外国旅行を満喫してお帰りになった。「あんなに素晴らしい所だとは思わず、予習をして来なかったよ」皆さん同意見で、深く頷かれた。「ブダペストは夜が一番きれいなところですから、次回は2泊くらいして、温泉にも入って下さいね〜」「は〜い」と素直な方々ばかりで、疲れも忘れる程、こんな些細な事が嬉しい。
王宮 漁夫の砦 イシュトファーン王 英雄の広場
マーチャーシュ教会 教会のステンドグラス 壁画はイスラミック エッフェルさんの
建築の駅
イシュトファーン大聖堂 聖堂内部のクーポラ ハンガリアン・刺繍 ハンガリアン・ドール



2002年07月11日(木)晴れ、32 ℃
ブダペスト(今回は夜景の画像だけUP)

午後21時過ぎの夜景 くさり橋と王宮 クルーズの船より
漁夫の砦 夜景の美しいドナウ川とクサリ橋(絵葉書) オペラ座

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