旅の空から
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日本
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2004年11月2・3日(火〜水)晴れ、曇り、12℃
ロンドン


メイク・アップ・アーティスト:CARL RYAN
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ(マイケル・ダグラスの奥様で女優)専属

毎年お仕事させていただいているデザイン専門学校の学生さん・先生方の241人+6T/Cでロンドンへやってきた。昨年はバスは4台口だったが、今年は人数がかなり増え6台口となった。今年はベテランT/Cが揃っているので気分的にもとても楽。私は2年前にもご一緒させたいただいた「ビューティ課」の学生さん41名と先生の担当。あの時もとても有名な講師がお出でだったので、今回も行く前からとても楽しみなメイクとエステ研修。ロンドンはコヴェント・ガーデン近くのサロンと学校があるSAKS HAIR AND BEAUTYへ訪問。講師はCARL RYAN氏。彼は私が5日前に日本帰国時に機内で見た「ターミナル」に出演のキャサリン・セダ・ジョーンズ専属のメイク・アップ・アーティスト。一人のモデルさんに、ナチュラルメイク、ビジネス・メイク、夜お出かけメイクと3段階のメイク・アップをしていただいた。とてもフレンドリーで楽しい方なので講習中も大盛り上がり。終了後には、一人一人研修修了書をいただきながら、写真撮影と両頬にキッスでまた大騒ぎ!最後に私も(^^ゞ 画像はその時の物。

コヴェント・ガーデン近くの
サロンと学校 
17時過ぎの撮影で暗い
CARL RYAN
イギリスはキャサリンと
同ウェールズ出身
説明しながらモデルさんに
メイクしていく

ラフな服もいい!
学校なので、ミラーが周りに
あり、どこからでも見えるよう
に工夫してあった
最後の夜のお出かけ用の
メイクで終了

胸までキラキラ・ラメ・メイク
Carlの使っていた
お化粧品
今回も同じホテルで一番利用頻度
の高いメトロ駅
ピカデリー・ライン
「EARL`S COURT」駅
メトロの目印
「TUBE」とも言われる
「SUBWAY」はイギリスでは
地下道となるので注意
駅正面:「EARL`S COURT」
駅名そのままの
見本市やコンサートが
行われる会場
駅構内の人がいる売り場
自動販売機もある。
クレジットカードでも買える
自動販売機もある。
1日券(平日9:30以、土・日、
購入可)4.20ポンド
切符の自動販売機
まずは料金を押してから、
お金を入れるのは日本と逆
ピカデリーサーカスへは
2ポンド(約420円)と
かなり高い!
自動販売機、お札(右横から)
もクジット・カード利用(上部か
ら)可JCBもOKで日本語(日
の丸をタッチ)の案内もあるの
には驚く!









2004年08月13日(金)、晴れ、曇り、雨、22℃
バース〜マーロー

ロイヤル・クレッセント近くの公園 花が咲き乱れている
バース大聖堂前広場
右がバース博物館
博物館内のお風呂と大聖堂 貴族の団欒の場所だったパンプ・ルーム
にて紅茶とケーキをいただく約1000円
マーローにあるマナーハウス
ホテル&レストランとして営業
バースより約1時間45分、
ロンドンより約80分
中庭と右は玄関
奥の庭園から撮影 
レストランとCafeがある
奥のもう一つの中庭にある建物 メインのラウンジ
中2階のより見たラウンジ BAR レストランの個室にてランチ
冷マグロとサラダの前菜 ロースト・ポークとポテトと温野菜 べりーのプディング




2004年08月12日(木)、大雨のち曇り、22℃
コッツウォルツ

ブロードウェイの
リゴン・アームス・ホテル
ストー・オン・ザ・ウォルトの
タウンホール
広場fで朝市をやっていた
ボートン・オン・ザ・ウォーター モーター・ミュージアムが見える どの街にも羊毛公正取引のクロスがある
バイブリーの家並み  キャスル・クームの中央広場 バイブリーのスワン・ホテル
どの旅行会社もここに入ったら全員が
同じメニュー、サービスは早い
マスと野菜 ホット・アップル・ケーキ&
アイスクリーム
キャッスル・クーム中央に
マーケット・ホールが見える
マーケット・ホールの中から撮影 家並みと小川
Bath Spa Hotel
下のホテル庭園より
前菜のテリーヌとサラダ 子羊のローストとポテト




2004年08月11日(水)、雨のち曇り、20℃
ストラッドフォード・アポン・エイボン

コッツウォルツ

シェークスピアの生家 チッピング・カムデンの茅葺屋根の家 屋根には金網カバーされている
サーモンの前菜 チキンとマッシュルーム・リゾット パッションフルーツ・ムース




2004年08月10日(火)、大雨のち曇り、20℃
チェスター

今日も朝から雨。ホテルからまずは荷物を下の大通りまでミニバスで下ろし、大型バスへ乗せ込む。私とミニバスはまたホテルへ上ってお待ちいただいたお客様をご案内。ホテル内の小道の木の枝が風雨で折れていたため、2往復で25分はかかってしまった。バスは湖水地方の狭い道から高速道路へ乗り、順調に進む。私は英国人の一般家庭の生活を話してみた。やはり、一番ショックを受けられたのは「食器を洗ってもすすがないで、泡がついたまま乾かします」という話。その食器洗桶で衣服までも洗う話は流石に出来なかった・・・。そして、それもほとんどすすがないのが、不思議英国人(たぶん他の国の人たちも?)
チェスターに入って、レストランでランチしていただいている間に、私はホテルへチェックインへ行った。スタッフもにこやかに迎えてくれ、「また騒々しい日本人が来た」といったような顔もせず、いい気分。ダイニングはミシュランの1星が付いている。このレストランは早い時間は予約がいっぱいだった。今夜は夕食はフリー。市内観光はゆっくり歩いても90分で終わった。狭い街中だから、早く終了しようと思ったら1時間でも十分出来る。フリータイムもほしい、スパも利用したいだろうと14時半にはホテルへご案内し解散した。その頃には太陽も顔を出していたが、また18時半頃から雨に。16時頃、私はホテルのカフェでキャロット・ケーキと紅茶でアフタヌーン・ティーをしてみた。この人参ケーキがとっても美味しくておすすめ。2.5ポンド(約650円) いつもはケーキ類はあまり食べないが、きっと疲れていたに違いない。今夜はほとんどの皆さんがホテルのカジュアルレストランでお食事をされた。流石に5星ホテルのレストランだけあり、評判もかなり良かった。私はまだまだお腹が空かないので、レポートなど打ち込んだりして過ごしている。夜もライトアップがきれいだろうから、着替えずにスタンバイ。
チェスター市庁舎1869年建立 チェスター大聖堂 ランチ:ポークと温野菜
チェスター市内中心の街並み ロウズ:1・2階がアーケード チェスターの中心に建つ家
ホテル前から見たEASTGATEと時計塔
1898年にヴゥトリア女王在位60周年に
記念して設置された
チェスターの高級5星ホテル
グロブナー・ホテル中心から2〜3分
奥にはエースト・ゲートと時計塔が見える
ホテル前のドア・ボーイ
素敵な制服で立ちポーズをとってくれた
DOROWING ROOM
落ち着けるSitting Roomが1階にある
その分、ロビーにはまったく椅子はない
観光客が入って来て休憩するから?
1階(日本の2階)への階段付近
1階のエレベーター前には無料の
PCとプリンターあり自分のPCに
ランケーブルを繋げること可
高速アクセス(無料)
部屋は広く、花のべッドカバー、
カーテンなどが素敵!
しかし、電気ポットはなかった




2004年08月09日(月)、雨のち曇り、20℃
湖水地方

雨に濡れるフォークスヘッド さばのグリルと野菜 大木の花で名前は?
HILL TOP ポッターの家 よく物語に出てきた門 小道より
一般家庭訪問時の広いお庭と家 ピーターラビット博物館 ウィンダメア湖クルーズ中





2004年08月08日(日)、晴れのち雨、24℃
湖水地方

ウィンダメアの街のカフェ ワーズワースのお墓のある教会 左がワーズワースとメアリーのお墓
ジンジャーブレッドのお店 狭い中には二人の女性が販売していた 窓には・・・
ランチを取った街のホテル アボガドとマンゴー、海老のサラダ ターキーのメイン
ダブ・コテージワーズワースの家 湖水地方では有名なHolebeck Ghyll ラウンジから見えるウンダメア湖
テラスからも湖が見える・・・この後大雨に ホテルの大きい方のラウンジ
白いのは羊の大きなぬいぐるみ
ディナー:コンソメ・トマト・スープ
フォアグラのテリーヌ すずきのメイン・ディッシュ レモンシャーベット





2004年08月07日(土)、晴れのち霧、23℃
エジンバラ


エジンバラ城:ミリタリータトゥ(絵葉書)

今回のお客様は15名様。第1ブランド中のツアーでも一番の高額商品。そして、今はオン・シーズンのために、このコースは一番お安い時期と比較しても、20万円は違う。皆さんとなたもかなりリッチそう。15名様中、11名様がファースト(マイレージでアップグレード)かビジネスクラスご利用。8月のエジンバラに関してパンフレットにも「ミリタリー・タトゥの時期は街は華やいだ雰囲気に包まれます」などと記載されている。私もかなり前から一度は見たかったので、小躍りするほど嬉しかった。しかし、会社で打ち合わせ前に書類に目を通すと、チケット予約がない。「あれ?見ないのかな〜」とやはり見るのだと思っていらした打ち合わせ担当者が、すぐに手配担当へ連絡。「見るなどとの記載はない」との返事。パンフレットを読むと確かにそんな記載は一切ない。しかし、この時期にこのコースへご参加の皆さんはタトゥーを見ると思っているに違いない。出発前からかなりナーバスだった。チケットは完売しているはず。26歳の一人参加の女性の方は2月から手配をしたようで、夜中になるため、ガイドさんとセダンを予約済みだった。
今日は朝からお天気に恵まれて、観光はスムーズに進んだ。エジンバラ城へご案内して、ここでタトゥー用に観覧席が組んであったので、説明しないわけにいかない。そのイベントの話をガイドさんにしていただいたが、「今夜は22時30分から24時までです。チケットは完売しています」 「ふ〜ん」誰も見たいとはおっしゃらずに意外にもパニックにならず済んだ。案じていた私はホッとするやら、がっかりするやら・・・(別の意味で、こんなに有名なイベントの開催時期に来ていて、見たい、行きたいと声がなかったことに、対して)私はロンドンに1年いて、自分の中ではこのイベントが世界的にもかなり有名だと思い込んでいた。今回、遠い日本人にはそれほど有名でもなかったことを、お客様と掲示板で知った。午後は王立植物園へ行ったが、お花は少なくてガッカリ。このバラと紫陽花はホリールード宮殿のもの。夕方、少し時間があったので、ご希望の4名様と「国立美術館」へ行った。フェルメール1点、レンブラント5点、ボッテチェリ、ラファエロ、印象派もモネ、ゴッホ、シスレーなどと、有名画家の絵画を無料で堪能させてもらった。夜の食事は含まれていなかったので、ご希望の9名さまと近くのイタリアンへ。店内ではイタリア語が飛び交っていた。ウェイターもイタリア人でとても陽気でテンションが高い。私ももう2日目にして楽しくって自が出てしまった感じ。しかし、今日は心配していた「エジンバラ・タトゥー」のことで何事もなく終わって、今後の旅もスムーズに行くようなl気がしている。タトゥー見学に21時半にお出かけされた方が「霧があったがそれも幻想的でとても良かった」とおっしゃって夜中1時くらいにお帰りだった。
エジンバラ城入城券販売所に並ぶ人々 8月はエジンバラ・タトゥーが行われるので、
観覧席が設置されている
城内は建物が点在している
お城からの眺め
プリンセス・ストリート・ガーデン
プリンセス・ストリート・ガーデン プリンセス・ストリート・ガーデン内より
お城を見上げる
CALTON HILLよりお城と
ダウンタウンをを望む
随分前に一人旅で来たことを思い出す場所
国立美術館フェルメール1点、
レンブラント5点、ボッテッチェリ、モネ、
ゴッホなど多数の有名作品が並ぶ
CALTON HILL
ホリールード宮殿入場口 宮殿中庭 壊れた教会の内部より
宮殿内は撮影禁止のため、外部より エジンバラ城内にいた案内の女性 公園ではコンサートが行われていた

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