InnoTrans　２００２

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旅の空から

ドイツ

２００２年０９月２４日（火）晴れ、１６℃
ベルリン
Inno　Trans　2002
http://www.innotrans.com

2年に1回開催される鉄道見本市のイノトランスにやって来た。1996年より開催されており、今回で第4回目。日本からは５社ほどのブースがあった。H社は和太鼓で歓迎。お酒を振舞っていらした。展示物は電車で、九州は博多の一部をすでに走っているらしい。そこでラフにお話をした方は、いただいた名刺を見て理事さんと知って驚いた。いただいたカタログにも最初に顔写真入りでご紹介など含む会社説明があった。会場内の各部屋は電車から小さな部品までと、ありとあらゆる関係の品々の展示だった。各部屋全部は見て回れなかった。お昼は簡単に済ませ、オプションのポツダムへ行き、帰って来てから最後の３０分くらいで、外部の列車の写真を撮った。それでも、並んだ列車の先頭までは行けずに諦めて、集合場所へ戻った。海外の見本市と言えば、これまでは文具などの小さな物を見に来るのが多かったが、今回は本当に見ごたえ（ミーハー気分で）のあるメッセだった。


巨大なベルリンメッセ会場各業界の見本市が開かれる	会場敷地内の一部にはレールが引き込まれ、2年に１度のメッセがここで開催できるように設計されている。たくさんの列車が並んでいた。	カタログは電話張より重くて持ちかえるのが大変だった。写真はプログラムでこれは薄い。

広い会場内の様子	座席の部門	部品の部屋？

台車の部屋	会場内のカフェ・レストラン皆、ビールとソーセージを食べている。	会場内に展示された電車

外に列車が展示されている	各車両の近くには出品者のブースとビールなど提供のコーナーがある。	会場で見かけたタクシー

機関車デザインが斬新	いろいろな列車の長い行列	列車を下から覗けるように持ち上げてあった


		外部の列車は内部も見学可私はあきらかにお客ではないと見られて、誰も近づいて来て、説明をする人はいない。

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