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旅の空から
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フランス
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2004年12月20日(月)晴れ、10℃
パリ

忙しく食べに行く時間がないので
ルームサ−ビスを頼んだ

15ユーロ:約2000円
サーモン・サンド・イッチ
また次回もお願いしたいほど
とても美味しかった
トレィの上には「ボナペティ」
良いお食事を・・・と
メッセージカードがあった





2004年12月19日(日)雨のち曇り、10℃
パリ


寒そうな空の下のシンデレラ城とツリー

シャンゼリーぜ通り コンコルド広場の観覧車 シャイヨー宮
ライトアップされたエッフェル塔 真下から見上げてみる 21時でキラキラしているところ
これは遠くから見た方がきれい!







2004年12月17日(金)雨のち曇り、13℃
パリ

朝8時頃のカフェでの朝食
これでチップ込み6ユーロ
約850円は高い!
リヴォリ通りのルーブル博物館へ
入口のクリスマスの飾りもきれい!

今朝8時半







2004年12月16日(木)雨のち曇り、5℃
パリ


シャンゼリーゼ通り(奥はコンコルド広場の観覧車)

13日の16時前の札幌
(JRタワーより)
フルーリモンの学長
メイクの研修先のスタジオにて
たまたまメイクさんは4人だった
ので、プライベート・レッスンのよう
実習している学生さんたち
シャンゼリーゼ通り
17時15分頃
凱旋門
右側は修復中
横断歩道の中央にて撮影
コンコルド広場方向
オペラ座
17時45分頃
セーヌ川クルーズの前菜
ファアグラ、イチジク・ジャム添え
ローストしたホタテと
ポテトのメイン
日本時間ですでに17日だった
のでケーキに1本キャンドルを
立ててもらった
23時のエッフェル塔
暗くなってから
毎時10分間キラキラ☆彡








2004年11月19日(金)曇りのち晴れ、15℃
パリ

今日は5時半に起きて、OPのモン・サン・ミッシェルへ行かれる2組の方々をお見送りした。地下鉄で集合場所へご案内する予定が、「4人で1台のタクシーで行きます」とおっしゃったのは嬉しい。パリのタクシーは後方3人が原則なので、「4人乗れるタクシー」を手配。そのままロビーで少し待ち、6時半オープンの大きな朝食会場で一人ポツンとカフェオレとクロワッサンの朝食を取る。今日はどうしようかな〜などと考えるが、まだ本調子ではないので、無理しないことに。残りの2組の方々のパリ半日市内観光のロビー集合が7時50分のはずなのに、1組の新婚さんがロビーへ降りて来ない。電話をしてみる・・・もう随分鳴らし切ろうかと思った瞬間「あ〜、もしもし・・・」と正に今起きたことがわかるような返事にドキッ。時計を見ながら「わ〜、今起きたの〜?!もう出る時間で〜す!」それから10分ほどで出て来たお二人。急いで14番線のメトロの「クール・サンテ・ミリオン」駅へ向かう。この14番線は一番新しく、最近サン・ラザールまで延びたので、お買い物にも便利。メトロは乗ってしまえば半日市内観光の集合場所の駅「ピラミッド」までは5駅で10分と近い。すべてを考えてのロビー集合時間。ギリギリ設定していたら間に合わなかっただろう。ピラミッド駅で降りて、1番出口を目指し、最後は左へ上るとオペラ座が見えるオペラ通りへ出て、進むとすぐに集合場所へ。集合時間前に到着のオフィスでは「眉毛がな〜い」と大笑いの新婚さんの奥様。寝起きで慌てて出て来たので、もちろんお化粧もしていない。ガイドさんとともに観光バスに乗って行った彼女。きっと市内観光後の午後のフリータイムにはどこかのお化粧品コーナーで、眉毛くらいは描いてお出かけだろう。私はその後Cafeでまたカフェオレしながら、精算書を作成。9時半に経理へ持ち込んで、すぐに終了。まだ10時にもなっていないので、お店はどこもシャッターを下ろしたままだ。ぶらぶらとマドレーヌ寺院の近くまで行き、フト一度もマドレーヌ寺院へ入ったことがないと思い、行ってみることにした。静かで薄暗く縦にも横にも想像以上に広い空間で、天井も高い。観光客も数人いたが、一生懸命お祈りしている人もいた。ノートルダム寺院内にもあるジャンヌ・ダルクの像があった。脇に並ぶ花屋さんを覗いた。ブーケなど決して安くないが、近くのフォーションなどへお買い物に来るリッチな人たちが買っていくのだろう。近くのインテリアのハビタやコンラン・ショップを覗いてお昼までの時間を調整。そして、ちょうど12時に来々軒へ行き、ピリ辛の四川ラーメンを食べ暖まり帰って来た。クール・サンテ・ミリオン駅の近くにはきれいで洒落た「サンテ・ミリオン・ヴィレッジ」がある。昔はワインの倉庫が並んでいた場所で、今は各種SHOP、レストラン、映画館などがある。そんな所のすぐ近くにある宿泊のホテルはデザイナーズ・ホテルのようでクール!ホテルのあちこちにはこの時期なのに白い紫陽花が飾ってあった。
コンコルド広場
世界中に最高級宝石屋さんが
並ぶ柱の上はナポレオン
広場にあるリッツ・ホテル
ダイアナさんが最後に食事した
ホテル
広場近くのカルチェ本店 マドレーヌ寺院の階段上から
見たコンコルド広場
マドレーヌ寺院 内部 中央祭壇 ジャンヌ・ダルク像
マドレーヌ寺院脇の花屋さん フォーション本店 紅茶部分のSHOP ケーキが並ぶ
LE CERADON ミシュラン1星
ウエストミンスター・ホテル内
休:土・日・祝日、8月
01 4703 4042
LUCAS CARTONミシュラン3星
マドレーヌ寺院左
1ヶ月前までに予約を!
01 4265 2290
VALERIE よく行く靴屋さん
オペラ通り5番
歩く仕事の方にはおすすめ
よく考えて作ってある
来々軒
12時〜22時
7、RUE STE-ANNE オペラ通り
から看板が見える
14番の地下鉄はパリで
一番新しい線なので駅もきれい

ホテルの駅から10分でオペラ通りへ
サンテミリオン・ビレッジ
小雨でもOKの小道に幕が・・・
今回
のホテルまでここから徒歩1分
マロニエの葉が黄色くなり、
そして茶色に変わる晩秋のパリ
お花屋さんのバラの花






2004年11月18日(木)曇り、12℃
パリ

バルセロナからご帰国のお二人にお別れして、9名で飛んで来たパリ。飛行機が定時前に着き、道路は渋滞していたがホテルに19時過ぎに予想通り到着。夜の高級レストランへ行くのに、明日のフリータイム時に着替えにホテルへ帰るのが面倒だろうと、いつもパリ・インの日におすすめしているミールクーポン利用。明日のOPのモン・サン・ミッシェルもあるので、どうしても今夜となる方もある。そうお話したら、また全員で話題の「ジャック・カーニャ」へ行くことになった。

ミシュラン1星レストラン「ジャック・カーニャ」 12:00〜14:00、19:30〜22:30 休:月、土(昼)、日、8月
14、RUE DES GRANDSーAUGUSTINS、6e  TEL:01 4326 4939  ジャケット・ネクタイ着用
写真の2段目からは1皿のチョイスとなり、他には最初にミニおつまみ、
最後にプチ・クッキーがサービスされる。ミール・クーポンで約17000円。
飲み物は別料金、水5ユーロ(約700円)、グラス・ワイン15ユーロ(約2100円)など。

JACQUES CAGNA
TEL:01−4326−4939
玄関の花
下の3段は1皿をチョイス
パンプキン・スープ
かなり甘めだが美味しい
エスカルゴもジャック・カーニャだと
こんなに素敵!ポテトで巻いてある
鴨のフォアグラ、ボルト酒入りゼリー添え
にはトーストが運ばれる
のでつけて食べたい
鯛のカルパッチョ、セロリー
ソース、キャビア添え
鴨 こんなに柔らかい鴨は
初めて!
すずきをチョイスする人なし 子羊のソティー肉料理
アイスクリーム&
シャーベット4種
プラリネナッツクリームのムース、 温製リンゴキャラメル仕上げ
とシナモンアイス








2004年11月6日(土)曇り、12℃
パリ


9時出発し、オプショナル・ツアーのユーロ・デズニーへやって来た。5〜6年ぶりかもしれない。曇っていたが、お昼前には一瞬晴れたりもしたが、寒いのは変わらなかった。いつもデズニー・ホテルや敷地内のホテルに泊まっていたので、バスに乗って駐車場から入るのは初めて。バウチャーをチケットに交換するためには駐車場へ入ってから団体専用のブースがあるので、そこへ立ち寄ることになる。今回はドライバーさんが親切にホテルを出る時「チケット持っているの?」と聞いてくれて、「バウチヤーよ」と言うと、「俺に任せて!」と言ってくれていた。入場エントランス横に数ヶ所あるブースでも交換出来ると思っていた。到着すると誰も並んでいないし、早くチケットがほしかったのでドライバーさんに言われて駐車場のブースで交換。そして、バスをもう少し進めて駐車。学生さんを引き連れて、VILLEGE前まで10分歩いた。そこでいろいろと説明して、集合場所と時間を決め、ランドへ向かう。もう1台の別のホテルから出たバスのT/Cさんが走り回っている。「ミンメイさ〜ん、チケットどこで換えました?」「え〜、駐車場だけど、ここでも交換できるんでしょ?」「それがダメって言うんです」「まさか・・・じゃ〜、右のゲスト・リレーションへ行ってみたら〜」 我々は入場して、地図を配布後、混んでいたのですぐに解散。後で聞いたらやはり交換がエントランス近くの窓口では出来なく、あの遠い駐車場のブースだけだったようだ。私はラッキーだった。彼女は仕方なく学生さんを待たせて走ったとか・・・たぶん1kmはあると思う。広い駐車場を走る女性に気が付いた彼女のドライバーさんが、バスでそこまで迎えに来たほど。そして、学生さんへチケット配布したのが10時40分だったらしい。私はその頃は30分も待って(乗り場の前に15分待ちと書いてあることに憤慨していた)やっと園内一周の電車に乗ってルンルン♪していた頃だ。走ったT/Cさんも寒い中じっと待った学生さんもカワイソウ。そして、この時、帰りにこの彼女のバスがバッテリーが上がって動かないことになるなんて誰も想像していなかった。昼食を携帯電話で約束して園内の写真撮影して回った。クリスマス・ムードにしてから初めての週末で、今まで見たことないほど混んでいた。お城の前で待ち合わせているとミニーちゃんがいたので、二人で記念撮影(^0^)v そして、軽く食事して解散。ディズニーホテルへ行こうとして出口へ向かっていたら、そこにミッキー君が!そして、手の甲にスタンプをしてもらい、すぐそばの裏口ドアーからホテルのロビーへ。寒いのでもう暖炉が炊いてあった。ホテル内のSHOPなど回って、ロビーのふかふかのソファーに腰を下ろし、あれはいつだったか・・・(10年以上前だと思う)忘れもしないスーツーケースが初日から7日間消えてこのホテルに先に到着していたことを、思い出していた・・・。ランドには近いし、寒かったり暑かったら戻ればいい。朝食時にキャラクターが必ず出て来るこのホテルは、私のお気に入り

公式サイト
キャラクターに会える場所ずっといるわけではなく、その時間内に現れる

★ユーロ・デズニー園内:※オープン後30分くらいのエントランス近く。シンデレラ城前11時半頃ミニーと会った。その他あちこちで・・・。
※「ザ ラッキー ナゲット サルーン」でのランチ・テータイムなど数回。
※ 「プラザ ガーデン レストラン」はランチが25ユーロのバッフェ。15時からテータイム13ユーロ。キャラクターがテーブルにやって来るので写真も撮れ、サインももらえる。
★ディズニー・スタジオ:エントランスを入った噴水の回り、午前、午後30分ほど。その他。
★デズニーランド・ホテル:※「インベンション」又は「カリフォルニア グリル」でのブレックファースト8時〜10時頃。実際ミンメイは何度かミッキーたちと朝の挨拶を交わしている。泊まっている人の得点かも。厨房へ消えて行くのが面白い。子供がいたら「ミッキー君がこの朝食作っているのよ〜」って言ってしまいそう(^^ゞ※同ホテル「インベンション」でのディナー:18時〜22時半頃 宿泊者のみ。
★外部の「VILLEGE」内の「カフェ・ミッキー」:毎日12時以降、30ユーロのセットメニュー。キャラクターが挨拶に来る。夕方以降混むので予約した方がいい。園内のこの右の画像の市庁舎にて予約可。エントランスから左手にある大きな建物が市庁舎。
その他はこちらでチェック。当日は現地でも確認して下さい。


スペース・マウンテンやビッグ・サンダー・マウンテンなど人気のアトラクションでは
ある一定の時間以上の待ち時間となると、この「FASTPASS予約券」が発行される。
それでも1時間内の予約なので、近くで待てば乗れるほどでTDLよりは空いてはいる。
これが発行されるとすぐにアーケード抜けた右側の「インフォメーション・ボード」
にも表示される。

ユーロディズニーの
駐車場への正面玄関
クリスマス・ムードいっぱい
駐車場から徒歩10分のランド
玄関前の池から撮影

この正面から入場、アーケード入口
地図あり(現地には日本語なし)
シンデレラ城前は雪景色
クリスマス・ツリーもあり、
ムードを盛り上げている
正面玄関前の池の辺の寄付敷石
には名前が刻まれている
日本人名も発見!
入ってアーケード抜けた右側
インフォメーション・ボードが
あり各アトラクションの待ち
時間やパレードの時間
などの案内がある
小さなパレードにはこんなのもある
公式サイトの
パレード案内
2005年まで決定済み
人気者ミッキー君にも会えた
サイン帳持った子供たちも
わんさか!
ミニーちゃんも大勢に囲まれていた
「ミニー、ミニー」と呼ぶ子供たち
電車の駅からスター・ツアーズと
ここは東京と違い宙返りする
スペース・マウンテンを撮影
アドヴェンチャー・ワールド
入口
ビッグ・サンダー・マウンテン
一番人気の一つで予約可
サンダー・ メサ リバー・ボート
・ランディング
SHOPもクリスマス・モード

学生さんたちは両手いっぱい
買い込んで最後に集合した
アーケード抜けて右の
「プラザ ガーデン レストラン」は
ランチが25ユーロのバッフェ。
★15時からはキャラクターが来て
くれるテータイムで13ユーロ
キャラクターがあちこちで現れて
もみくちゃになる
あくまでもサイン帳持って
やって来る子供優先
1階ホテルのロビー
たくさんあるホテルの中で
一番ランドに近くて高級
園内まで裏口から徒歩20秒
2階の階段上から見た
ロビーの様子
この2階にはソファーと
ディズニーの映画を放送の
TVが置いてある
ホテルの3階にあるレストラン
前のラウンジ。ディズニーの
エントランスの真上に
位置する
中央がランド入場口
両方に広がるピンクの建物が
ホテル。エントランスの上は
ホテルのちょうど中央で
レストランがある場所。
この右手にホテルへのドア、
何も書いてないのでわかり
難いのは一般の人が入って
来ないように?!
レストランやSHOPのある
VILLEGE入場口へ
これを抜けて進むと左手には
電車の駅、郵便局などがある

再度ランドへ戻る予定なら
手の甲にスタンプを押して
もらうのはどこも同じ。
プラネット・ハリウッドもある
VILLEGE内
荷物検査あり

この左手方向へ行くと
巨大な駐車場。




2004年11月5日(金)曇り、12℃
パリ

パリ研修日。「ビューティ課」の学生さんは午前中はフリータイム。私は「ファッション課」の方々の研修のT/CとしてMOD SPAへ。フランス・ファションの歴史を聞いて驚き喜んでいたのは私だけだろうか。全部のデザイナーを知っているので、懐かしい。今でも元気で業界の先端を歩き続けているのは脅威!ベルサイユ時代から始まっていたフランス・ファッションのライバルはイギリスだったようだ。仕立て屋はお客さんの所へ行っていたが、自分で仕立てる仕事場へお客様を呼ぶようになって今のようなSHOP(オートクチュール)が出来た。COCOシャネルが香水を発表してから、どのオートクチュールも発表するのが常識的となった。ミニスカートはイギリスのマリークワントが先かフランスのクレージュが先かと今でもわからない、などと講義は楽しかった。来日したミニスカートのツイギーが懐かしい。
午後は「ファッション課」の学生さんたちとエステ研修にパリ最古のホテル・ムーリスの「サロン・コーダリー」へ行った。エステ大好きな私にもこちらのエステ法が日本とは全く違うのがわかる。ここのサロンはぶどうのエキスを使った化粧品を開発しており、それを使用してのエステ。きれいになり、リラックス&リフレッシュ出来るサロン。時間があったら今度行ってみたいと思う。料金はこちら
228 rue de Rivoli - 75001 Paris - France 、Tel: +33 (0)1 44 58 10 10 - Fax: +33 (0)1 44 58 10 15予約eMail : reservations@meuricehotel.com
パリのラ○○ム本店へエステに行って最悪で失望し、カ○○のサロンでも失望。絶対海外でエステなどへ出かけるものではないと悟ったのが10年以上前。サービスも何もかもが日本は世界一。美容院もそう・・・どこもダメだった。今はきっとよくなっているのだろうがあまりにも酷くて二度と行くものかと心に誓ったことを思い出す。

MOD SPE
ファッション関係の販売員の
スペシャリスト育成学校
2年制
MRS.LAURENCE先生
学生は34人の2クラスで68人
だが、講師は30人で全員が
仕事もしているプロ集団
真剣に講義を聞く学生さん

手前は通訳さん
学校内の部屋を拝見
生地がいっぱい
コンピューターも並ぶ 学校の受付
高級ホテル・ムーリスの
サロン・コーダリー
01-4458-1010
受付まで行くにはホテルの
人に話して、エレベーターの
E階の鍵でSTOPするように
してもらう
ジムもあり、サロン利用者は
料金に含まれている
ジャグジーも料金に含まれる
半日はここでゆっくり
出来そう

料金
エステ研修中
薄暗い中でのエステは
まったく日本と違った
眉毛まで整えてくれる
フェイシャル60分
104ユーロにはジム利用、
スパ利用も含まれる
音楽も心地よい
ホテル・ムーリスのロビー
ケーキのモンブランで有名な
「アンジェリーナ」左横
高級感あふれる
ホテルのBAR
トイレの近くにあった
バラの花の椅子・・・
座っていいのやら・・・






2004年09月12日(日)晴れ、24℃
パリ

オルセー美術館内でたまたま行ったレストランの大時計の間から
見えたモン・マルトルの丘とサクレクール寺院
つい最近ある日本の雑誌でこれに似た写真を見た(12/17)

ロダンのバルザック ロダンの天国門? オルセー美術館内 レストランこの時計の奥に
見えたモンマルトルの丘!
ガレの花器 ガレ展は本日で終了 ガレの作品が2〜30点 「来々来軒」の四川ラーメン





2004年09月11日(土)晴れのち雨、24℃
パリ(3年前USAテロ事件の日)

昨日は左のような小さな飛行機でパリへ飛んで来た。ジュネーブ空港ではパリ行きのみ、スーツケースを持って、まずは航空会社のチェックインの前にスイスを出国する。その後すぐにフランス入国をし、航空会社のカウンターへ進みチェックインとなる。フランスなので国内線扱いとなる。それなのに、パリの空港では再度パスポート・チェックがあるのが、不思議。ホテルまでの週末の高速は大渋滞で、皆さんスイスのお疲れもありグッタリ。夕食は誰もが簡単にと近くのスーパーマーケットへ買出しに行かれたようだ。今朝は5時半に起きてモンサンミッシェルへ行く方をお送りするために支度をしていると、電話が鳴った。「主人の体調が悪いのでキャンセルします」「え〜、ご主人大丈夫ですか?ドクター呼びますか?それと・・・大変申し訳ないですが、当日なのでもう全額(45000円)ご返金は出来ませんけど・・・」結局それも納得の上での結論だったようで「わかっています」もう起きちゃったし・・・と、たらたらと支度して6時20分から朝食を取り部屋へ戻ると、7時前に電話で「薬が効いて大丈夫と言うので、これから間に合うなら行きたいのですが・・・」驚いてすぐに部屋を飛び出し、すぐにタクシーを手配。ロビーでお待ちして、7時5分過ぎに飛んで行かれた。電話で遅れてもちょっと待つようにお願いして、出発の7時半前に再度電話。「数分前にいらして、もうバスに乗って出発をお待ちです」ふ〜今日が交通量の少ない土曜日で良かったと思う。そして、次の市内観光の方々はメトロで行くと言われていたので、7時45分集合で出発地点までご案内。駅へ行き、回数券(値上がりして、1.40ユーロ。10枚のカルネ10.50)を買って、メトロの地図の見方をご案内しながらオペラ駅へ。階段を登った所のオペラ座の前で記念撮影してからオペラ通りをルーブル博物館方面へ向かう。集合地点でガイドさんに会い、私もバスに一緒に乗って次の経由地のホテルにアップグレードのお客様がいらしたので、ご挨拶に行った。実は目的はそうではなかった。土・日はオフィスが休みなので、このホテルのデスクへ精算のために来たのだった。皆さんは9時過ぎに出発されたが、クレジットカード支払いが落ちず、観光中のバスへ電話して、もう1枚のカード番号をいただき、やっとOKになった。やはりクレジットカードは2枚必要だと痛感する。
私は腕時計を探しにデパートへ行ってみた。スイスにいたのに、見もしなかった時計。お気に入りのW時計(2個付いている)が昨年から調子悪いのに、そのまま使っていた。今回もスイスで日本時間の方が止まっているのに気が付いて、これはもう寿命と思って買い換えることにした。「旅の空から」スイス編で雪で山を作って上げている腕時計。すでにガラスにひびも少し入っている。しかし、「AGATHA」はもうこのダブル・ウォッチは製造していないと言う(T_T) もう一ついいなと思っていたのはJALの機内販売品。AGATHAと同じ値段だが、こちらの方が付け替えのベルトが3本付いて、夜光時計。今はデザインが変わってしまって手にはいらない。結局、ランチ後そのまま帰って来て、スーパーマーケットへ立ち寄った。ホテル近くの巨大なこのマーケットは棚を探すだけでもかなり歩く。コーラ・ライトのレモン味があったので、買ってみたが、あまり美味しくもないし、冷蔵庫もないホテルで今困っている。ショッピングセンター1階と2階にパン屋さんの「PAUL」が入っていた。このパン屋さんはケーキも作り、場所によっては食事も可能。シャンゼリーゼ通り、オペラ座通り・・・最近はフランス以外でも見る有名なSHOP。ストロベリータルトが美味しそうだったので、買ってみた。2.5ユーロ(約300円)は食べ応えがあって安いと思った。イチゴがたくさん使ってあり嬉しい。写真が多いスイスの本年版のガイドブックをいただいた。最近はこのようなガイドブックがたくさんあるので、お客様の方がよくご存知。これで2年は使えそうだからとても嬉しい。今日夕方きれいな山の写真や各地のレストランなど見ていたら、間にお手紙とチップが挟んであった。嬉しいお心使いに感謝!この方は大分から初めての海外旅行でいらしていた方。この本も最初はお断りしたが、「もうスイスには行かないから」とお話されていた。今回はお天気も毎日良くってハイキングも出来たしで、きっと満喫されたのだろう。夕食にこの手のひら大のタルトを食べたが、とても美味しかった。これはおすすめ!
人気のパン屋さん PAUL
他国でも最近は見かける
ケーキも美味しそう
フルーツがたくさん
各種パイ
2〜3ユーロ
サンドイッチ





2004年05月19日(水)晴れ、28℃
パリ

5/20  21時20分
パリの新市街の奥に沈む夕陽
ホテルのロビーにて
イングランドのアーセナルの
アーセン・ベンゲル監督
ホテルのロビーにて
ジルベルト・シウバ
アナーセルの選手






2004年02月11日(水)晴れ〜パリ曇り、10℃
パリ

ミラノから8名様とお別れして、4名様と夕方のフライトでパリへとやって来た。明日2/12は1日フリータイム。今夜中にミールクーポンを使用した方が、明日お着替えにホテルまで帰って来なくてもいいので楽、と提案していたので、母娘さんと一緒に2星レストラン「レ・ミューズ」へ行った。明日、モン・サン・ミッシェルへ行かれる方々も最初から今夜のセーヌ川のディナークルーズに予約されていた。飛行機がミラノから問題なく飛び、ホテルへも19時にチェックインが出来たから、実行されたこと。以前、このコースは雪や霧などで、定時で飛ばないこともあった。そうなると今夜の食事設定は危険。
市内が混んでいたので、メトロで出かけた。20分ほどでレストラン到着。オペラ座の横にあるスクリーブ・ホテルの地下のレストラン。
「いらっしゃいませ〜」ん?!嫌な予感。あまり日本語で迎えられると、「あ〜、日本人が多いんだわ〜」とガッカリする私。反対にホッとする方も多いだろう。送る方(ご一緒出来ないことが多い我々側)はその方がいいに決まっている。そして、慣れた感じでサッとおつまみと日本語メニューが出て来る。@おつまみを食べながら、AコースかBコースのチョイス。私はお母さまと同じAコースにした。最初にAお通し・・・これが何だかわからない。カニの甲羅にショッパイカニと刻んだきゅうりが入っていたような・・・。右のグラスの中は香りのいいムースでポテトと少しブロッコリーの味がした。白ワインが来て、コースの食事がサービスされた。AコースはB海老のテリーヌとセーブとフレッシュ・ウォールナッツのサラダ、C白身魚(ひめじ?!)フィレ、エスカルゴと豚足のロースト、エストラゴン風味、Dくるみ風味のクリームとアイスクリーム、BコースはBうにとカニと貝のポレンタ、メリッサ風味、Cアベイロン地方の子羊のロースト、きゅうりのグリル、ナスのフライ添え、D柑橘類のゼスト、レモン・ゼリー寄せと続いた。最後にコーヒーが出て、Eお菓子が運ばれて来たがほとんど手が出ずにいると、最後にまたF生チョコもサービスされた。お腹いっぱいになって、飲めないワインでフラフラで、出て来た。途中で担当のウェイターさんに、22時から10分間のエッフェル塔のキラキラが見たいので、少し前には終わるようにお願いしていた。22時過ぎにタクシーに乗ると運転手さんも「今、エッフェル塔がきれいだよ」と言ってくれ、「だから乗ったの・・・コンコルド広場を通って、BERCYね〜」とお願いした。お二人は広場から見えるダイヤモンドの輝きのエッフェル塔に驚きとても感激されていた。
セーヌ川の方々(社員さん)に23時半前にお電話すると「5分前に戻った・・・飲んだよ〜」と、だいぶご機嫌だった。明日はケアー無しでモン・サン・ミッシェルは行きますとのことで、ホッとした。モン・サン・ミッシェル方面がお天気が良くなりますように!
@おつまみはカナッペ3種 AコースのB AコースのC AコースのD
Aお通し BコースのB BコースのC BコースのD

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