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旅の空から
ラインライン

アメリカ
アメリカ2006年
アメリカ2004年
アメリカ2003年まで

2005年11月12日(土)晴れ、15℃
ニューヨーク

エンパイア・ステート・ビルディングの展望台より撮影  この時期は平日の17前がもっとライトがあってきれい! 14ドル


大好きなクライスラー・ビルのTOP
1993年の映画「めぐり会えたら」のメグ・ライアンが最後にエンパイアへ上り、子供のリュックを見つける直前に見えるビル

ブロードウェイはミュージカル
などの劇場が多い!
CHICAGOのマチネ時間の
会場を待つ人々
イエローキャブが流れる街 チャイナタウンの人気の
マッサージ屋さん
キャナル・ストリート駅の
漢字表示
キャナル・ストリートの雑貨屋さん!何でも安いが偽物多し! リトル・イタリーはホントに
リトルになっていた
もうクリスマス飾りが目を引く 美味しそうなレストランテは
満席!
ROMA CAFE イタリアン・チーズ・ケーキと
カフェ・ラテ
SOHOのShop ギャリーやお洒落な
SHOPが並ぶ
地下鉄は簡単かUpTownか
Dawntownか見て入る
地下鉄の自動販売機
日本語の出る機械もある
高層ビルに星条旗が翻るに グランド・セントラル・ステー
ションに近い5番街
本屋さん・・・最近の映画は
みんなここで撮影・・・・
5番街の40番地辺り
ロック・フェラー・センター
TOPに展望台がOPEN!
クリスマス・ツリーが届いた
が、まだ幕があり、お飾り中
広場はもうスケート
センターとなっていた
世界中の国旗がひらひら
たくさんの人が見下ろす広場
タイムズ・スクエアー ブルックリン・サイドより
マンハッタンの夜景を望む
マンハッタン橋 懐かしいリバー・カフェ
エンパイア・ステート・
ビルディング
正面面玄関より入ったロビー
エンパイア86階からの
摩天楼のゴージャスな眺め
中央はクライスラービル ゴジラも登ったビル
topにはカフェなどない





2005年11月11日(金)晴れ時々曇り、17℃
ニューヨーク


自由の女神

ファイナンシャル・ディスト
リクト街の高層ビル
バッテリー・パークの
戦争記念碑
バッテリー・パークの商人碑
船に乗るために約30分並ぶ
リバティ島
自由の女神
マンハッタンのビル群  バッテリーパークのレンガの建物にて
サークル・ライン11.5ドルのチケット購入。
リバティ島とエリス島にて乗り降り自由
リバティ島の船着場
降りても降りなくてもいい
やはりワールド・トレイド・
センターがないと
間抜けな感じ
チャイナタウンを散策 すべてが漢字 バーガー・キングも漢字 マクドナルドも
チャイニーズ・タウンより
続くリトル・イタリー
消火栓がイタリアン・カラー
イタリアン・レストラン
GROTTA AZURA
Brome stとMulberry stの間
パスタ+メインのチョイスで19ドル
サーモンとビーンズのフットチーネ(美味)
メインはチキンのグリルでミンメイは大成功(~o~)v
ミートソースのスパゲティとチキンのチーズ&トマトソース・・
金額に税金、サービス料(チップ)は20%と半強制的!
地下の部屋もワイン・クーラーがあり、素敵だった
先生のチョイスは単品のシー
フード・パスタ。これが出て来
てびっくりしたが、一番美味
しかった!
SOHO散策中に発見!
MOMAのデザイン・SHOP
見るだけでも楽しい。
地下は無印良品SHOP!





2005年11月10日(木)晴れ時々曇り、15℃
ニューヨーク


ウッド・ベリー・コモンのメープル

中央インフォメーション
ニューヨークから約1時間
平日が確実に空いている
ウッドベリー・コモン・プレミアム
アウトレット
 御殿場と同じ系列

結局お昼前に
A/XArmaniExchengにて
Tシャツ3枚購入
して終了
10時〜21時OPEN
特別な日は7時からOPENし
22時までの時も。年中無休
手前はケネス・コール
ヨーロッパブランドもシャネル
グッチ、フェラガモ、フェンディ
マックスマーラ、アルマーニなど
紅葉がきれいなアウトレット内
晴れたり曇ったり・・・・風が
あって寒かった

Kenneth Cole,GAP、バナリパ
DKNY、Coach、C Klein、
J Crew,Anne Klein、Nine West
Guess、Cole Haanなど
USA物を中心に見た
家庭用品、インテリア・雑貨
Creat&Barrel前のメイプル
Creat&Barrelでは、真っ白で
素敵な大皿が300円!
今回はエアークッションなど
持って来ていないので断念
割れても気絶するほどのお
値段ではないが・・・
アウトレットからの帰りに
見た夕焼け 16時半頃

バスの中より
ニュージャージー州から見た
ハドソン川とマンハッタン島の
エンパイア・ステート・
ビルディング
 バスの中より
部屋からの眺め
17時半頃
部屋からの夜景
中央はエンパイア・ステート・
ビルディング




2005年11月09日(水)曇りのち雨、20℃
ニューヨーク


オペラ座の怪人

SVAの前
10月にも行った学校
プライベート校では全米1
この学校の学生の
作品ギャラリー
ジッと見入る日本からの
学生さんたち
大きなスクリーン2つ使っての
レクチャー
TOYOTAのポスター
各テーブルにいろんなお肉
料理がこうしてやって来る
大食の方にはおすすめ!
15:30〜24:00オープン

316、49St(8と9番街の間)
CHURRASCARIA
16時から夕食を取った
ブッフェでお値段は49.95ドル
これ以外の食事はない
ランチ:30.95ドル

ディナー:49.95ドル
税金+チップ18%
「オペラ座の怪人」
入場後に振り向いて2階
方向を撮影  もちろん
PLAY中の撮影は禁止
20時〜22時半
終了後、ロビーでエイズの
ための募金をしていた
出演していた舞台女優さんたち





2005年11月08日(火)晴れ、23℃
ニューヨーク


セントラル・パークの秋

 青空に紅葉がきれいなセントラル・パーク  (朝8時半頃
ジョン・レノンの住んだ
ダコタ・ハウス
ダコタ・ハウス入口
ここで射殺された
1980年12月8日
ダコタ・ハウス前のセントラル・
パークにはストロベリー・
フィールドを示す看板がある
そこにはイマジンの
モザイクが・・・
我々がセントラル・パークで
散策中にバスがポリスに
捕まっていた!
未完成のハーレムの
セント・ジョーンズ大聖堂
アポロ・シアター
偉大なミュージシャンがここ
から巣立っていった。
今は白人も住む安全な街
ハーレム
10月もお世話になった
デザイン事務所にて
日本人デザイナーHさんと
社長のお話を聞く
日本人Hさんのデザインの
パッケージでで業界7位の
ミルクやカフェオレが3位に!
ホテルの近くのカフェ前広場
黄葉がきれいで座ったら・・・
メキシカンだった(~_~;)
しかし、タコスは香草もなく
とても美味しかった!
15時頃のセントラル・パーク
11月6日(日)のマラソンの
後片付けをしていた
先生と営業マンと3人で行った
自然史博物館

14ドル
正面ロビーに
巨大は恐竜の骨が・・・

ホテルから徒歩40分で
内部も広くかなり疲れた!
20時からタイムズスクエアーの
Iridium Jazz Clubへ

席が取れないほど人気の
ため要予約

1-212-582-2121





2005年11月07日(月)晴れ、25℃
成田空港〜ニューヨーク

お墓とマンハッタン摩天楼 マンハッタン・ブリッジ 
前を走るのは1号車のバス
ブルックリン橋
サウス・シーポートより
自由の女神
バッテリーパークより
2001年9月11日
ワールド・トレード・センター
に2機の旅客機が・・・
WTCに飛行機が突っ込む
その瞬間・・・
時間と共に様子を掲示
グランド0に立つ十字架 一番に再建築を始めた
ビルがもう完成間近
国連本部ビルと旗
日本の国旗はもっと手前の
左から2本目
国連ビル横の高層マンション
には松井選手が住んでいた
今はその横のTOPが三角の
マンションにお引越し済み
ロックフェラーセンターの
プロメテウス像の前には
もうスケート場がオープン







2005年11月04日(金)晴れ、28℃
ハリウッド〜LAX〜成田空港

7時過ぎに起きた。隣のEcoさんを見て、今までのことが夢ではないことに感謝!けんちゃんとのロビー待ち合わせの8時半より早めにEcoさんと部屋を出て、プールを覗きに行った。すぐ横にはハイランドのバビロンの門がある。ふぅ〜ん・・・ここで泳ぎたいとは思わないわ〜と、あまり感激はない。写真を撮り、ロビーへ下りた。けんちゃんと駐車場へ行き、玄関で待ち合わせていた荷物番Ecoさんと合流。荷物を積み込んでけんちゃん運転で空港へ向け出発した。Highland StよりSt.Monica Bld.へ入り、高速道路101号線、110号線、105号線と乗り換え、スムーズにレンタカー会社へ。しかし、ガスを入れて返さなくてはいけない。近くのガソリンスタンドを聞き、満タンにして返却へ行く。指示された場所へ車を滑らせ、荷物を全部下ろし、チェックを受ける。全行程を415マイル(664km)走った「SONATA号」と記念撮影。気が付くともう作業は終了していた。「オフィスへ行かなくていいの?」「うん、いい旅をね!」それは5分くらいだっただろうか!10時頃に黄色いバスに乗って空港を目指す・・・もう旅は終わると感傷的な気持ちになる。空港に到着したのは10時15分。長蛇の列に唖然!LAXはチェックインの前に荷物検査がある。その列に並んでチェックインまで済ませ、それぞれがゲート12時半集合として10時35分に一旦解散。私は2階へ登り、のんびりカレ-ライスを食べる。けんちゃんは飽きもせずまたタコスだった。お買い物しない私はゲートへのセキュリティー・チェックの列が短くなった11時45分に並んだ。12時5分に出発の122番ゲート近くで電源を見つけ、床に座り込んで写真をこちらにUPしたりしていたら二人も寄って来た。Ecoさんの画像をいただき保存し、けんちゃんのSDへ我々の画像をコピー。機内では3人ともリクエストした通路側の席だった。私はいつものように最後に乗り込み、空席状況を素早くチェック。13時15分頃「Door Close」のアナウンスがあった。その瞬間、目を付けていた空席の3人席と、その後ろに3人席に一人窓際に座っている席を服やバッグで確保。すっかり落ち着いて座っていたEcoさんとけんちゃんに声をかけて、3人で大移動。結果、隣に空席のある席にそれぞれが座ることになった!それに今度はいつ会えるかわからないEcoさんと一緒になれたのも嬉しい。また個人TVで喜んでいるけんちゃんは、休まないで映画を楽しんでいたようだ。日付けが変わり、食事の後、入国案内が流れ、淋しくなる。入国後、荷物を受け取り、税関を抜けた。Ecoさんは羽田空港からの飛行機でお帰りのため、大急ぎでリムジンバスでご出発。その後、私もけんちゃんもそれぞれの方向へのバスで帰って行った。
遠い所からご参加のほんわか癒し系のEcoさん、本当にいろいろとお世話になりました。またこれで更にあごがなくなったけんちゃんにも大いにわらかしてもらいました!楽しかった充実の3泊5日の旅。次は本場中国のパンダ視察に行きましょうね〜♪

PS 10月22日にお願いしたティファナからの絵葉書がなんと12月6日に到着したと仕事中のウィーンへメールをもらった!恐るべし、メキシコ郵便事情!
ハリウッド&ハイランド
ルネッサンス・ホテル

駐車場代22ドルには驚き

LANは24時間で10ドル
冷蔵庫には入れられない
5階にあるプール
チェックアウトの前に撮影


部屋には
CDプレオヤー、電気ポット
バス・ローブあり
Airport通りのハーツ・レンタカー
 「ソナタ号」返却に行く
チェックも3分ほどで終了
そのままハーツ・バスで空港へ
ここへ入って来てから空港まで
時間にして約15分と早い
シンガポール航空
帰国便内で空席を素早く
確保してじっくり映画鑑賞

同じスターアライアンスの
UAのマイルに100%加算
一気に往復で10880マイル(~o~)v




2005年11月03日(木)晴れ、28℃
サンディエゴ〜ティファナ(メキシコ)〜LA:ハリウッド〜
サンタ・モニカ〜ビヴァリー・ヒルズ〜
ハリウッド


ハリウッドのスター壁画に見入る左背中がミンメイ(ecoさん撮影)
ハリウッド・スターの星へジャンプ

今朝も7時45分に起き、カーテンを開ける。キラキラと太陽を受ける車の眩しい光が目に入って来た。すぐに出かける準備をして、パッキングも完了。9時前に駐車場へ下りて行く。けんちゃんが昨日からモーテルの上を飛ぶ飛行機の写真撮影に熱心だが、「うまく撮れない」と言っている。3人で空を見上げて、カメラを構える。機体が近づいて来る音がして来た「来るわよ〜!」「あ〜撮れた〜!」朝から駐車場で大騒ぎのアジア人。その後も何機か見ては撮影していた。「今日は私が運転するね」と頼もしいセカンド・ドライバーのEcoさん。ナビーはやはり私。9時5分過ぎには出発した。メキシコ国境まで5号線で走る。間違って入国しないように、注意を払い、2つ手前で高速道路から降りた。すぐにそれは先日バスが下りた所とは違うとわかったが、見覚えのある駐車場も見えて来た。外から丸見えの車内には何も残さずにして、国境へと歩く。目の前に現れた鉄格子2ヶ所を人々が手で押し回転させて入って行く。「ここから入るのよ」「えっ、これが国境?」とEcoさんとけんちゃん。大興奮の二人はバチバチと記念撮影。メキシコ側へはパスポート・チェックさえもない。先日はこちらから黄色いバスで行ったが、今日は黄色いタクシーでティファナ(Iちゃんが頭文字で「TJ」と呼んでいたっけ)まで5ドルで行く。まだ10時に少し前だった。お土産屋さんやドラッグ・ストアーがオープンの準備をしていた。ご出勤途中の有名なロバに線を引いたゼブラに会えた。約束の地では撮影は有料となるので、けんちゃんにわざと近くにいってもらい、何気にシャッターを切る。お土産屋さんから3人のアジア人にちゃんと日本語で声がかかる。カラフルな織物やポンチョヨが目に飛び込んで来る。先日入ったお店で切手を買った。また絵葉書の投函のお願いをした。長い時は約1ヶ月かかると聞いたので、先日の10月22日(土)にけんちゃん宛に何日で着くのか実験でお願いしてみた。とうとう今回出かけるまでには着いていなかったようだ。それが、何と未だ(11月28日現在更新中)に時々「メキシコのハガキはまだ来ないですよ」とメールの最後に追伸がある。いったいつ届くのか・・・。けんちゃんは「この街気に入った!」と楽しそうに、客引きさんとお話する。私は買う気もないのに、相手をするのはその方にも悪いと考える方で、完全に無視を決め込んでいる。だいたいロクな結果は生まないとも思い込んでいる。それはご年配のお客様の泣くいい?例をたくさん見てきたからだろう。「あなたきれいね〜」なんて、いつも言われているから騙されない(^m^) ここは初めてではない分何も珍しい物はないが、今回お店で見かけた楽しい物を1個挙げるとしたら、小箱の中でころころと動く石。ジッと観察しているとEcoさんがすでに理解していて「それは石ではなくて木の実でね、その中に虫がいて、動いているって・・・」「えぇぇっ〜、虫?」驚いた。生物だから、約1ヶ月で虫は死に動かなくなると言う。動いていない石もたくさんあった。お昼寝しているのだろうか、すでに亡くなっているのだろうか・・・。11時頃にはTJの街にも飽きてきて、「早いけどお昼にしようか・・・」と美味しいレストランを聞く。先日(10/22)行った同じレストランを指差された。「TJへ来たい」と言ったのはけんちゃんの「本場でタコスを食べたい!」希望からだった。オーダーしたタコスにはたっぷり香草で中が見えないほど。私もまるっきりダメだが、けんちゃんも嫌いなのを知っているからどうして食べるのかと観察。しかし、どうにかそれだけを外して「うまぁ〜い!」とご機嫌!Ecoさんと私は好きなファヒータをオーダー。皮が厚くて1枚でお腹いっぱいになった。大満足のTJからの脱出はまた黄色いタクシー。統一料金なんだろうか、やはり5ドルだった。そこからが問題のアメリカ入国。2年前はかなり長い行列に並んだ。しかし、今日はまったく列もなかった。ちょうどお昼ごろだから、通過する人も少なかったようだ。駐車場からまたEcoさんがハンドルを握ってくれた。12時40分に出発して、とうとうロス・アンジェルスまでスムーズに入って来た。Ecoスピード狂?運転手さんとナビーのお陰でしょう!101号線を下りて、ハリウッドの中心地にあるホテルを目指す。ちょうどTJから3時間ですんなりハリウッド&ハイランドのルネッサンス・ホテルに到着。私はチェック・インへ行き、「ハリウッドのサインが見える方の部屋を下さい」とお願いする。鍵をもらい駐車場を聞く。「ホテルの駐車場は22ドル(日本なら宿泊者からは取らないのでは?)隣のハイランドの駐車場なら15ドル」と言う。荷物を全部降ろし、ポーターへ預け、またEcoさんを人質?にロビーへ残し、けんちゃん運転で車を預けに行った。部屋は5階だったが、ちゃんと窓からは左方向にハリウッドのサインが見えている。Ecoさんと「わぁ〜、いい部屋!」と喜ぶ。個人でこんないいホテルに泊まるなんて夢のようだ。最低2〜300ドルはするだろう。パッケージってあなどれない!暗くなるといけないからとすぐに部屋から飛び出した。有名スターの手形・足形のあるチャイニーズ・シアターへと前回に来た時にチェック済みの2階の裏口から、ハイランドへと出て行く。アカデミー賞授賞式の会場のコダック・シアター前で人の少ないのを確認して例のポーズ!とうとう、大人しいEcoさんんも乗って来て、「フォォ〜♪」 隣のチャイニーズ・シアターにはたくさんの日本人観光客も来て、「これはマリリン・モンローです」とガイドさんが指差している。仕事では15分ほどしかいないの場所だが、今日は時間も制限なし。「うわっ、pepeさんがいたっ」 まだ何も入っていない部分も多く残っている。「この空間にはMingmeiって、入るからね」などと言いながら隅から隅までじっくり。薄暗くなっていくハリウッドは一段と煌びやかさを増していく。今度はミステリー・ツアー・クイズのヒントにもなった10月のツアーの時のコメント「次回は50枚くらい写真撮りたい」と思っていたスターの星型パネルを追う。けんちゃんも「メグ・ライアンのあるかなぁ〜」と探す。人ごみの中、振り向くと黙々とEcoさんも写真をバシバシ撮っている。帰国後のecoさんよりの情報で全部の星サイトがあるのがわかった。次回はチェックしてから行きたい。随分、星を追って、今回の私の希望の一つである壁に描かれた有名人のスター・ウォールをじっくり見てみたいを実現させてもらった。よ〜くみると後で描き足したと思えるようなスーパーマンやアニメの顔があった。3人ともこの大きな壁絵の写真を撮ってみたが、Ecoさんのだけがちゃんと暗いなりにきれいに撮れていた。星型も反対側の歩道までほとんど見て歩き、「ご飯はサンタモニカのシュワちゃんとこのイタリアンにしない?」と提案。けんちゃんが「どのくらいで行ける?」「遠くはないから・・・30分くらいかな?」駐車場から「ソナタ号」を出して、今度はメイン・ドライバーのけんちゃんが運転してくれた。夜の渋滞の中、住所も電話番号もなく、大体の勘で走っている。サンタモニカのキラキラした賑やかしいピアを見ながら、もう少し南下。「次の角を曲がってみて」と言ったその角が「Schatzi On Main」3110 Main. St.,Santa Monica(310)399-4800だった。昨日からどこへ行っても道に関してはかなりナビーの勘が冴えている!しかし、ここまで1時間もかかってしまった。それでもまだ19時15分と1日は長い!地下の駐車場へ車を入れ、エレヴェーターホールのシュワちゃんの壁画を見て「お〜っ!」と言いながら、レストランへは正面から入って行く。手前のバーにはたくさんの人がいた。奥の落ち着けそうなテーブルに案内された。渡されたメニューを少し見て、ウェイターさんに尋ねながらEcoさんはピザ、けんちゃんは飽きもせずまたハンバーガー、私はメニューにない特注のパスタ・アラビアータ。他に「うわっ、お寿司もある・・サラダも取ろうよ・・」とメニューを覗いていると、けんちゃんが「ゴースト(お化け)チーズ・サラダ・・・?さすがシュワちゃん!」と言って「あっ、ゴート(やぎ)だった」と訂正で大笑い。どれもとても美味しかった。ただ、お寿司はやめた方がいいかも!最後のアイスクリームのサービスにもは大感激!担当のウエイトレスさんも店頭にいる方や他のスタッフも、何度も様子を見に来てくれた。死角になる場所にいた私たちにも手抜きのない心地いい気使いを感じる。前回来た時よりもはるかに細やかなサービスなども実感できたおすすめのレストラン!行く前から私個人で立てた計画の中で最後に一つが残っていた。私と同じチーズケーキ好きらしいけんちゃんが喜びそうな「チーズケーキ・ファクトリー」でのデザート。この案はコロナド・ホテルでチーズケーキをオーダーした時に、「けんちゃんをビヴァリーヒルズでチーズケーキ・ファクトリーへ案内したかった(実は自分が行きたかった)のだけど・・・」「大丈夫!そっちも行くっ!」しかし、お腹はもうパンパン。21時前に出て、向かったヴィバリーヒルズ。ロディオ・ドライブでフリータイムの時に行ってはお茶して食べているニューヨークタイプのこってりチーズケーキのお店「チーズ・ケーキ・ファクトリー」 支店はハワイやマリーナ・デル・レイなど全米にたくさんあり、日本にもある。入ってみるとほぼ満席状態で待たされるのかもと不安になったが、食事ではない旨伝えるとすぐにカジュアル席へ案内された。「お腹一杯でもう食べられないから、けんちゃんの一口ね〜」「ダメッ!あげないっ!」女性軍は大笑いしながら「え〜っ、じゃ〜二人で1個何か頼みましょう」と不満を声にしながらも、たくさんのチーズケーキの並ぶメニューに驚き目が走る。まったく読む気のない私は「やっぱりオリジナルでしょ」とオーダー。Ecoさんが「ゴディバのチョコレートケーキがあるよ」「えっ?!」目が点になる。それをけんちゃんオーダー!駐車場のパーキング代が1時間で1ドルだったので、まだ時間があった。隣の通りの世界中の高級ブランド店が並ぶロディオ・ドライブを散策。流石に誰もいないが、夜でも高級感は漂っている。「あそこがルイ・ヴィトンよ」「あそこでフォ〜やるっ」もうこうなったら何でもありぃ〜!3人で「フォォ〜〜〜!」大騒ぎして、ぴったり1時間で車を出して、ハリウッドの我が家へ戻ったのが、23時。今日もたっぷり楽しんで帰って来た。今日はのりのりで「ファォ〜」もやって、大活躍のEcoさん長いドライブお疲れ様でした。Ecoさんのソックス、楽しい〜♪けんちゃんも今日は大満足ね!サンタモニカまでのナイト・ドライブ、ありがとう!明日はもう帰る日・・・おやすみなさ〜い!
メキシコのティファナ
メインストリートの
レボリューション
カラフルなポンチョ、マラカス
ソンブレロなどが並ぶ
大きなメキシカン・ハット
ソンブレロ

女性ならソンブレラ?
ジャンピング・ビーンズ
小石が音をたてころころと
ころがる 実はこれは木の実で
中に虫が入っているらしい
パトロール中の男女
迫力満点のポリス
楽しいマスクがいっぱい
スパイダーマン、バットマンも
変なアジア人も並んでいる
タコスはあそこが美味しいよ
と言われ先日と同じ
レストランへ
コーン・チップス
右のソース?で食べる
美味しい!
けんちゃん念願の本場の
タコスを食べて
「うまぁ〜い♪」とご機嫌
ファヒタのビーフ
お皿の上の並びのお豆さん
たちには手をつけない
ファヒタの海老
中央のご飯も・・・
前回味見済み
ファヒタのカワ
美味しいけどぶ厚くて
お腹が膨れるよ
メキシカン・ゼブラ営業中 ecoさんはまだまだノリ不足?
恥ずかしいからこんなことはしない?!
青空にTJのシンボルが
映える
左はアメリカ入国車の
長蛇の列 右はメキシコへ
スイスイ流れる車
徒歩でメキシコへ入国する
人々  パスポート検査も
何もない
国境の高い壁がが見える
メキシコからの入国は厳しい
ハリウッドへecoさんの運転で
やって来た♪ 
チャイニーズ・シアター
スターの足&手形がある
ロスアンジェルスのハリ
ウッドの中心のハイランドの
ルネッサンス・ホテル
ツインの枕は4個
冷蔵庫内は保存場所がない
外部からの持ち込み不可
デスク上のLAN接続約10ドル
けんちゃんのキングサイズ
のベッドには枕7個
5階にあるプールから
ハリウッド&ハイランド
中央広場のバビロンの門
が見える
窓から見える近くの教会と
奥の山には右のサインが・・・
窓から見えるハリウッドの
サイン 夜は見えない!

ライト・アップ、プリーズ!
ニコル・キッドマン
ハリウッド・スターの星
別ページにたくさん!
けんちゃん、「僕だぁ〜♪」
KEN を指し嬉しそう

1000年早いよ(^m^)
ハイランドの中央広場は
ホテルの2階より繋がっている
アカデミー賞の授賞式が
行われるコダック・シアター
授賞式には赤いジュウタン
の階段となる
タイタニックは1997年
今年度の受賞は?
とうとうecoさんまでもコダック・シアターの前で「ハリウッド・フォ〜♪ チキン・リトル
マイヤヒ〜♪
Schatzi On Main
ミンメイおすすめの知事
シュワちゃんと奥様ののお店
地図無しで記憶だけで行けた!
前菜はフリー
19時半頃から約1時間半
食べる食べる
カルフォルニア・ロール
注文は避けたい!
HTさんの奥様のが今までで
最高に美味しいかった!
どこにでもあるが大好きな
シーザース・サラダ
変なドレッシングがかかって
ないから安心で美味しい
メニューにないミンメイ特注の
パスタ・アラビアータはかなり
辛めで美味しかった、
私はこのレストランはイタリ
アンと思っていたが、オースト
リアとかヨーロッパとか?
ecoさんリクエストのPizzaは熱々
で、きじもふかふか美味しかった

担当のウエイトレスさんも
お店の店頭にいる方も何度も
様子を見に来る。 手抜きの
ないサービスに感激!
けんちゃん注文のビーフ・
ハンバーバー  お肉の
焼き加減を聞かれて驚いて
いた 高さがあって食べる
のに苦労していた
ここは
やはりアメリカンレストラン!
満腹で最後にチェックをお願
いしたらアイスクリームの
サービスが出て来た

そして、チップは入っていない
からね〜(~o~)と顔文字と
メッセージ付きの請求書が来た
シュワルツ・ネッガーのサイン
入り写真を撮影するけんちゃん
選挙で忙しいシュワちゃん
 けんちゃんの写真
他にもたくさんの写真や
ポスターがあった
バーカウンターにいたお店の
スタッフの一人
チーズケーキ好きのけんちゃ
んをビバリーヒルズのチーズ
・ケーキ・ファクトリー
に誘う
これが基本のオリジナル
ニューヨークタイプの
生チーズ・ケーキ
お店とゴディバが提携。
チョコレート・チーズ・
ケーキは美味しいが極甘!
ホテルの廊下・・・
ジュウタンがゴウジャス

ecoさんとミンメイが歩く
夜のビバリーヒルズ
世界中の高級ブランド店が
並ぶロディオ・ドライブ
ecpさんもルイ・ヴトン前で
堂々プリティー・ウーマン・
フォォ〜♪
誰も歩いていないから
大声でルイ・
ヴィトン・フォォ〜♪

可笑しなアジア人3人!
戻って来たよ〜
ハリウッド&ハイランド!






2005年11月02日(水)晴れ、28℃
サンディエゴ


うゎ〜、Mei Sheng(美生)だぁ〜♪

7時45分に目覚まし時計に起こされた。廊下側にある窓のカーテンを開けて外を見る。今日もお天気が良さそうでホッとする。レセプションにある珈琲をいただきに行く。けんちゃんにも差し入れしたが、薄くて珈琲の香りすらしない本当のアメリカン。無理やり昨夜買い込んだドーナツを朝食にして、9時前に駐車場へ降りて行く。動物園の行き方を聞き、出発するとすぐに動物園や博物館のあるバルボア・パーク内に入った。「なぁ〜んだ、こんなに近かったのね〜」などと言いながら興奮気味の私たち。ZOOのサインを辿り、目の前に駐車場とパンダの看板が目に飛び込んで来た。車からすぐに降りて、「SAN DIEGO ZOO」前で記念撮影。割引券を持って受付へ行く。地図をもらった。「何を見たぁ〜い?」地図に見たい動物に丸付ける。「パンダとコアラと・・・まずはゴンドラで奥へ行きましょう」とEcoさんとルンルン♪しながらそちらへ目指す。後ろからけんちゃんが地図の案内を冷静に読んで「10時半からって書いてあるよ〜」「えぇ〜っ?!じゃ〜、園内バスに乗ってまずは一周してから、、ゴンドラで一気に上まで行き、下りながら見ようか〜?」と決定。2階建てバスは出たばかりだったようで、4人しか並んでいなかったが、これで2階席の最前列は取れないと知る。中央の少し広い空間のある席を確保。写真など撮っている短い間に、すべて満席になっていた。Ecoさんの手の甲のバス・スタンプ「BUS」がきれいなので、撮影。けんちゃんのは「BU」とだけが見え「S」が消えていた。からかって「ブ〜ってさぁ〜!」「えぇぇ〜っ?」「でも、Ecoさんのはブスって(^m^)」大笑いの中ででバスは出発。たくさんの動物の間を縫って走る。白熊が手足の裏を見せてひっくり返り、池の中で一生懸命に遊んでいたのは可愛らしかった。あちこちにいたいのししが意外にもどれもが違う種類だったりと発見も多い。珍しい木もあり、花もまだまだたくさん咲いて我々を楽しませてくれた。最後にコアラ舎の前を通り終了。すぐにそのコアラの方へ戻り、生コアラを見る。「可愛いね〜」ジ〜ッとしているがたまにのそっと動いては体制を変えている。眠そうなのは大好きなユーカリにアルコールが含まれているので、常に酔っていると聞いたことがある。真実は?スタート地点へ戻って、次はゴンドラへ。ゴンドラは爽やかな風を切り、森の上をゆっくり進むが何も見えない。地図でパンダ舎はどの辺か見当をつけて見るがまったくわからない。ゴンドラを降り、パンダ舎を目指した。「PANDAS」と書いた大看板を発見。ドキドキしながら、進むと入口があった。誰も並んでいないのにビックリ!余裕で取りあえず、記念撮影。そして、中へ・・・最後に入って行くと今年の8月に産まれたばかりの赤ちゃんパンダのいつも眺めていたサイト画面のモニターが置いてあって驚く。さらに奥へ進むと木に登っているパンダが見えた。 [MeiChengだぁ〜♪」の声にハッとする。この子があの私たちのMeiCheng?!「うわぁ〜、大きいじゃ〜ん!」あの子がこんなに大きく育っていたなんて・・・ウルウル。離れていた我が子に会ったかのような不思議な気分。ふと我に返って見回し、狭い敷地に大ショック!この子のママが、外で遊んでいた時の様子はよくライブ・カメラで見ていたので、広いと思い込んでいた。3人とも同感のようだ。隣ではパパのGaoGaoが竹の皮を上手に剥きながらムシャムシャ食事中だった。我々人間にはまったく無関心のようで何も意識していない。ここも狭い!3人とも言葉は少なく、それぞれが写真を撮っては出口から外へ出たりまた入ったり。見学者が少ないので、逆行だって出来るほど。何度もじっと眺めては写真撮影しながら、夢のような瞬間をじっとかみ締めていた。MeiShengはたまたま木に登っていたのだろうか・・・まったく期待していなかったポーズに大満足!中国で見たパンダは汚れていて、部屋で居眠りしていたり、遠くにいて写真は撮れなかったり・・・同じことを想像していた。完全に10時半からは外へ出し、見学者を満足させるように仕向けた造りになっている。サンディエゴ動物園の人寄せになっているパンダにとっては、ストレスとならなければいいがと心配もしたり、親心?!他の動物も見ながら広い園内を歩き回り「ミステリー・クイズの回答にワニもあったよね〜」とガラス越しだがワニも見た。充分満足し切った3人は「お腹空いたぁ〜」とレストランを探す。カフェではけんちゃんが食べたいと言う「ハンバーガー」がない!そこで車に乗って、けんちゃんと私の希望でもあった映画「TOPGUN」のレストランへ行くことにした。先日も通ったからきっとわかるとそのまま走ってもらい、13時半に「カンザス・シティ・バーベキュー」に到着!もっと雰囲気のいい渋い造りと思っていたから、少々がっかり。周りはきれいなビルや高級5星ホテルの並ぶ通り沿いで、すぐ横を列車が走ったりもして騒々しい。中にはTOPGUNのポスターやトム・クルーズやまだその頃駆け出しのメグ・ライアンなど俳優さんたちの写真が張ってあった。ランチはアメリカらしくお肉のはみ出たハンバーガー。その後はそのまますぐ近くのシーポート・ヴィレッジで、お土産のTシャツを買う二人。私は先日から気になっていた風鈴のお店を覗いてみた。7〜8年前に仕事で学生さんと行ったオレゴン州のホームスティ先にあったようなドアー・チャイムがほしのだけど、残念ながらなかった。15時半に駐車場を出て、夕陽を見に行こうと車を走らせる。時間を考えると遠くへは行けないので、ロマ岬へ行くことになった。ナビーの私はろくな地図もないまま誘導。最後には軍事施設へ入り込んでしまった。慌てるドライバーさんに「大丈夫よ」と私。門兵さんが来た。「私たちは観光客です。ロマ岬へ行きたいの・・・」どう見ても怪しいとは思えない3人に親切に行き方を教えてくれた。その通りに進むとゲートがあり、有料だった。ロマ岬に16時半到着。夕陽には充分間に合ったのだが、曇っている。諦めて、一応記念にと写真を撮る我々。時には鯨も見えるようだ。灯台博物館があった。岬の下には白い波をかぶる岩やきれいな建物も見えた。発見された当時からここ見守っていた灯台も見える。暗くなって来たので、夜のミッション・ベイへ向け出発した。そこには私の大好きなスペア・リブの「Tony Roma」がある。PCで検索してプリントアウトした紙で探す。道が終わっていたのには驚いたが、たずねたり、協力してもらい、18時半には到着できた。どれも美味しかったが、けんちゃんが何かを口にして「トイレの味がする」と言う。Ecoさんも「トイレの味って?」と大笑い。「脱臭剤の臭い」らしいが表現が面白くてお腹がよじれた。食後は近くのスーパーマーケットへ立ち寄り、スタバの珈琲瓶などを買い込んだ。さぁ〜帰ろうか・・・と時計を見るとまだ20時過ぎ。けんちゃんが「コロナドへ言ってみようか」と言い出した。疲れているだろうにと思いながらも本人が言うのだからと、大賛成の女性軍。道なりに走って行くとコロナド橋があり、スムーズに有名なコロナド・ホテルへ着いた。格調高そうでクラッシックなロビー。5星クラスの素敵なホテルだった。あれほど食べたのに、「デザートにチーズケーキ!」と元気にオーダーするけんちゃん。我々は「ちょっとだけ味見させてね〜」 ホテルを後にしたのは21時半。我々の住処に到着が22時前。今日はほとんど時間を気にせずにゆっくり過ごしたつもりだったが、内容の濃い1日でとても充実していた。丸々1日運転をしてくれたけんちゃん、お疲れ様でした!何一つ文句も言わずに、我々の我侭を受け入れてくれたEcoさん、ありがとう!明日もよろしく!おやすみなさ〜い!
ホテルから10分弱で到着
サンディゴ動物園

Parkingから入場口右側に
あったZOOサイン
入場口で記念撮影
入場料32ドル
レンタカーやホテルで割引券が
もらえ、29ドルで入場
白熊が遊んでいた
ガラスの向こうの子供を
じっと見ている

ガイド・バスの2階席より
9月南アフリカへ行った時に
見られなかったキリンもいた
ガイド・バスの2階席より
ミンメイ城のパンダ飼育係の
けんちゃんとecoさん
念願のご対面直前ドキドキ!
行列もなくすぐに入場
入場後とすぐあるモニター
この夏に誕生した赤ちゃん
世界中に発信されている
ライブ・カメラ
赤ちゃんパンダの写真
ちょうど行った11/02の検査の
様子が見られる
泣き声も可愛い!
顔写真をクリック!
2年前の夏、けんちゃんの
掲示板への書き込みとこの
サイトの紹介で知り、皆さんと
見守ったMeiShengがいたっ!
感激!
ママの妊娠からミンメイ城の
掲示板で盛り上がった
あの子がここに!
木登り大好きなMeiSheng
8月2日生まれの2歳3ヶ月
でこの大きさ!
GAOGAO 13歳
MeiShengと赤ちゃんパンダの
パパは竹の皮をムシャムシャ
後方のMeiShengを見て
大満足のミンメイだが、
狭い敷地に少々不満気味
SHOPはPANDA GOODSで
溢れている
私も赤ちゃんPANDAよ〜♪
ゴリラは遠くでお昼寝中
ecoさんと
ZOO内を効率よく回るガイド・
バス 最初に乗ると地理的に
もよくわかり後で園内移動が
楽。もちろん2階席がおすすめ
SKYRARI
10時から動き、一気に
一番奥まで行ける
4人乗りゴンドラ
緑茂る森の上から
動物はほどんど見えない
園内地図
エキスプレス・バスも巡回
するほど広い
バナナの木陰の
ロードミラーに写る
ガイドバス

ガイド・バスの2階席より
コアラ舎の外で眠るコアラたち ユーカリをムシャムシャ コアラ基本ポーズを
とってくれた
眠いよ〜ZZZ
時代劇の浪人頭のいのしし
ミンメイ大うけ大笑い
大きないのしし
ガイド・バスの2階席より
フラミンゴの群れ 体より大きな角を持つ牛
「TOPGUN」
1986年の作品で撮影
現場となったレストラン
近代的なビルに囲まれたお店
知らないと絶対入らないかも
TOPGUNのエレクトリック・
ライト・サイン
夜はとても目立つイン
Tom CruiseとKelly McGillis
主題歌がアカデミー賞、
ゴールデンブローブ賞受賞
映画の中で出て来たピアノ
何故か「遊泳禁止」と
はみ出たビーフ・ハンバーガー
テラスにてピクニック気分で
「いただきまぁ〜す♪」
また来てしまったSEPORT 
VILLEGEでecoさんと
けんちゃんお土産を買う
10/22にも撮影した花車
今日はお天気が良い
シーポート・ビレッジより
コロナド・ブリッジが見えた
横須賀にいたミッドウェーが
浮かぶサンディエゴ・ベイ
空母の上の戦闘機?
けんちゃん「すっげぇ〜♪」
ミッドウェーの
左横がFish Market
突然行くことにしたロマ岬
1885年の灯台 今は博物館

1542年ポルトガル人が上陸
今日は夕陽が雲に隠れた
運がいいとクジラも見える
二人で仲良く同じポーズで
見えない夕陽を撮影中

ecoさんとけんちゃん
けんちゃん初セブンイレブン
体験で嬉しそう
アメリカでは出来れば必ず
行きたいトニー・ローマ
スペアリブはポークが基本
こぼれそうなポテト
ビーフのリブのサイドに
オーダーしたコーンが1本
丸ごと出て来てびっくり!
このオニオン・リングがたまら
なく美味しい
リップクリームを
置いて大きさを確認
75号線でコロナド橋を渡り
やって来たコロナ半島
コロナド・ホテルに入る
お城のようなホテル
高級感いっぱい
格調高い ロビー
シャンデリアも
素晴らしかった
けんちゃんの食後の
デザートのチーズ・ケーキ
横から違う2本の手が伸びる





2005年11月01日(火)晴れ、28℃
LA〜サンディエゴ

10月1日けんちゃんと旅行の話で盛り上がっていた。北海道から沖縄など出て来たが、だんだん話が海外へ移行。お金がないからマイレージで行ける所などと考えていた。中々決まらずにいたが最後に私が「サン・ディエゴのパンダを見に行きたい!」で行き先決定。けんちゃんはミンメイ城の海外ブランチのサンディエゴ動物園のパンダ飼育係の一人。すぐにもう一人の真面目なパンダ飼育係のecoさんに、冗談半分でメールしてみた。「サン・ディエゴへパンダを見に行きませんか〜?」すると、すぐに「行きた〜い♪」と返信メールが届き大いに盛り上がり、ミステリーツアー「パンダ視察&飼育係研修旅行」となった。二人ともアメリカ本土上陸は初めて。結局マイレージ利用で行く予定が、格安旅行ロス・アンジェルス3泊5日54800円を発見。これで最初の2泊のLAのホテルをキャンセル。サンディエゴへ行き、2泊は現地でホテルを探すことにし、最後にLA1泊とした。そのうちけんちゃんが3年ぶりと言って、サンディエゴに住むお友達にメール。返事があったと喜んでいた。出発までにいろいろと生の現地情報をいただき感謝している。先々週には仕事でここを通り、ティファナまで行っている。あの呉服屋さん(下記10月)の仕事でまさかOPでこちらへ来るなんて・・・少々ショック。それでも、どこへ行くかよりは、誰と行くかで楽しさは変わって来ると思っている。
成田空港に早々と到着の私は、最近契約した貯蓄マイルを現金化したEdyで、ランチとサポート・ソックスを購入。集合の第一ターミナルへ向かった。クレジット・カードのラウンジで書き込みをしていると、ecoさんから到着のメールが飛び込んだ。ecoさんとは今年の2月以来の再会。髪をショートにされ、若々しい。一緒に集合のZカウンターで航空券をもらい、シンガポール航空のカウンターへ急ぐ。3時間以上も前なのに、チェック・インの列は長い。驚いていると、けんちゃんから到着のメールが入る。カウンターでは「通路側の席がいい」とか、私など「出来るだけ前方がいい」と3人とも我侭なので、それぞれが席を確保。両替後、時計を買ったり、お茶してから出国。ちょうど夕陽が落ちる頃で、慌ててシャッターを切る。
1時間遅れの18時10分に飛行機は暗い成田空港から飛び立った。機内ではけんちゃんがソウルについでの人生2回目の個人画面のTVと、大喜びしている。60チャンネルもあり、オンデマンドでいつでも最初から見ることが出来るし、早送りも撒き戻しもできるのはいい。音楽はCDでも選べて、なんと250曲!
日付変更線の関係で同日の午前10時45分に到着したロス。いつも入国に混雑して時間もかかるので、いきなり「走るよ〜」とダッシュ!飛行機がたまたま我々の1機しか到着していなかったのか、イミグレーションはそれほど込んではいなかった。それでも個々に質問があり、最近では両人差し指の指紋を取り、顔写真の撮影もあるので、時間はかかる。いつもの勘で一番奥の方へ進み並んだ。列も短いし、運がよければ、Closeしている横のブースが開いたり、Crew用のブースに呼んでくれたりもする。案の定、横からけんちゃんが最初に呼ばれた。しかし、入国せずに立ちすくんでいる。何か書類に不備があったのだろうと思いながら、先に「サン・ディエゴにパンダを見に来た」とすんなり入国する私達。けんちゃん、2年前の仲間と同じようにやはり人相が悪かったのか?!
空港からのレンタカー屋さんへの行き方はよくわかっていた。5分毎に巡回している黄色い専用バスに乗って、広い敷地を持つハーツ・レンタカーへ行く。12時頃から長蛇の列にけんちゃんが並んでくれた。その間に道路のことを聞き、サン・ディエゴ動物園の割引券などをget!セカンド・ドライバーのecoさんも、国際免許を持っていらしていたので、保険の関係もあり、一緒に受付を完了。
それからすぐに私のおすすめのリッチなヨットハーバーのマリーナ・デル・レイへ走る。気になっていたお化け屋敷のようなレストランへ行って貰った。知らないと絶対に行かないだろうと思うような外観。以前からこの道を通るとつぶれないであるので、意外と人気店かもと思って気になっていた。内も木造りのユニークな内装で、面白い。たくさんの有名人も訪れていた。ヨット・ハーバーを眺めながら、明るい窓際で「今日のランチ」セットをいただいた。今夜食べるつもりのクラム・チャウダーをオーダーした二人。私はサンド・イッチとハーフのサラダにした。それでも大きくて皆でぎょっとする。借りた車は韓国のHYNDAIの「SONATA」で「pepeさんが喜ぶよ」と写真を撮ってから15時頃に南へ向け出発。
道路は順調で、「2名以上乗っているから CAR POOL を走るといい」などと運転はしないけど、ナビーの私ははちゃんと役割を果たしている。途中で陽が落ちて来たが、水平線が緑色をしている。目を移して見ると山の雲との境も緑。「私達が知らない間に空気汚染があって今世界は大変なことになっていたりして?」などと話ながらも、不思議な光景に目をぱちくり。17時、夕陽がもう落ちるという頃に、けんちゃんがサンタフェと言う所で海への道へ入ってくれた。「成田空港で見た陽がまた落ちる」と時差の不思議を感じながら、ジュッと太平洋へ落ちる夕陽を見届けた。その後、右手の水に映るオレンジ灯りの美しいミッション・ベイと、シーワールドのタワーを見ながら、走り続ける。先日、オプショナルで行ったサン・ディエゴ。空港を右に見ながら、まったく同じ道より街の中心地へ降りてもらった。メイン・ストリートのブロード・ウェイから海岸沿いの道へ出て、ecoさんと車を降り、ホテルを探す。2年前にも飛び込んだホテルへ行ってみたが、満室だった。ecoさんとそのまま歩きながらホテル巡回作戦を実行。1ルームでツインのベッド・ルームもあり、リヴィングも広く、キッチン付きのスチューディオ・タイプに空きがあった。お願いして安くしてもらい、お部屋拝見。半分以上ecoさんと私の気持ちは固まっていたが、もう一度ディスカウントしてもらい、ecoさんを人質に残して、車でけんちゃんともっと安いチェーン・ホテルを探しに行ってみた。すぐに「SUPER 6」が見つかった。1シングルが49ドル。2ベッドルームが55ドル。税金などをいれ合計を3人で割ると、一人が1泊40ドルほどなので、ここで決定。私が事務処理をしている間に、人質のecoさんをけんちゃんに迎えに行ってくれた。
気が付くと18時半。けんちゃんのお友達との待ち合わせが19時だったので、けんちゃんが迎えに来てもらおうと電話してくれた。少しするとボーイ・フレンドとやって来たIちゃん。けんちゃんとはエジプトのツアーで一緒だったとか。すぐに近くの帆船や空母艦もいるサンディエゴ・ベイの海岸沿いの「Fish Market」へと繰り出した。お寿司もやっている有名なレストランのようだ。メニューを読んでもイメージ出来ない私はいつも悩むよりはいいと、すぐにウェイターさんを呼ぶ。本日のおすすめや、量など聞いたり、時にはない物までもオーダーする。今回も皆でそれぞれがたくさんのお料理の並んだ英語のメニューを見て「う〜」とうなっている。オーダーまでも時間がかかりそうだった。食べたい物がある人はそれも入れ、ウェイターさんを呼び、取りまとめてオーダー。Iちゃんが「やっぱりT/Cさんだからね〜・・・」って。私はIちゃんに、自分の経験から2種類のふりかけや、クックドゥーの中華の2種類のソースの素の入ったレトルトを、お土産にしてとても喜んでもらえた。サン・ディエゴの生活などいろいろと話を伺いながら、食事も楽しんだ私たちは最後にスーパー・マーケットへ寄ってもらった。特に大型店とは思わなかったがけんちゃんはひどく驚いていたようだ。
お部屋に戻ってシャワーを浴びて、ここに写真だけをUP後にBedへ入った。Ecoさん、遠い京都でも田舎?より朝早くから出て来ていただき、マイレージで大阪より羽田空港まで飛んで来て成田までバスで移動、お金も時間もかけての長旅、人質にもなっていただいた。お疲れ様。けんちゃん、今日は午前中お仕事して、一度うひゃひゃ城へ帰り、お着替えしてから成田へ。疲れているのに、1日運転ありがとう!
★サンディエゴのミッション・ビーチのライブカメラ。右手の「コントロール開始」カメラボタンをクリックし制御権を取ったら45秒は自由に動かせる。かなりズームも利き、顔も見える。夕陽は冬時間で1時7少し前。(日本の朝9時前)右手のプールがサーファーの波乗りプールとなっているのが珍しい。道路に面したカフェはサーフボードをテーブルにしているのが素敵!夕暮れ時は人が多くなるビーチ。
成田空港から見る夕陽を
またカルフォルニで見ること
になる   時差って面白い
約9時間で到着のLAX
ロスアンジェルス空港

これが空港のシンボル
空港からこの黄色いハーツ
バスに乗りハーツ・センター
で韓国HYUNDAI
SONATA」をレンタル
ヨットが浮かぶ
マリーナ・デル・レイ
マリーナ・デル・レイの
WAREHOUSE
お化けが出そうな雰囲気 有名人の写真がいっぱい テラスから見える港
港沿いのテラス けんちゃんの先輩ecoさんと
ミンメイ
ミンメイのランチ
ツナサンドとハーフ・サラダ
韓国のヒュンダイの「SONATA」
今日はけんちゃんが運転
Fish Market けんちゃんの
お友達が教えてくれた
ここも有名人の写真が
いっぱい
シーフード・パスタ イカのから揚げ









2005年10月23日(日)曇りのち晴れ、23℃
ロス・アンジェルス
9時前に電話で店長に起こされた。「夕食が早いので、ショー後におにぎりでも差し入れしたいのだけど、用意出来るかな?」「はい、たぶん」と軽い返事をしたが今日は日曜日だった。町は静かで車も人も少ない。雨が降ったようで隣の屋根が濡れていた。着物が汚れたらどうしようと心配になった。問屋さんと会い、帰国の荷物用にとダンボールの件で打ち合わせしてから、10時に遅い朝食を取った。隣接のデパートへ行ってみたが、昨日まで開いていた寿司屋さんが閉まっている。和食レストランで作ってもらうことにしておにぎりは諦めた。ガイドさんが来るまで待ってお願いしてみたが「探してみます」と難しい顔をしていたので、これもまた最後まで悩みの種となった。お天気は午後には回復し、久々の青空となり嬉しい。
この旅の最後の目的は今夜の着物ショー見学。朝から皆さん着付けをしてきれいでとても高価なお着物でお出かけ。まずは今回の着物ショーのメイン着物デザイナーの千地康弘さんのお父様が壁画を残されたロスの西本願寺見学からスタート。ちょうどお葬式の最中で、喪服の間に着物でお寺に入って行くにはかなり気が引けた。先生が京都から招待したとおっしゃっていた舞妓さんや芸者さんもそこにいて驚いた。それでも一番驚いたのは悲しみの告別式中に突如として表れた艶やかな着物軍団かもしれない。お寺の壁画はとても素晴らしい物で、期待も何もなかった私は見た瞬間「え〜っ?!」と声が出て固まったたほどだった。壁画の説明をしていただき、お茶にケーキ、フルーツなどいただき、記念撮影。その後は16時と早めの夕食のために中華街へ移動。前回のミステリーUSAツアーでも行った美味しい中華料理屋さん「エンプレス・パビリオン」の個室で最後の晩餐をした。お着物で汚れないように気にしながら召し上がっていただき、楽しく大笑いのうちに終わりホッとした。もうこれで80%この旅は成功したと言えるだろう。18時半少し前にコンベンション会場へバスをつけるともうたくさんの着物を着た方々が会場へバス単位で誘導されていた。私達はロスのVIPの後の日本人VIP席だった。私は特別に入れていただいたので、最後の席。1席空けて隣には湯川れい子さんが来ていた。私の後ろで千地さんが最後の音のチェックをされていたので、振り向いて思いっきり真正面からパチリ!千地さんのお隣にはカオリ・ナラ・ターナーさんや長沼静さんもいらしてた。ショーの着付けは長沼静きもの学院で、司会はABCのニュースキャスターのDAVID。日本の古い歌などは金沢明子さんで何故かお芝居に阿藤快さんがいらして、英語で笑いを取っていた。ショー内容は着物の始まりから現代までの着物の歴史をその時代の文化とともに見せ楽しませてくれた。もちろんメインはファッション・ショーだが、お芝居や歌、演奏もあると言う演出だった。このように時代と共に変化していった着物を見るのは初めてで楽しめた。天女〜かぐや姫(バンブー・プリンセスと言っていた)〜白拍子〜町衆と歌舞伎〜侍、そして季節ごとに現代の着物、おいらん道中に芸者さんもとてもきれいでどれも目移りするような素敵なものばかり。最後は庄司正さんのロングドレスとのコラボレーションも見所だったと思う。着物とロングドレス、着物もまったくドレスに負けてないのが日本人として嬉しかった。ロス市長さん、中村玉緒さんもいらしていた。海外での公演だからかなりお金をかけていると思われる。お客様は1000人はいただろうか・・・100ドルのチケットは高いのか安いのか?!

ロスの西本願寺は
今年100周年を迎えた
本道の壁画は千地ヒデヤ氏
が1年半で作成した
京都から呼ばれた舞妓さんと
芸者さん
Wisteria Chapel
お気に入りの着物で
記念撮影 後方に舞妓さん

中央に荒井社長と千地康弘氏
千地ヒデヤ氏作
天女の壁画
同じデザインの帯
140万円!
ヒロ・ヤマガタ氏
デザイン  パリ
チャイニーズ・タウンの
エンプレス・パビリオン
988 N Hill St Ste 201
LosAngeles, CA 90012-1750
香ばしい北京ダック
 View Map
(213) 617-9898
竹の皮?とアスパラガス
バンブー・スキンと言っていた
柔らかいアワビとレタス
ピリリとして美味しいカニ お肉のレタス包み 白身のお魚 細焼きそば
千地康弘氏
ショー前にステージを
見て確認
着物夢物語
巨大スクリーン
ショー中は撮影禁止
会場からステージを撮影
10列前には中村玉緒さんもいた
ロス市庁舎
バスの中から撮影



2005年10月22日(土)曇り、23℃
ロス・アンジェルスサンディエゴ〜ティファナ(メキシコ)

2年前に夕陽を見た場所
お天気が今ひとつ
 9時半頃
シーポート・ヴィレッジ
10時頃
ヴィレッジ内には80の
レストランやSHOPがある
海に突き出たレストラン
SHOP前の花車 ベル屋さん風鈴など販売 極楽鳥花 ヴィレッジの湾にいたかもめ
ティファナはメキシコ!
審査もなく簡単に入国
逆のアメリカ入国は厳しい
徒歩で入国して黄色いタク
シーか黄色いバスに乗って
ティファナのセンターへ
ここでランチ
11時半頃
左上がタコス、中央が大好き
なFAJITA・・・後は・・・
メイン・ストリート
カラフルなSHOPが並ぶ
メキシコらしいマラカス
お土産のマジック
きれいな置物は陶器 POLICE CAR 撮影後、
後ろドアから出て来た人は
別の護送車に乗せられた!
国境の道路
サンディエゴから走る
赤いトローリーはここが終点
ここから徒歩でメキシコへ
黄色い看板
アメリカの国境を越えようとする
親子に注意と言う看板!
LAの海岸のクィーン・
メアリー号。今は巨大な
ホテルになっている
LAのメキシカン・レストラン ショーを見ながら食事が出来る きれいなドレスが
ステージで舞う
ライス、海老、豆・・・!
メキシカンは苦手(~_~;)





2005年10月21日(金)曇り、23℃
ラスベガス〜ロス・アンジェルス

やっと青空を見た
ラスベガスのパリ・ホテル
アラジン MGM 5000室ある
巨大メガホテル
窓から見えた
大噴水の様子
移動して来たLAの
マリーナ・デル・レイの
シーフード・レストラン
窓からは海が見える部屋で
サーモン、ほたてなどが
メイン
お隣には可愛らしい雑貨屋さんが並ぶ
ビヴァリーヒルズの「ビバリー
・ウィルシャーホテル」は
「プレティ・ウーマン」でも有名
ロビーのお花がオレンジで
統一されていた   どこも
ハロウィーンを意識した色?
ロデディオ・ドライブ
高級ブティックが並ぶ
カリフォルニアと言えば
青い空とパームツリー
ハリウッド&ハイランド この
リンクは画像が変わるので
そのままサイトを見るといい
赤いジュウタンが引かれ・・・
左画像入口からアカデミー賞
授賞式にはここから俳優さん
たちが階段を上って会場へ
昨年2月の懐かしい場所
すぐ横にあると言うか
ハイランドの一部?の
チャイニーズ・シアター
手型・足型で有名な映画館
これは今現在の州知事
シュワルツネッガー氏
いつも同じ物がupされるのは足形の近くにあるから撮影しやすいの・・・次回は時間に余裕があったら、50枚くらい撮影したいわ
シェラトン・ホテル・ダウンタウンの部屋の中ひまわ。ロビーのひまわりが珍しいオレンジ色をしていたので撮影。ハロウィーンをイメージ?






2005年10月19日(水)曇り、23℃
ラス・ヴェガス

LASVEGAS OUT LET
庶民的な物が多い
我々のホテルの正面にある
人造湖で繰り広げられる
光と音の壮麗な噴水ショー
夜は15分置き
がライトアップしてきれい
音楽と共に噴水が踊る♪
ベラッジオ側から見ているが
本当はベラッジオを正面に
して見るときれい
1000を超える噴水がパヴァロ
ッティやシナトラなどの曲に
合わせて踊る
最後には70メートルまで
上がる噴水は必見
ベラッジオの裏中庭 エントランスの噴水も
イタリアン
正面の噴水ショーがある
大きな池の脇には高級
ブランドShopが並ぶ
次の噴水ショーを待つ人々
プールもたくさんある ホテルのロビーの一部
奥にはガーデンも見える
ガーデン内のハロウィーン
の巨大カボチャ
こんなかぼちゃもあって
楽しい〜♪
LAのビバリーヒルズかなり
有名な高級レストラン

ローリーズ
のラスベガス支店
プライム・リブを700万円の
シルバーのワゴンで切り分ける
大きなメダルを下げたシェフ
サラダもウェイトレスが氷の
上でくるくる回すの特徴。
「Ice Tea、Please!」で、
出て来たピンクのアイス・ティ!
カクテルのボトルが出て来た
と思い、確認したがこのお店
には4種類のアイス・ティーが
あると言う。これはハイビスカス
・ティーのようだった
ビバリーヒルズ店と同じ
お肉を召し上がっていただく
これは私のオーダーの
「ミディアム・レアー」のお肉

マッシュポテトと甘いコーン
高さ350メートルに及ぶ
ストラスフィア・
タワーの上部には
屋外・屋内の展望デッキや
回転レストランがあり、
眼下に望むラスベガスの街並み

やはり我々のホテルの前の
ザ・ストリップ通りが一番
明るくきれい  世界一高い場所に
あるローラーコースター「ハイ
ローラー」やフリーフォール
「ビッグ・ショット」、絶叫マシン
「エクスクリーム」もTOPにある
夜になると毎時00分より
周りのカジノやSHOPに
ライトがすべて消え、この
天井イルミネーションが
音楽と共に動き出す
ラスベガスと言えばこの看板
これも時間になると消える

時間になる5分前に
スロットマシーンで
遊ぶがすぐに負けた
23時に見たフリーモント・ストリート・エクスペリエンス
毎夜繰り広げられる光と音のスペクタクルショー。450メートルのアーケードの天井に組み込まれた
無数のライトが音楽に合わせて続々とカラフルな映像を描き出す迫力あ迫力ある無料のアトラクション
頭の上で花が咲き乱れ、サーファーが大波に乗り、最後はディナーのテーブルに変わった。
今年はラスベガス誕生100周年記念の年






2005年10月18日(火)雨、20℃
成田空港〜ラス・ヴェガス


ベラッジオ・ホテルのロビー・ガーデン

ハロウィーンの季節に4年ぶりに八王子の呉服屋さんの行ったラスベガス。
Shopやホテルはどこもカボチャやお化けの飾りでいっぱいだった。
今日は日本との時差もある41時間と言う長い1日で皆さんヘトヘト。

ラスベガス最高級ベラッジオ
ホテル
のエントランス
広いロビー
天井は2000個のベネチ
アン・グラス
花が咲く
天井のベネチアン・グラス
世界的に有名なガラス作家
デイル・チフーリ氏による
手作りの作品『Fiori di Como』
本館と後方に位置する
中庭の一部

プールもいくるかある
大理石の床が豪華で美しい
レストラン前
廊下もゴージャスな
ジュータンと大理石
ロビーの奥のパティオ
ハロウィーン気分いっぱい
重さが表示されている
569オンス(約16kg)
窓から見えるパリス・ホテル
エッフェル塔の2階はパリと
同じようにレストラン
アラジン
ここにはハワイにある
ABCストアーがある
世界一の部屋数のあるMGM
6月にイエローストーン
行く時に乗り遅れてここへ
遊びにやって来たのを思い出す
アラジンのアーケード
空は天井画

まるで夕暮れ時のよう
私のお部屋
広い部屋のエントランスは
大理石
キングサイズのベッドに
枕が7個  デスクにLAN
ケーブルの差込がある
左はシースルーのシャワー
洗面台に届かない人が5〜6人
いた・・・私もやっと顔を洗える
洗面台の2つのベイスンと
奥はバスタブ
バスルームも大理石
1時間休んだ後、枕が7個わかる
おきなベッドなのにいつも
何故か端に休む
ガーデンの
ライトに照らされる花々








2005年10月07日(金)晴れ、28℃
グラマシーパークにて研修

School of Visual Arts
全米一の優秀な学校
1947年にイラスト・アニ
メの学校として誕生
教授陣は今もアーチスト
として活躍中の800人
が所属。
学生さんのポスター作品
広告:46人教授、
167名の学生在籍
PCも最先端を使う
ファイン・アーツ
126名の教授
305人の学生
などなど・・・10科目
サマースクールの宣伝も
忘れない。
日本人学生は大切な
お客様?
午後から行った日本人も
所属するデザイン事務所
の近くの評判のいいバー
ガー屋さん、並んでいた
ニューヨーク・バーガーが
一番人気
Park Av 、23Stと
24Stとの間
お花屋さんで見た花?
触ったらムニュムニュ
ビニールみたいだった
初日よりデジカメが
故障したので、
すべて携帯で撮影した
写真です。

さらにサイトのサーバー
へのUPが出来ずに
帰国後にUP
10月10日
タイムズ・スクエアー ニューヨーク・ステーキ ニューヨーク・チーズ・
ケーキ




2005年10月06日(木)晴れ、28℃
MOMA(ニューヨーク近代美術館)

10月6日(日本では7日)の掲示板への書き込みより
オープンの時間前に行っても並ぶのがわかっていたので、ちょっと後で・・・数百人の列に覚悟して並びましたが、15分くらいで入場出来ました。オーディオ・ガイドが無料と驚かせましたが、IDを何か置き去りにするのはちょっと怖いかも。クレジットカードを置いて行ったのですが、携帯電話でも良かったみたい・・・どちらも無くしたら困るけど。大好きなマチスを中心に後はてげてげに回っても2時間でした。疲れたのでデザイン関係はもう見なかった。Shopが面白かったですよ。ここはすぐに入れます。カフェも3ケ所にあり、1つはちゃんとしたレストランでした。今回は「ブルーマン」でもちょっとしたとこに使われていたAndrew wyrthの絵を見たり、ジャコメッティは繊細な細いフォルムの彫刻が特徴的だと思っていたら、何と意外やそうでないものがあって、私にとっては驚きと大発見のMOMAでした。デジカメが壊れているので、携帯で写真撮りました。「旅空」にUPしたいけど、サイトのUPも出来ないし・・・。谷口よしお氏のMOMAは先日行ったミュンヘンの博物館(ノイエでもアルテでもなく忘れた!)に似ていました。昔のMOMAにも似ているし・・・ガーデンもほぼ同じでピカソのやぎの彫刻がいなくなっていたような?デザイン部門が増えたような気がします。近代絵画は変わっていませんでした。現代の方は見ていません。どのフロアーも空間がかなり広く取ってあり、何かここでも出来るじゃん!って思ったり・・・。
http://www.pref.kagawa.jp/higashiyama/彼の作品はたくさんあるけど、いいですよ〜♪サイトの音もBGMにいい!安藤さんの京都の美術館も好き!これは実際に行きました。

MOMAのコレクションはこちらからほとんど見られます・・・行かなくてもいい?!
MOMAの入口前で列に
並び、入場してからも
チケット購入に並ぶ
3階からの2階部分左と
1階部分右を見る
リヒテンシュタインのこの
絵がMOMAのカタログの
表紙を飾っていた
セザンヌの珍しい犬の
が書かれた絵
近代絵画は5階 たくさんの人々が見学していた 教科書で見たような絵が並ぶ
大好きなマチスだが、あまり好きな絵はない 大きな「ダンス」は階段に設置 下からも眺められるようにしてあった
○○年前、まだパリのランジェリー美術館へ行く前にこの旧MOMAで見た初めてのモネの「大睡蓮」画に大感動!
ハインツの缶詰
きれいに並べただけだけ
ど・・・だからって、誰にも
真似は出来ない煌きが
ある?
左の青だけの作品は何?
現代アートはほとんど
私にはわからない・・・
感受性が弱い?
マルギットの絵とすぐにわかる
しかし、何を言いたいのか?
いつも白い雲が浮いている
青空が描かれている
先生に教えていただいた
Andrew Wyerh絵は25番
の部屋にあった

「ブルーマン」で使われて
いた絵
ピカソ作品
やはり彼のはいつも
奇妙で力強い
ジャコメッティ
このような作品が普通と
思っていたが・・
しかし、これの作品も
ジャコメッティ
驚きと発見の日だった
さらにこれも
細いフォルムの物ばかり
ではない
1階のカフェと庭園
館内には3ヶ所のカフェ
と正式レストランもある
バイクとコルベット、地下
鉄の看板も優秀なアート
作品として展示
空港のフライト・イン
フォメーション・ボードも
展示されていた!
2階部分の展示場




2005年10月05日(水)晴れ、28℃
グランド0〜ブルックリン橋〜ハーレム


ハーレムを見下ろす丘にて

金網の中の
グランド0(ゼロ)

辛い記憶が蘇り
胸が熱くなる
黒田先生の指導で
感じたことを記録

素早くスケッチして
自分宛にポストへ投函
黒田先生「黒い空」
今でも忘れないあの時
のニューヨークの空
司馬遼太郎の
「アメリカ素描」に
出て来る
ドナルド氏
ブルックリン橋の
歩道は木の板
下の車が見えるので
高所恐怖症には
辛い
  夜は
歩かない方がいいかも
左は自転車専用
右が人優先

徒歩30分くらいで通過
グランド0からのんびり
徒歩圏内

ブルックリン橋下の
有名ピザ屋
Grimaldi`S Pizzeria
ランチ時には満席で
外にも並んでいた
夜は車でどうぞ!
ドナルド氏に連れら
れて歩いたハーレムの後
最近のハーレムは治安は
悪くはないが、どこでも
いつでも注意は必要

ハーレムを見下ろす丘にて
最後に黒田征太郎先生
アーティスト:ドナルドさんに
お話を聞く学生さんたち
今日の課外授業は一生の思い出になるだろう。
 
他の黒田先生のサイト






2005年10月04日(火)晴れ、25℃
チェルシー〜メトロポリタン博物館〜SOHO(ブルーマン)

ウエスト・チェルシーの
22ndギャラリー街
最先端アートの発信地
SOHOなどから1990年
後半よりこちらへ最近は
移っていると言う。
日・月曜日がお休み
18時くらいまでオープン
ほとんど11時からオープ
ンするが中には10時から
開いている。しかし、人は
ほとんど歩いていなかっ
た。倉庫街だった場所で
今はこの地区には
500〜600の画廊が並ぶ
博物館は有料
ギャラリー見学で注意し
たいのは展覧会と次の展
覧会の間は準備で1週間
は閉める。
夏休みも一ヶ月はとる。
お御所ギャラリーは24th
将来性のある若いギャラ
リーが集まる25〜27th。
ROY LICHTENSTAIN
の展示会を開催中の
GAGOSIANなどギャラリーが
集まる。彼の作品は
MOMAやメトロポリタンにも
数点の作品が展示
(下の画像
無料で見学出来たのは嬉しい
奈良美智さんの作品が
あった!驚き!
グッズもMOMAで見た
人気みたい・・・
ギャラリー街にはカフェも
少ないので固まってレス
トランのある場所で解散
各自で食事とした
有名なギャラリー
JIM KEMPNERの隣の
レストランでランチタイム中
吉永さんとミンメイ
ギャラリー街のあちこちで
見かけたアート?!
午後からメトロで移動
してメトロポリタン
学生さんは半額!
エジプトのミイラの
入っている木棺
数千年前の彫刻
両膝を抱えているのが
特徴
ツタンカーメン
モネの代表作の1枚
サンタドレスの庭園
モネ睡蓮」の一枚 マチス セザンヌ
チェルシーで無料で見た
リヒテンシュタインの作品
左後方の絵「外出」もそう
モネの「睡蓮」の1枚 ラ・トールの中では好きな
作品の1枚
「マグダラのマリアの懺悔」
ラ・トール「女占い師」
ルーブル美術館の
「いかさま氏」と似た感じ
また迷っていて入り込
んだ部屋
天井がガラスなので
とても明るい
カフェの近くでは
パーティの準備中
リーメンシュナイダー作
聖母子像
メトロポリタンの帰り道
1年半前の寒い朝
熊ちゃん、Shioriちゃん、
MINちゃんと歩いたっけ
プラザ・ホテル脇の道を
入った所の高級レストラ
ン「マンハッタン・オーシャン・
クラブ」1度だけ仕事で
入ったことがある
新宿にもあるこのアート・
オブジェ・・・素敵!
LOVE パワーを感じる!

7番街、54丁目
ABBOCCATO
イタリアンはどこでも
大人気
7と6の間の55丁目付近

アスター・プレイス劇場
1-212-254-4370
434 Lafayette St.
小劇場でチケットは取り難い

この日はたまたま1枚(一人で
来る人は少ない?)20時まで
待って譲ってくれた。70ドル

これは最初のパフォー
マンスの部分
ペンキが飛んで来るので、
前の5列はポンチョを着せら
れる。 日本人の出口最一
さんが発掘したことでも有名
と、吉永さんが熱く語っていた

スキンヘッドに青い樹脂
のマスクを被っている?
目の動きを良く見たら楽しい

 30人は予備軍がいるとか
最後は一緒に写真を撮れる
カメラをお忘れなく!
ブルーマン
「ストンプ」と並ぶニューヨーク
では超人気のオフ・ブロード・
ウェイのチューブ「ブルーマン」
観客も巻き込んみステージと
一体化して、楽しめる。
左のブルーマンは始終無口
だが、客席は大爆笑となる。
楽しいニューヨークの思い出
の一つとなるに違いない。

人気サイトも絶賛!「ニューヨ
ークのおすすめは?と言われ
ると、僕は決まって、ブルー・
マン!とこたえています」










2005年07月01日(金)晴れ、30℃
イエロー・ストーン国立公園〜アイダホ・フォール〜ソルトレイクシティ

国立公園イエローストーン ソルトレイクシティ21時10分
ファウンテン・マッド・ポット
ここの間欠泉は休みなく
浮きあげたり、1分毎もある
奥の間欠泉の吹き上げに
200回来ているガイドの
ブライアンも「初めて見た!」
ウエスト・イエローストーン・
ビジター・センター横の標識
ウエスト・イエローストーン・
ビジター・センター
インフォメーション
地図、電話、トイレなどある
ウエスト・イエローストーン
街の様子
お花畑になっている平原 ウサギの耳がたくさん
アイダフォ・フォールズ
ランチ場所
ピンク・レモネード
サラダ
ウライド・ターキー
ワイルド・ライス、温野菜
チョコレート・ケーキ
アイダホ滝 高さ5m 長さ400m モルモン教本部の花
モルモン教のザ・テンプル
1853年 塔64m
内部は21時まで
自由に入れる
かもめはモルモン教に
とってはイナゴの大群を
退治してくれた大切な鳥
教会前の記念碑
かもめの像1848年
キリスト像  係員さんが
日本語テープを流してくれた
中庭のゆりの花 教会内部のパイプオルガン かもめの像の前の教会
ディジー?! トラムは市内は無料 2002年冬季オリンピック
の聖火台
オリンピックスタジアム
ユタ大学のスタジアム
今夜のメインはパスタ?! ブレッド・プディング ザ・ゲイトウェイの広場
噴水が出てくるのを待って
遊ぶ子供たち 気温28℃
たくさんのSHOPやレストラン
映画館がある

21時頃








2005年06月30日(木)晴れ時々雨、24℃
イエロー・ストーン国立公園

ギボン滝 涼しそう 道路にいたバッファロー ノリス・ガイザー・ベイスン
の地図
ノリス・ガイザー・ベイスン ミュージアムから入る たくさんの噴煙が見える エメラルド・スプリング
スチーム・ボート いつ吹き
上げるかわからない 最近
の最後は今年の5/23
マンモス・スプリングス
枯れ木がいい雰囲気
トルコブルーできれい 白樺の木が映える
木遊歩道完備 トルコを思い出す お湯の中 パムッカレのよう
木道はこんなところまで・・ 今回初めての自分の写真 石灰石のテラス きれいな段々畑
結晶がきれい 色の付いた部分のアップ 順路に従って降りて来ると
駐車場に出てくる
おへそのような旧間欠泉
ボックス・ランチ おやつの
ポテトチップスがうけた
ハムサンドに別の包みの
生野菜をはさみ、パクッ(~0~)
大きな木の下で
ピクニック・ランチ
ロウアー滝
イエローストーン・グランド
・キャニオン谷を見ると
確かに黄色い岩肌
流れる川も
エメラルド・グリーン
イエローストーンの名前の
由来の地にて
アッパー滝
たんぽぽ SHURBBY CINQUEFOIL WILD BLUE PLAX
バッファローが近くに来た ヘイデン・バレーの
道路脇で草を食む
道路を横断中 左ガイド:ブライアンさん
右ドライバー:クリスさん
マッド・ボルケーノ 熱湯が湧き出ている イエローストーン湖 きれいな草原と川(バスより)
花が咲き乱れている チキン・スープと
サラダ・バーのサラダ
メインはチキンとパスタ・・・
この味は何?!
キャロット・ケーキも甘い!







2005年06月29日(水)晴れ、23℃
ジャクソンイエロー・ストーン国立公園


グランド・プリズマティック
ミッドウェイガイザーベイスン(空撮の絵葉書)

ウエストサムの
間欠泉地図
イエローストーン湖内の
間欠泉
湖内に3ヶ所間欠泉がある 太陽が出ているときれいな
色を出す
PHLOX バクテリアの色と言われる STEMLESS HYMENOXYS 湖が向こうに見える
オールド・フェイフル
ガイザールのビジターセン
ターへ吹き上げの時間を
聞きに行く
周りに集まった観光客
数百人がじっと1点を
見詰めて待つ
30mあるようだが、周りの
景色も雄大で高く見えない
たくさんの人が間欠泉を
見入っている
アッパー・ガイザー・ベイスンの温泉
どこも木歩道完備で
楽に歩ける
FRINGED GENTIAN EVERT`S THISTLE ミッドウェー・ガイザー・ベイスン
空が写っている温泉
グランド・プリズマティック
空撮が出来ないので
絵葉書のような撮影できない
グランド・プリズマティック
空撮した絵葉書
エクセル・シオール エクセルシオールを見る
お客様
エルクの家族がいた 公園内のマジソン・
ビジター・センター
夕食のメインはチキンだった
がまったく日本人には
合わない味だった
ハックベリー・アイスクリーム









2005年06月28日(火)晴れ、23℃
ジャクソン(西部劇の街)〜グランド・ティートン国立公園

グランド・ティートン
ウサギの耳「バルサム
ルーツ」が咲く湿地帯

ピカ(ピカチューのモデル
となった動物)に出会った
私だけが不得意の山登り
で遅れていたから・・・

4時半に出発して朝陽観賞
に来た  5時30頃の湿地
5時45分ごろ朝陽は雲に
隠れていた
グランド・ティートン側の方は
だんだん雲が広がってきた
場所を変えて、写真ストップ
川面に映る雪をいただいた山
この川にはペリカンがいた
ジャクソン・レイク・ロッジ
ここで7時から朝食を取った
2階のロビー正面のグランド・
ティートンは米国一の美しい
風景と言われているようだ
高級ホテルのため、
宿泊予約が難しい
オスのムース ジャクソン・レイク ロッジのレストランからの
眺め
リスがいた
熊が「ENTER」と迎える ジェニー・レイクの船着場 四角いボートに乗る 内部の様子 15分で対岸へ
SULFUR BUCKWHEAT シルバー・ルピナス GOATSBEARD 対岸に到着後、ハイキング
石がごろごろ 木の橋を歩く 自然の大きな石の上を歩く GROUSE WHOTLEBERRY
ヒヂュン・フォールまで約30分 川を何度も渡る 水は透き通っている AMERICAN GLOVE
ジェニー湖が見えた WESTAN SERVICEBERRY インスピレーション・ポイント
まで滝から30分上る
SULFER BUCKSHEAT
尻尾の細いリス 崖を下るが足元に注意 岩石につかまりながら降りる SOLOMOM`S SEAL
GLOVE FLOWER 渡って来た橋と川が見える HEARTLEAF AMICA ボートから振りかえる
ランチはここ
面白そう・・・最初は良かった
インディアンが出てきそうな
テント小屋もある
その後、お皿1枚の食事に
驚く!
アルコールはここで支払う
カジュアル過ぎ。公園内で
ここしかないと思うしかない
えっ、これだけ?!と慌てる
第一ブランドのツアーのため
サラダ&ポテト添えと思って
いた!改善案提出決定!
ムース・ビジター・センター ハマナスに似ていた花 ボートに乗る人の
待ち合わせ場所
お迎えの船会社から
サインを求められ書くお客様
このゴムボートに13人まで
ライフ・ジャケット着用
「深さは?」代表で?聞く。
「深くて1〜2m」に、(ーー;)
先に行ったガイドさんとお客
様。流れが早いのでアッと
言う間に消えていった。
前方に4人、後方に3人乗る
ビーバー、グースなど見る
漂う船からの眺め
青サギやコンドルも
トランスレギュレーション
礼拝堂へ 撮影可
内部説明禁止 NZの良き羊飼いの教会の
よう    教会内部より
ジャクソンのシンボル
ムースの角のアーチ
正面より見る
自然に落ちる角を集めた
エラ鹿の角が中央にある
公園の3ヶ所の角にある
左は450gの肉で有名な
バーガーのあるお店
駅馬車が走る
メインストリートのアーケード ハンギング・フラワーと
床が木製のアーケード
バッファローの剥製
顔が大きい!
白菊
夕食の高級レストラン
キャでラック、ジーンズでもOK
サラダ サーモンと温野菜添え ロシアン・カスタード







2005年06月27日(月)晴れ、28℃
ソルトレイクシティ〜ローガン〜ジャクソン(西部劇の街)

アメリカ・ウエスト博物館
開拓時代の野外博物館
メイン・オフィス ラベンダーの奥には
雪を乗せた山が見える
赤い花が咲いていたが
葉なのか花なのか・・
野外にたつ牛小屋 裏の小川へ通じる小道 裏の敷地 くるんとした角を持つヤギ
開拓時代の衣装のスタッフ 農家の様子 幌馬車もある 下の方に見えたインディアン
のテント
民家のキッチン 半地下室 矢車草の花 ラベンダー
ユタ州の看板とベアレイク ランチは和食弁当 ガーデン・シティ・パークにて
ピクニック
手のひらサイズの大きな
ポピーの花
ガイドさんがここが美味しい
と言われて並ぶお客様
ラズベリー・シェイクと言って
もアイスクリーム・・・半分も
食べられない大きさ
夕方ジャクソンへ到着
17時から始まるウエスタン
・ディナー
へ行った
カウボーイがいた
西部劇の世界へ・・・
オーナーの奥様の説明会 お花がカラフルできれい! この幌馬車に乗って移動 Eの幌馬車へ乗り込む
先頭車からの砂埃をかぶり
ながら進む
後方の馬車  この後に
インディアンの襲撃を受ける
到着した野外レストランには
ステージがあった
食事を運ぶ人たちが後で
ミュージシャンとわかる
お皿持って並んで食事を
いただく
チキンはあまいBBQ味
他は・・・
幌馬車に乗っている時に、
襲撃して来たインディアン
この人は女性だった
さすがに馬術はすごい!
ジャクソンの駅馬車と
街のインフォメーション
メインストリートの
中央交差点
西部劇の建物のよう・・・ 我々の宿泊のモーテル







2005年06月26日(日)晴れ、28℃
成田空港〜ラスベガス
ソルトレイクシティ

乗り遅れたラスベガスの
国内線 コンコースCへの
移動シャトル
ゲート近くにもある
スロットマシーン
カジノの街らしい
乗り遅れて時間があった
ので、遊びに行った
巨大なホテルMGM
砂漠の中にあるラスベガス
気温も40℃!
街の裏手を走る
モノレール
やっと飛ぶと思ってほっとする
隣の飛行機を撮影
20時40分頃
飛び立った飛行機からの
ラスベガスのネオン街
この豪華イルミネーションは
世界に二つとない







2005年06月19・20日(日・月)晴れ、28℃
ハワイ(ホノルル)〜成田空港

今朝7時45分頃の
ワイキキ・ビーチ
ホテル・レセプションより
今回はこの飛行機
往復とも満席だった
空港には無線LANなし





2005年06月18日(土)晴れ、28℃
ハワイ(ホノルル)


ハワイの夕陽

ゴルフ組を7時半にお見送後
、ワイキキの朝8時過ぎに
朝食へ出た
まだ人は少ないビーチ 波と遊ぶ女の子 意外と狭い人口ワイキキビーチ
シェラトン前
シェラトンの
プライベートビーチ
プールサイドより
遠浅のビーチを望む
シェラトンの朝食 ご飯にのり
やおしんこなど乗せてみた
ロビーのトロピカル・フラワー
朝食へ行ったシェラトン・
ホテル正面
昨年出来た大人気の
チーズ・ケーキ・ファクトリー
まだCLOSE中 予約しなく
ては並んで待つことになる
STAY中のハイアット・リー
ジェンシー・ホテルの滝の前
14時にタクシーに乗り、ゴルフ
組をピックアップし。
Ko Lina ゴルフ場 近くに
スパで有名なホテルもある
爽やかな風に揺れる
パーム・ツリー

合流後の静かな
午後の2時間
PARADAISE COVE
ハワイの文化紹介の
一部
レイ作成講習会
夕焼けモード撮影
PARADAISE COVE内より
PARADAISE COVE
丸蒸しのステージ
フラダンス・ショー
豚の丸蒸しを観客へ
披露しながら運ぶ

食事にサービスされた
PARADAISE COVEの
ステージを見ながら
19時から食事が出来る
ポリネシアン・ダンス・ショー
楽しかったが、21時まで見て
ホテル到着22時過ぎは辛い






2005年06月17日(金)晴れ、28℃
ナッシュビル〜ミネアポリス〜ハワイ(ホノルル)

今朝はゆっくり出来ると思い、7時に目覚ましをセットして休んだのに、お客様より6時半頃に「外線が出来ない」と電話で起された。いつものことで驚かないけど、恐縮されていらしたのが、逆に申し訳なく思う。朝食で会った時も「ごめんね〜」って、とても感じいい方!見た目は勝新太○さんのようで、強面できっと誤解されやすいだろうと思うのだが、とっても優しく暖かい。部屋から外を見ると正面にカントリー・ミュージック・ホールが見えた。ゆうべは確認出来なかったが、聞いた通り、ピアノの鍵盤型のホール。8時40分になってもポーターが荷物を取りに来ないので、電話すると「部屋の番号を全部教えて」と言う・・・「昨日、バゲージ・ダウンの時間を8時15分で出発が9時って言ったじゃない」しかし、そんなことより早く動いて欲しかった。5分するとポーターがやって来た。「他の部屋には人がいないよ」当たり前の話に「インサイドって言ったでしょ?マスターキーで開けて持って行ってね」「鍵はない}「はぁ〜?!」フロントデスクに問い合わせると、昨日の依頼事が申し送りされていなかったようだ。いつもなら、絶対再確認して部屋へ入るのに、ガイドさんがいてやってくれたので、再確認はしなかった自分に腹が立つ。ホンの15秒で終わる会話をしなかったために、この騒ぎ。と言っても誰もわかってはいないのだが・・・。このホテルはポーターが勝手に部屋に入ってはいけないようで、マスターキーを受け取っていなかった。それでマネージャーに話して各部屋のkィーを作り、作業開始となったのは9時。幸か不幸か、部長さんが10分も遅く降りていらしたので、そのバタバタ騒ぎはご存知ない。部長さんがバスにお乗りになった9時15分にはしっかりバッグはいつものようにバスのお腹に納まっていた。ふ〜やれやれ!よくあることの一つだけど、面倒と思わずに確認確認!約15分で到着した空港ではいつものように、ファーストクラスのカウンターへ行き、ちゃっかり私の分もチェックイン!でも、シートはもちろんエコノミー。今日は機会でチェックインをしてみた。シートの変更とかは出来ないがかなり早くて快適。BGGだけはすぐに名前を呼ばれて流す。その時にシート・チェンジをお願いして、通路側をいただく。ナッシュビルの空港では流石に「ミュージック・シティ」・・・女性アーティストがギター片手にカントリー・ミュジックのLIVEをやっていた。とっても体が軽くなるような気がするのは私だけだったのだろうか。お客様の間では話題にもならなかった。飛行機は定刻で出発してくれホッとする。広いミネアポリス空港で乗り継ぎが1時間しかない・・・そう、搭乗時間まで30分だけ。すぐにトラムへ誘導したが、待っていても来ない。フト電光表示板の「OUT OF SERVICE」に気が付いた。それ走れぇ〜・・・とまでは行かないがA到着でFターミナルまで行かなくてはならない。1マイル(1.6km)くらいありそうで、動く歩道を急ぐ。ある程度行ってから、トラムが動き出したことに気が付いた。現在地を確認して唖然。まだ3分の1も来ていなかった。Cから中央コンコース手前までの残り少ない部分をトラムに乗り、その後は再び急ぎ足でDからFへ進んだ。「ちょっとラウンジへ寄って何か飲んで行くよ」と半分の人が消えて行く。ゲートではファーストの皆さんは食事があるのは確認していたが、自分の分が不安だったので、聞きに行くと、「エコノミーは有料よ!」ガ〜ン!8時間乗るとは言え、国内線だから有料なのだ。嫌いなパサパサのサンドイッチしかなくて高額だったらイヤなので、買いに走る。そして、バナナとマフィンを買い込んで搭乗。満席の機内ではラッキーなことに、1.5mほど空いたスクリーンの前だった。それから長い8時間の国内移動始まったのだ。車内ではど〜〜〜んと大きな人がエコノミークラスにたくさんいた。肘掛けを上げて座りお尻の3分の一が通路にはみ出ている。ベルトはどうしたのだろう・・・非常事態で出る時に、通路を完璧に塞がれそうだ。こんな人も乗っているのだから、私は小さいし軽いから、その分無料でサンドイッチ下さ〜い・・・(^ー^ゞ
ハイアット・リージェンシー・ホテルの滝の前に咲く南国の蘭の花 Backに滝が見える







2005年06月16日(木)晴れ、18℃
デトロイトナッシュビル〜ボーリング・グリーン〜ナッシュビル

全室セミ・スィート以上の部屋のある
HILTON SUITE HOTEL 正面の
カントリー・ミュージック・ホール

今日は6時に起き、8時過ぎにバスで空港へ向かった。車内で「2人に3人の割合で・・・」とわけわからない話に横から私に一々「3人に2人じゃないの?」と、突っ込まれ、笑われたトランスファー・アシスタントさんは3才からこちらに住んでいると言う若い男性。「英語の方が得意でしょ?」と聞くと「そうです」と答えていた。「GM専用のチェックインカウンターがあるんですって?」「知りません」に経験が浅いと判断。先に走ってもらい、NWのビジネス・クラスの後方にある特別な部屋を探してもらう。そこはまったく違う内装で高級感溢れる内装のチェックインカウンター3つあった。突然、お客様で昨日から「帰りたい、帰りたい」と言っていた若い社長さんが「毎日4便日本へ飛んでいるなら、今日帰れるかな〜?」と質問を受けた。確認してもらったら、やはりビジネスクラスでも団体席の枠内のために変更は出来なくなっていた。料金を念のために聞くと、4400ドル(約480000円)と言う。「しゃ〜ないなぁ〜、みなさんと行けゆうこっちゃなぁ〜」と笑って諦められた。しかし、この方、ハワイからは先にお帰りになる可能性は大。空港ではGMの専門店があり、皆さんお土産を購入されていた。ゲート番号に変更があり、移動して、乗り込んだが、中々出発しないのは遅刻者がいるのだろうと思っていたら「機体に何か異常があるために、ゲート29番へ変更して、飛びます」とアナウンス。結局1時間以上遅れて出発となった。新しいゲートで、ナッシュビルのガイドさんへ電話して「和食ランチをお弁当にしておいて下さい。ビールとお茶もつけて」と電話してから乗り込んだ。到着後、疲れた皆さんの前に現れたきれいなガイドさんに、顔がぱっと明るくなったのは嬉しい。「ビールやアルコールはバス車内には持ち込み禁止なんですって。他の州より宗教色が強いこの州は厳しいのです」とガイドさん。確認するまで言わずに良かったと思う。車内でお弁当食べながら向かったのがナッシュビルから1時間半のボーリンググリーンと言う街。ここにはGMのコルベットの博物館や工場もある。そのために1泊でやってきたのだった。運転手さんが初めてだったらしく、間違って入って行った工場敷地内・・・「工場見学できますか?」と突然の声。オガナイザーの部長さんと一緒に走る。ここは予約が必要なところだが、出て来た担当のおばちゃまに彼は笑顔で「日本から来たのだけど・・・」と説得。そして、OKをいただき、皆様へお伝えして見学が始まった。どこも工場は同じに見えるが自分の車がここで出来たのだと思うと感無量のようでコルベットをお持ちのお二人はかなり感激されていた。その後のミュージアムも写真取り捲り、お買い物も半端ではなく、他の方を待たせても1時間かかってネオン・サイン・ボードの別送する手続きをお取りになった。ホテルへチェックインする時間もなくなり、クルーズへ直行。ガイドさんへ荷物を降ろしてチェックインをお願いして分かれた。船は19時出発し、19時15分からレストランへ入場し、食事とステージでのアクロバット・ショーを楽しんだ。夕陽が沈む頃にデッキへ出て見ると、「バットマン」の愛称のビルの前でLIVEをやっていた。どんどん空の色が変わって行くのを見ていた。星も22時船は乗船した場所へ戻って来た。バスを探して誘導。15分でホテルへ到着。鍵をお渡ししてすぐに解散。昨年オープンの全屋がセミ・スィート・ルームのホテルでナッシュビルでは今の所最高級ホテルらしい。やっと視察は終わり明日からハワイでゆっくりしていただく日が来た。しかし、丸1日かかっての移動・・・直行便はないので2時間飛びミネアポリスへ入り、更に8時間飛ぶ。それも疲れそうだが、皆さんはファースト・クラスだから、大丈夫かな?
今日のランチはお弁当 バットマンと呼ばれている
電話会社のビル
コルベット・ミュージアム
1994年9月にオープン
コルベット工場も近くにある
博物館内の展示車
コルベットが並ぶ
1億5000万円の幻の車
1983年に作られた
1台だけの車

43台中1台を残して壊した
左の正面のアップ写真
途中で生産をやめて、1台は
部品をばらして隠しておいた
ものを組み立てたようだ
2005年のこの車も
1台だけの赤いl車
レース・カー
相当古そう
50年代のMOBILの
ガソリンスタンドの様子
DAYTONA
レースのピットの様子
GENERAL JAKSON 号
19時出港、ステージでは
アクロバット・ショーがある
川から見たナッシュビルの街
川岸でコンサートを
開催中だった
どこで見ても夕焼けは
きれい   20時頃
歩道橋のライトが川面に映る
20時過ぎのカンバーランド川
北へ流れ、ミシシッピ川と合流
メキシコ湾に注ぐ
シッティング・ルーム
手前はデスクにPCが見える
奥にはソファー、見えないが
TVと珈琲メーカーなど。
一人使用で23000円
全室セミ・スィート以上
別室のベッド・ルームにも
TVとクローゼット、ラジオ、
街で最高のホテルと言うが
それならお安いのかも







2005年06月15日(水)曇り、18℃
デトロイト〜ランシング〜グランドラピッズ

今朝は6時に起きて、40分にはロビーでボックスの朝食を確認。7時にバスで出発しようとして驚いたのは「行き方を知っているのか?」と言うドライバーさんの質問に唖然。昨日も不安で手配会社へ連絡をし、住所・電話番号・地図は日本から届いているのか確認したのに、この質問だ。同行のGMの方も驚いている。私は彼が持っている印刷された紙にルート明細があるのを見て「これが指示書ではないの?」GMの女性の方が読み上げると「そうだ」と言って出発。時間内には到着してホッとしたが、その次のランチレストランへ行くのも大変だった。電話番号を知らせてあったので電話して聞いておいてねと言ったのに、「どうやって行くんだ」と強気で聞いてくるからまたビックリ!でも、午後のディラーさん訪問も無事に終わり、ホテルへ帰る途中で「武蔵」レストランへ降ろしてくれた。武蔵では久々の和食で冷奴、枝豆、ほうれん草の御浸し、最後にラーメン、おにぎり、雑炊などで終わりとなった。そして、皆様ニコニコ顔でお帰りになったのは嬉しい!

一番新しいSHOP
この左側にももっと建物が続く
キャデラックはこの
イメージが強い
SHOP横に咲いた花 デトロイトのサウスフィールドの
武蔵 和食レストラン







2005年06月13・14日(月・火)晴れ、25℃
成田空港〜デトロイト〜ミルフォード〜デトロイト

今回は9名様と久々のアメリカへの車関係の視察ツアー。五大湖のミシガン州のデトロイト本社でのミーティングと巨大なテスト・コースでの来年発表のニューモデルの試乗会。移動したテネシー州のナッシュビルではその会社のミュージアム見学が入っている。最後はハワイのホノルルでフリータイムと最後だけがお遊びの真面目な視察ツアー。11時に成田空港で打ち合わせがあるため渋滞を考えて早めの7時半過ぎに乗ったバスは、10時前には空港に到着してしまった。時間があるので、ゆっくり朝食のパンケーキを食べながら、営業担当者2名を待ち、簡単に打ち合わせ。13時過ぎにはお客様が集合され、VIP ROOMにて、ご挨拶。8名様中、昨年のバルセロナの2名様、今年のギリシャの1名様とは顔馴染みで嬉しい再会。そして、10日に顔合わせ&打ち合わせに行った恵比寿の日本支社の部長さんと9名中4名様はすでに知っていると思うと楽。もちろん、他の方々も各地方では一番の売り上げがあるからこそご招待されているので、サービスに関してはプロ中のプロ。手抜きは出来ない。今回も全員ビジネスクラス。私は気楽に一人エコノミー。しかし、チェックイン時に席はゲートで調整しますからと搭乗券が出ないまま出国となったのには不安だった。この航空会社はオーバー・ブッキングで有名。今日もシアトル行きにオバー・ブッキングが出ており、「シアトルへデトロイト乗り継ぎで行く方にはビジネスクラスをご用意します」とアナウンスしていた。そのうち「100ドルも差し上げます」などと高くなっていくのだ。早めにゲートへ行き、再度確認。換えてもらったが、「○○B」とプリントされ搭乗券を渡されてガックリ。窓から3席のど真ん中の席。せめて窓際ならまだしも、最悪。満席で変更は不可能とのことで諦める。飛行機が飛び立った頃、赤ちゃんが狂ったように機内中響くような声で泣きだした。満席で両側には体の大きな男性がいて、息苦しくなっていたが、その赤ちゃんの鳴き声で先月のヨルダンからエジプトへ渡る紅海のフェリーを思い出して、また同じ症状が出そうだった。我慢していたが、ダメだと思って、スチュワーデスさんを呼んだ。「通路側の席かスクリーン前、非常口に席は残っていないの?気持ち悪いのだけど・・・」と話しながら、通路へ出て、「今日は満席で1席もないの」と手を引いてギャレーへ連れてってくれた。それから、少しの間、冷たい水をもらいおしゃべりしていたら、落ち着いて来た。その間スチュワーデスさんはずっと私の手を握ってくれていた。これが意外と効果的だったのは嬉しいし、覚えておきたい。しかし、赤ちゃんの泣き声一つでこのようなトラウマ状態になるとしたら、今後はどうなってしまうのだろうと不安。その後はそんなことはすっかり忘れたかのようにぐっすり5時間は眠って目が覚めた。デトロイトに到着した。米国入国には今まではパスポートと出入国カード、航空券が必要だった。しかし、今回はeーチケットだ。一応不安なので成田空港でチェックイン時にいただいた航空券型の領収書の1枚を提出していただく。ブースでは質問と左右の人差し指の指紋検査があり、顔写真「Smile!」と言われてニッコリ!写真も撮られる。いつも「旅の目的」の質問の回答に受けを狙っているが、今日は「車を買いに行く」と言ってみた。「何を?」「コルベット」「Oh!Good car!」と言ってスタンプを押してくれ無事にUSA入国となった。30分ほど走り、川向こうのカナダのウィンザーを見ながら、GM本社ビルの中央の丸ビルのマリオット・ホテルへ入る。部屋はきれいで大きなベッドが中央にあった。クッションも入れて7個も枕があり「どうするの?」と一人言。LANケーブルを探して、繋いでみると24時間で12.95ドルだった。アメリカにしては高いと思いながら、繋いでみる。夜は和食という話があったのに、「アメリカのステーキを食べたい」との若い社長さんの声が上がり、そちらへ行くことになり、時間もあるのでお買い物も兼ねて、Summerset Mallへ行った。ミシガン州一の高級MALLらしく、コーチ、ヴィトン、アルマーニなど世界中のブランド品が揃っていた。Mallの中の高級レストラン「Capital   」へ19時に行く。回りはお洒落した女性やジャケットの男性が多い中、カジュアルな日本人たち。「高そう・・・」ふとそんな声が漏れるほどシックで上品なレストランだった。私はお通し(イカリング)、サラダ前菜、スープで終わりにした。男性陣は最小ステーキをオーダーしたが、来て見てビックリ!私の予想は大当たり。最小でも日本の普通のサイズ以上の大きさのステーキがど〜んと置かれたのだ。「いや〜、これは食べられないよ」苦笑。全員が半分ほど残してディナーは終了した。お会計したら、飲み物も入れて、110000円ほど。アメリカは食事代は安く済むのはあり難い。あんなに高級レストランでも一人6000円ほどだった。ワイン1本8000円が4本出たのが一番高かっただろう。逆に安くて美味しくてお腹いっぱいにするにも5〜6ドルくらいでもらくさんあるので、食費の調整はいくらでも出来る。今回も毎日のランチは一人6〜7ドルで終わっている。サンドイッチ・BOX持込に中華ブッフェなどがあったため。初日の夜は早めに休むと夜中に起きてしまうので、遅めにBedへ入った。
フルーツ&ワイン
お客様へのGMからの
差し入れ
ミシガン一高級モール
サマーセット・モール
高級ブランドが並ぶ
ホテルの正面の
川向こうは
カナダのウィンザー市
私のお部屋
ダブルベッドに枕が7個!
LANケーブルあり
川向こうのカナダの街
ウィンザー市のカジノ
正面から見上げたGMビル
中央がホテル
入口 レストラン・ショップあり
イタリアンが美味しい
1階は一般に開放された空間に
GM社の車が展示されている
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