旅の空から
2005年01月22日(土)晴れ、ー10℃〜8℃
ソウル〜成田空港
5時半に起きて準備しているとトントンノックの音。また熊ちゃんのお茶がやって来た。「今日も〜?ありがとう!」と大感激!暖かい美味しいお茶でマフィンの朝食を取った。そして、出発の6時半にはバスの一番後ろの席に落ち着く。出発前にガイドさんが「このマフラーは誰のですか〜?」ひぇ〜、昨日の午後から探していた私のマフラーだった。まさかバスの中にあったとは。もう諦めていた叔母が作ってくれたマフラー。皆も「良かったね〜」と喜んでくれた。 空港へ行く前に16000円でアップ・グレードのホテルの人をピックアップし、それからキムチ屋さんへ立ち寄った。期待していたけど、量も多く食べきれないとも思ったし、お高いので買えなかった。でもソウルへ来て一つだけ買い物をした。それは右の写真のチューブ入りの炒めコチュジャン3本入り。けんちゃんへ1本プレゼント。もう1本はShioriちゃんにと思ったら、もっと大瓶を買っていた。pepeさんも同じ3本入りを購入済みだった。これはミステリー・ツアー・クイズの第一位のはるさんの賞品にしたいと思う。空港では随分並んで靴まで脱いで、セキュリティー・チェックを受け出国。cafeでお茶してからゲート前11時集合として10時に解散。私は1時間3000ウォンのネットで掲示板へ書き込み。いちいち文字がハングル文字になるので書き込みは日本語へ設定しなおしての作業。1個上げるのに大変時間がかかった。飛び立った機内からは眼下に凍った海岸が見えた。やはりとても寒かったんだな〜と実感!成田空港で入国後、トランクが流れてくる所で突然けんちゃんが「ここでシェ〜やって下さい」と声をかけて来た。「ウソでしょ!こんな所でぇ〜?」と言いながら、「シェ〜って、手足はどっちがどっちだったぁ〜?」などと研究が始まったのには笑った。そして、誰も拒否せずにすんなり「はい、いくよ〜、はい、シェ〜!」と熊ちゃんの掛け声で4人後ろ向きでポーズ。写真を撮りながら後ろで大笑いのけんちゃんが「ミンメイさんとやる!」 正面から写すと言うので、サン・グラスしてシェ〜!こんな人たち成田空港開港以来初めてだっただろう。税関を抜けて「また行きましょうね〜」お礼と再会を約束して解散!佐賀行きの飛行機が夕方なので、時間の余裕のあるpepeさんは私のバスの時間に合わせて15時まで一緒にいて下さった。しかし、私はPCのワイヤレスランでの帰国報告の書き込みに夢中だった。pepeさん、ごめんなさい! 帰って来たら、けんちゃんからメールで大きなシェ〜画像が届いていた。見て腹を抱えて大笑い。Shioriちゃんのメールでは熊ちゃんは「毎日の着替えの番号はわかったけど、パジャマが入っていたのはわからなくて着なかった」とか・・・ぷっ!本当に楽しい旅だった。pepeさん、熊ちゃん、Shioriちゃん、けんちゃん、ありがとうね〜!初対面のpepeさんとも仲良くしてもらえて嬉しかったです。 あの〜今更なんですが・・・我々が焼肉に遅れたのにはわけがありますの・・・あの時とても「フットマッサージへ行っていた」とは言えずに帰国して来てしまいました。熊ちゃん、Shioriちゃん、けんちゃん、ごめんなさい!今ここで白状しお詫び致します。これに懲りずにお付き合い下さいませ。 |
早朝からキムチ屋さんで 説明を受ける キムチは高くて 買えなかった |
ソウル空港の ネットコーナー 60分350円 (3000ウォン) |
飛行機の中から見えた海 白いのは波がそのまま 凍ったもの 他にも広範囲で凍っていた |
成田空港の荷物を 受け取る所で 突然のけんちゃんの リクエスト「シェ〜!」 |
特別ゲストのpepeさん 佐賀からありがとう! |
冬眠中の熊ちゃん もっと寒い所へ行く |
Shioriちゃん、ソジュで 酔った主婦の鏡さん |
けんちゃん、焼肉と シェーで大満足 |
2005年01月21日(金)晴れ、−10℃〜ー4℃
ソウル
今朝は7時モーニング・コールで8時出発だった。朝一番はShioriちゃんで何やっても素早い。私はいつも20分で準備が出来るのでのんびり起きて準備して書き込みする。トントンノックの音がした・・・熊ちゃんがお茶を差し入れしてくれた。感激!それもちゃんと紙コップで3つ、ありがとう。このご夫婦はとっても仲良くて、見ていても本当に気持ちがいい。熊ちゃん、今日は3番目の袋から出してお着替えしたのかな〜?!「アンニョンハセヨ〜」バスに乗り込むと昨日と同じ一番最後の5席がしっかり空いていた。バスが出てから、Shioriちゃんが「あ〜、ホテルに耳宛を忘れてきた〜」 私のを使ってもらったけど、今思えばあの皆が笑った赤ずきん帽子を被ってもらえばよかった。今日の観光は世界遺産2ヶ所。最近新しい世界遺産へ行かないので、今回のソウルへしたのもそれが一つの決めてになった。まずは朝食会場へ・・・骨董品が所狭しと並んでいる有名なレストランらしい。我々5人は個室だった。ガイドさんの心使いが嬉しい。熊ちゃんが上手にお小皿全部を写していたので、使用。世界遺産の広い昌徳宮では約1時間半見学しながらの高低のあるお庭をお散歩。内部見学のガイドさんは一人。1日に3回の日本語ガイドさんが付くことになっている。一般の人も混じって100人以上の大きなグループとなった。昨日よりは寒くはないがそれでもマイナス温度だったので、日陰は辛い。途中の休憩でpepeさんがホット珈琲缶を買って下さった。リスがいたのを目ざとく見つけてシャッターを押していたけんちゃんは、やっと絵葉書が買えて嬉しそう。いつも近くにいて写真を撮ってくれる熊ちゃん。Shioriちゃんが気使ってpepeさんと一緒に歩いていてくれる。私は適当に「旅空」のためにと写真を撮りながら進む。次の世界遺産の宗廟は歴代の王や王妃を祭った霊廟。中央にある敷き石の道のその中央を歩いて入った。元気でなまりがかわいいガイドさんが「中央は魂が通る道だから歩いてはいけません。左なら大丈夫です〜う」と言っていた。お昼はビビンバだった。皆夜の焼肉を考えて半分は残しているが、熊ちゃんだけが完食。午後は新羅免税店で解散としてもらった。「私は横の新羅ホテルの視察に行きます」と言うと全員行くと言って免税店へは入らずにシャトル・バスでホテルへ。今一番ソウルではいいホテルと言われているので、仕事で来ることもあるかもしれない。ロビー近くのパーク・ビューのcafeでお茶しようと思ったが珈琲1杯で8000ウォン(825円)で断念。もう一度免税店へシャトル・バスで戻り、14時の繁華街へのシャトル・バスに乗った。私の中では南大門の市場とミョンドンがあったが、おもしろくないとの声が上がりやめた。ミョンドンでは、メガネが安くて早く出来ると聞いたので行ってみる。オーダーしてから歩いたメインストリートは15時前ですでに日陰となっていた。夜の焼肉屋さんを確認してから、寒いのでデパートの地下へ入り込んでしまった。明日の朝食がないと、Shioriちゃんとpepeさん。朝食にパン屋さんを覗き、私は大好きなマフィンを買った。ちょうど横に美味しそうなスィートポテトがあったので、5個買う。フト横を見るとパリの「フォーション」もデパートに入っていた。けんちゃんの書き込みを思い出したので、「これがマカロンよ」と指差す。もう韓国のお金がまったくない私はpepeさんに「マカロンを食べさせてあげたいから買って下さい」とお願い。そして、やっと見つけたcafeロンドンの「ハロッズ」でお茶しながら、マカロンとスィートポテトをおやつにした。その後は適当に動いて焼肉屋さんで18時5分前集合として、pepeさんとめがね屋さんへ完成品を取りに行った。フレームなど調整していただき終わったら、50分時間があった。「この辺にいいフット・マッサージ屋さんはありますか?」「あるよ」とお世話してくださったマネージャーがわざわざ連れて行って、直接頼み込んで下さった。「30分でお願いね」と言ったのに、終わったらもう18時5分前だった・・・「きゃ〜焼肉がなくなるわ〜」急いで行きたかったがpepeさんと一緒だから走れない。そして、10分遅刻して「ごめんなさ〜い!」と飛び込んで行ったら、ビールも何もまだオーダーせずに待っていて下さったようですみませんでした。 それから念願の焼肉をオーダー。まず塩で5人前オーダー・・・日本の感覚だと1人前って幼稚園生一人前?って思うほど少ない。しかし、出て来たのは骨付きで300gだった。元々ステーキでも150gもやっとの私だが、まったりのタレではないので飽きなくて食が進んだ。そして、間にタンをオーダー・・・熊ちゃん以外引いている・・・pepeさんは「気持ち悪くて食べたことがない」と言っていたが、「美味しいよ〜」とすすめると一口食べて鼻をつまんだのには笑った。Shioriちゃんはクールに「私は食べない!」けんちゃんは「あまりぃ〜」と言って1〜2枚は食べたかしら?本当に柔らかくて美味しかったのになぁ〜!そして、タレを最後に1枚頼んだ。けんちゃんが「これご飯と一緒に食べたい、ごはんジュセヨ〜」ここのキムチもとても美味しかった。焼き肉の後は夜景を見たいとまた近くのロッテ・ホテルへ戻ったが、最上階へ行っても会員制のクラブでスカイ・ラウンジらしきものはなかった。勝手に入って行き夜景をパチリと2枚撮った。すぐにクラブの方が来て追い出されてしまい、1階のホテル・ロビーのラウンジへ移動。そこで免税店の前でヨン様の等身大の写真を発見!pepeさん、けんちゃん、私も写真をパチリ!今このヨン様ブームの時に来たと言う記念になったと思う。ラウンジでは生演奏もやっていて、窓の外の凍った滝とライトアップがきれいだった。落ち着いてからいただいたメニューを見てビックリ!珈琲が10000ウォン(1030円税別)などととんでもなくお高い所へ座ってしまったようだ。皆でいい気分で音楽を聴きながら最後の夜を楽しんだ。フト気が付くと私でも知っている「冬のソナタ」の主題歌を演奏してくれていた。これは我々日本人を意識しての演奏と思わず拍手。pepeさんが「ここは私に払わせて」とお支払い下さった。感謝!もう一度免税店前のコートを着てマフラーをしているヨン様とpepeさんが写真を撮ってからホテルを出た。賑やかになった夜のミョンドンを歩き、pepeさんが探して止めて下さった5人乗りワゴン・タクシーでホテルへ21時頃にホテルへ戻った。熊ちゃんがそのまま一人で裏のセブンイレブンへ買い出しへ行って下さり、shioriちゃんには焼肉屋さんで代表してお支払いしていただいた分を精算してもらった。タクシー代も含め焼肉代は一人6000円となった。帰国の準備をしてから、男子部屋へ集合となったが、私は掲示板に書き込みがあったので、ちょっと遅れて行った。部屋を出る時に、喉が渇いていたので、デスクの上の朝いただいたお茶(フタがしてあった)を一気に飲んだ・・・何と、それはShioriちゃんが昨夜持ち込んだウィスキーだった!「うっ!ゴックン」飲んでしまってから移動して、その話をすると「お茶は紙コップだったでしょ?」と笑うShioriちゃん。ワイワイと話をしながらそれぞれのデジカメのチェック。ミンメイVへ入れてしまった方が早いと思ってPCを持ち込んで、全員のメディアから画像を取り込んだ。熊ちゃんやけんちゃんにいろいろと教えていただきながら取り込んで見ると、最後に撮ったpepeさんとヨン様の写真が出て来なくて真剣に焦ったpepeさんとちょうど画像をいじっていたけんちゃん。私のPCからその場でLANケーブルに繋ぎ、佐賀のpepeさんのおうちへ送信した。これで一安心。2時まで飲んだりおしゃべりして撤収。「後、3時間だわ〜」と言いながらシャワー浴びて休んだ。 そう言えば、どこかでバスに乗る前に車にひかれそうになった私・・・声も出ない程の恐怖だった。他の人たちも息を呑んでいた・・・車優先は世界の常識なのに、まさかあんな所で!考えの甘さを思い知らされた。道の横断、横断禁物! |
朝食レストラン 田舎御膳の朝食をとる |
このお小皿は全種類違う 感激! |
店主は骨董品の コレクターさんらしい |
我々は個室だった このまま宴会したかった |
世界遺産:昌徳宮 1997年指定された 1405年建立 |
正殿の仁政殿 1592年焼失、 1609年再建 |
美しい建築物 日本語の説明が1日3回ある 今回は1度に100名くらい |
庭園も素晴らしい リスがいた。今日の 1時間半の散歩も寒かった |
世界遺産:宗廟 1995年指定された |
中央の道は神聖な 魂の道。一般の人は 歩いてはいけない |
李氏朝鮮時代の歴代の 王と王妃の遺品も 納められている |
階段にはユニークな顔が 彫ってあった |
またいつもの同じ通りにある レストラン 今回のツアーの食事 場所は全部この近くだった |
ランチは石焼ビビンバ 皆夜の焼肉を考えて 半分くらい残す 熊ちゃんだけ完食 |
明洞(ミョンドン)の屋台には スルメなどもある 他にはファッション関係の 屋台が出る |
夜のミョンドン 21時過ぎるとたたんで 帰る屋台が多かった |
デパート内の行列が出来る 肉まん屋さんのコックさんたち |
ロッテホテルの会員制の クラブにて夜景撮影・・・ |
ミョンドンのノビチブ 焼肉へいざ行かん! |
どのガイドブックにも載って いるので日本人が多い |
骨付きカルビ300gと こりこりのエリンゲ茸 普段からお肉は150gも 食べられないので、残念! |
お店の方がハサミでカット してくれる。お塩で食べる のは初めてだったが、 さっぱりで意外とたくさん入る |
味付きカルビ最高! けんちゃん思わず 「ごはんジュセヨ〜♪」 美味しかった! |
タンは塩で熊ちゃんと 私中心で食べる pepeさんは生まれて初めて と鼻をつまんで試食 |
ロッテ・ホテルの ロビー・ラウンジより見える ライト・アップされた凍った滝 |
カプチーノ けんちゃんオーダー 美味しそう! |
アイスクリーム pepeさんオーダー 大きくてビックリ! |
今夜のおすすめカクテル Shioriちゃんオーダー 熊ちゃんと私は珈琲 |
2005年01月20日(木)晴れ、−11℃〜ー4℃
ソウル
今日は7時半モーニング・コールで8時半出発だった。ギリギリに出て行ったらもうほぼ満席で、一番奥の席しかない。「昨日は満席ではなかったのにね〜」ちょうど5席なのでそちらへ行った。けんちゃんがゴ〜ンと頭を天井のライト部分にぶつけた(ノ_・。) ふと横を見るともう1台バスがいる。バス号車が違うことがわかり「どのバスでもいいの。レストランで乗り換えるから」と言われたが、我々の3号車へ移動。そこでまた一番最後の席へ行く時にpepeさんがゴ〜ン(ノ_・。) なんと朝から外のレストランでカルビ・クッパ朝食。これもからくりの一つだろう。夕べのレストランの近くだった。着いたら、5台のバスが並び、たくさんの日本人が降りて来た。大きなどんぶりのようなスープの入ったおわん?にはビーフンとお野菜が少々。麺を食べたら最後にご飯を入れるらしいが説明を聞いていなかった私はご飯も入れてしまい、麺とご飯・・・一緒にはお箸でもスプーンでも食べ辛かった。食後は約1時間走って水原へ。その間に韓国の大富豪「現代」などの話、ヨン様、統一教会、整形手術、お墓のことなど、日本での話題も入れてたくさんのお話をしていただきとても楽しかった。水原ではまずは民俗村見学へ。日本の明治村のような所と聞いた。めちゃくちゃ寒い・・・ここに2時間いると言うガイドさん。地図を配布後、少し説明してフりー・タイムにしたらいいのに半強制的に回るようだ。cafeへ逃げようと思っていたが、cafeがない。寒くて寒くて足の指に感覚がなく、Shioriちゃんも熊ちゃんも心配してくれたが、途中の薬草茶屋さんで一人ツアーより脱落。一昨日の夜までいたバンコクで30℃、ここは−10℃・・・40℃違うのだから、体が慣れないのは仕方ない。凍った体を焚き火にあて約30分・・・やっと解凍出来た感じ。池も凍ってスケート場になっていたし・・・どうして皆ちゃんと付いて行けるのか不思議。途中で皆に合流。Shioriちゃんが「耳宛持って来て良かった〜」 pepeさん「私も何年かぶりでこの帽子持って来てよかったぁ〜」 お昼のタンゲタンが熱くて美味しかった。午後は世界遺産の水原城である華城へ。5.7kmの城壁で囲まれていた。「ここはもういい。寒いからバスにいる」とpepeさん。ガイドさんが気にして「大丈夫あそこまでだから」と指差すところがまた遠くに見える。それでも頑張って歩いたpepeさん。ちゃんと後ろには心配してけんちゃんが付いてくれていた。左の写真はpepeさんと二人で覗いている所を熊ちゃんが撮影。この後はソウル市内へ戻り、ロッテワールド免税店でのお買い物タイムだったが、誰も免税店には興味なしの我々は下のcafeで珈琲ブレイク。「ヨン様グッズ・コーナーもあった」と後で免税店を覗きに行ったShioriちゃん。バスの中では「免税店よりプレゼント」と言ってガイドさんからヨン様の絵葉書とクリヤーファイルをいただいた。pepeさん大喜びしていて大笑い!民芸品店へも行ったがやはり我々はまったく興味なし。夕食はブルコギだった・・・サンチュでお肉とお味噌を巻いて食べた。女性軍は夕食後オプションでお願いしていた「垢すりエステ」へのミニバスへ乗って出かけた。たくさんの人に驚きながらも流れに乗るかのように、すんなり紙パンツ(濡れると透けるので裸でも一緒だけど・・・)で浴場へ。何故か水着ではなくて黒い下着をつけたおばちゃんたちがあっちだこっちだと指示してくる。最初は麻を体に巻いて、サウナへ。そこでじっと床に座っている女性たち・・・服も何もかも剥ぎ取られた○○のようで、可笑しくて仕方なかった。冗談を言う人笑う人。「私たちもおしゃべりなら負けません」などと参加。普通の乾燥サウナ、スチーム・サウナ、お湯、ヨモギ湯、足湯、垢すり(垢すり、オイル・マッサージ・ミルクマッサージ、シャンプー・マッサージなど)、泥パック、シャワーで終了。Shioriちゃんは「垢があまり出なくて、肌がきれいと言われたわ〜♪」と嬉しそうだった。すっきりして2時間で80000ウォン(約8000円)は納得!最初は他に探して行く予定だったが、時間的にもタクシー代なども考えるとオプションが一番楽だからと参加したが、時間のない我々にはきっと大正解だったと思う。ホテルへ帰って来たのが、21時半近くだった。そのままホテルの裏にあるセブンイレブンへ買出しに行った。道端の車の窓にセクシー・ガールズの写真が置いてあった。それを3枚取り、手紙に「私たちったらこんなに若くてきれになっちゃった〜♪ うふっ」と書いて、男子部屋のドアの下から差し入れドアをノックして逃げた。しかし、後で「どんなリアクションを期待していたの?」と逆に質問されてしまった。つまんな〜い!!!それをやると決めた時、女性軍には大受けしていたのに、ガッカリ!23時頃から男子部屋で飲み会が始まった・・・と言っても飲むのは熊ちゃん&Shiorちゃんだけ。けんちゃんはまったくダメ。pepeさんも私もホンのちょっとならOK!私は掲示板に書き込み「旅空」に画像だけでもとUPの準備。画像を縮小してUP作業していたら、24時半頃に熊ちゃんがやって来て「垢すりでどれ変わったぁ〜?!」と顔を覗き込む。「皆で楽しくしているからおいでよ」と呼びに来てくれたのだ。ありがとう熊ちゃん!でも「タイから休みなしだから、今夜だけは寝せてぇ〜」丁寧?!にお断りして「一人酔っ払いがそちらへ帰ったからよろしくね〜」と電話して、休む準備を始めたら、けんちゃんから電話が「ミンメイさ〜ん、垢すりでどれだけきれいになったか見せてくださいよぉ〜」「もともときれいだから変わっていないのよぉ〜!」とアッサリ!けんちゃんが大笑いしている・・・どうもけんちゃんがこの夜はお酒も飲んでいないのに楽しくおしゃべりしていたようで、掲示板には無口と書いた後だっただけにビックリ!誰かさんをかかえて帰って来たpepeさん。お布団かぶせてあげて「はい!おやすみ!」 私は二人の入って来た音がした瞬間安心して眠りに付いた。それは2時近くだったようだ。 |
朝食のレストラン前に 5台のバスが並び驚く |
150人以上がこちらで 朝食を取った |
カルビ・クッパ 柔らかい オックス・テールが入っていた |
赤ずきんちゃん姿が 4人に大受け! |
水原の韓国民俗村 ソウル市内から約1時間 |
挑戦時代の伝統文化が 人目でわかる明治村のよう |
お金持ちの家の中庭 白いのは雪 |
寒いはず・・・つららが・・ 園内の川は凍ってスケート場に |
けんちゃん はい、チーズ! |
pepeさん はい!ポーズ! |
キムチやお米をいれた壷 各家庭の伝統的な味がある |
民家の魔よけ 青空もきれい! |
魔よけの石像 | ユニークな顔立ちの魔よけ | 家屋の台所部分 | 天然記念物の犬 |
サンゲタン 若鳥のお腹には もち米が入っている お塩で調整して食べる |
キムチ類 どのレストランも味は違う |
ウーロン茶の缶 漢字とハングル文字 |
地図を見る3号車の人たち 皆さん防寒具でバッチリ 寒さ対策している |
世界遺産:1997年指定 18世紀の華城 南水門 |
寒い中、城壁を歩く この後、白いコートのpepeさん の後ろへ付くけんちゃん |
復元された北門 長安門とも呼ばれる 朝鮮戦争時焼失 |
北門のかわらの上は 動物が・・・孫悟空?! |
ロッテ・ワールド免税店では ヨン様がウエルカムしてくれた 等身大の写真が人気? |
ソウル市内の 中央を流れる漢江川 翌朝は凍っていた |
ソウル・タワー 240m 夜景もきれいなはず |
美味しいブルコギ サンチュはお代り自由 ご飯も進むが体重も増える? |
2005年01月19日(水)晴れ、−5℃
成田空港〜ソウル(第10回ミステリーツアー)
今回のミステリー・ツアーの行き先はソウル。メンバーは1月8日鎌倉へ初詣へも行った掲示板でお馴染みの熊ちゃん、Shioriちゃん、けんちゃんと特別参加のpepeさんの5人。3泊4日観光つきで食事もほとんど付いて29800円と言うT/Cなしのツアーだった。タイから帰国したのが朝の07時過ぎ。荷物を受け取って、茨城のお客様をお見送りした。「また一緒に行きましょうね〜(^_^)/~」 8時半過ぎにすぐ近くのホテル・シャトル・バスでいつもお世話になっているホテルへ移動。1個キャリーバッグを預けてあった。フロントで顔見知りの方の所へ行くと、名前も告げないのに「あっ?お泊りでしたか・・・」「いえ、今タイから帰って来たのです。お昼には出かけますが、空いているお部屋はないでしょうか?」「DAY USE ですね」・・・荷物も運び入れていただいたお部屋はマッサージチェアー付きのいいお部屋で感激!シャワー浴びて、書き込みして、メールチェック、お返事してから、マッサージチェアーへ・・・そのまま約1時間眠ってしまった。11時半に起きてからタイの精算。ビデオカメラなど返却する物も一緒に袋つめにして宅配の用意。トランクの中の夏服と冬服を分けて、冬服を小さなキャリーの方へ入れてみる。分厚い冬服でパンパンとなり不安になり、結局大きな方のトランクを持って行くことにして、詰め替えをして終了。 空港では内緒でpepeさんも参加されることになっていたので、メールで打ちあわせ。いつどこで紹介するか・・・驚いた3人の顔を想像するだけでも可笑しい!ほぼ同時12時半頃に全員が空港に着いたようだ。受付の前に軽く食事することになっていたので、レストランへ。私のオレンジ色のコートの後をついて来るはずのぺpepeさんが後ろにいない・・・角を曲がったら見失う・・・でも、そのままレストランへ入ってしまった。レストラン名をメールで送信。電話が来たので、レストランの外へ行き、pepeさんと会いテーブルへご案内。「電話していたら偶然にお友達にお会いしたの、こちら○○○○子さん。同じくソウルへ行かれるんですって・・」「は〜、どうも〜」と疑いもせずにご挨拶する3人。白々しく「○○さん、ヨン様ツアーですか?」「いいえ〜」・・・「実はこちら皆さんをご存知なの・・・」「えっ?!」「掲示板に時々書き込みして下さる方・・・わかる?実は一緒に行くの!」空気が変わった・・・「えっ???」「pepeさん!」「えええ〜〜〜っ!!!」3人の目がpepeさんに集中。5人だった今回のミステリーツアー。けんちゃんが「行く本人たちもクイズで100点は取れなかったってことだぁ〜」13時半に受付して出国。yahoo cafeで皆さんに書き込みしていただいて、15時集合とし解散。Shioriちゃんの書き込みが何故か後で消えていたのは不思議。pepeさんはShioriちゃんのアイコンのまま「ジャジャジャジャ〜ン」と登場・・・指が何かに触れそれだけでUPされた。成田では3つもすでにドジったpepeさん、今後もお笑い提供者として活躍を期待!「パンニハムハサムニダー」と言ったら「あ〜、サンドイッチのことね」とpepeさん!もうたまらな〜い(^0^) 皆でトランクを預ける時に熊ちゃんが税関のセキュリティーチェックで捕まった?!「ボトルを入れていますね」「はいワインを・・」「取り出して下さい」・・・まさか壊れ物をトランクに入れていたなんて・・・お仕事の時には「壊れやすいもの、現金、貴重品は入れていませんね」と確認するけど、今日はしていなかった。考えててみるとそのワインはソウルへ持って行くくらいだから、さぞや美味しい物だったに違いないが私の口には入らなかった。機内では個人用TVに感激のけんちゃんを見て私の方がビックリ!4人分の韓国出入国カードを記入後、空席があったので移動。3席を独占し横になり爆睡。到着前に起きたら、pepeさんが出入国カードがないと騒いでいた。無事に全員で入国。バスに乗り込み初めて同じツアーの方々と会った。飛行機も空席が目立ち、バスの中も空席がある。3泊4日で29800円のツアーでも来ない何かがあると感じた。シートベルトを全員で締め、約1時間走って夕食レストランへ。その間に元気な女性のガイドさんに話てもらった韓国やソウルのことなど、興味深く楽しかった。ホテルのシャンプーや歯磨き・歯ブラシが有料なのには驚いた。pepeさんが「これで私はソウルの達人よ」には大笑い!到着して立ち上がろうとしたら、立てなかった。シートベルトをしていたのを忘れていたのだ。初めての韓国料理は「宮中鍋」名前が名前だけにそれなりの所へ行くのかと思ったが大衆食堂だった。具だくさんだが浅く中央がだけが少し深くなっているお鍋。中央にはお餅も入っていた。そして、本場のキムチは強烈に辛く美味しかった。別オーダーをすすめてくるので本場のチジミを食べた。美味しかったが高くてビックリ。からくりが見えてきた。ウーロン茶も4倍(30000ウォン=310円)で販売しているが、それは日本でもどこでもレストランでは高いのは仕方ない。4星のホテルは大きく、日本語も少し通じ、部屋もまぁまぁだった。ツイン・ルームに3つベッドを入れてあったので狭いが、LANケーブル使い放題は流石IT先進国だけあって、嬉しいサービス。「明日は2番と書いてある袋だからね」と熊ちゃんに電話しているshioriちゃん「着替えを日数分分けて来たの」に我々「えっ!」ニューヨークでは夜は一緒にいなかったのでわからなかったけど、shioriちゃんは主婦の鏡!「私だったら絶対そんなことしないわ。熊ちゃんは日本一・・・世界一の幸せ者だわ!」と、pepeさんと言って笑って休んだ。成田の2枚はけんちゃんの写真です。 |
具だくさんの宮中鍋 | 辛くて美味しいキムチ類 | 大きなちじみは追加オーダー |
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