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旅の空から
ラインライン

クロアチア

2004年06月05日(日)雨のち曇り、18℃
サブタット〜ウィーン

空港で会った可愛い女の子 きれいなアドリア海 ウィーンから往復ともプロペラ機利用
CAVTATの教会 教会内部(中嶋先生提供) CAVTATのねこ(中嶋先生提供)


2004年06月04日(土)雨のち曇り、17℃
サブタット〜ドブロヴニフ(世界遺産へ)

今朝からの大雨で午前中はホテルのテラスから見えるサブタットの街の景色をスケッチすることになった。私もこちらの風景の方が気に入っている。病院で付き添いのお姉様のご主人より携帯へ電話が入った。昨日の手術は大成功で、もう松葉杖で歩いたとおっしゃる。歩いて午後からドブロヴニクへ出かけた。お昼はカフェでツナ・サンドにした。大きくて食べられない。

この3枚は ホテルのテラスからの眺め アドリア海
巨大なクロアチア・ホテル 屋外プール 屋内プール 奥はアドリア海
レストラン「CAVTAT」の魚のグリル
切り分けて下さったドジ先生の手
後ろの席の方からすすめられた
イカのグリルは美味しかった!
手長海老のクリーム・リゾットは最高!
こちらは固めなので、ソフトにしてと注文した



2004年06月03日(木)曇り時々雨、15℃
ウィーン〜ドブロヴニフ世界遺産へ)

今日もプロペラ機で揺れながらウィーンから飛んで来た。残念ながらこちらも雨だったが、暖かい。アドリア海を見ながら世界遺産に指定されているドブロヴニクが見えて来ると歓声があがった。ここが今回の旅行のハイライトだろう。あの骨折した方も看病に残られた方々もここが目的だったはず。今日は1時間半ほどかけて、明日のために観光しながらスケッチ場所を探して歩いた。明日も雨が降ったら困るので、屋根がある所を意識的に探していらっしゃる先生方。見学が終わり、レストランを探しに行った。今夜もフリーだが、バスが21時までチャーターなので、そのまま食事してホテルへ入ることにしていた。20分フリータイムを取り、ガイドさんと一番美味しいと言うレストランへ行ってみる。そちらは今夜は満席だったので、インターネットやガイドブックにもあるレストラン「DOMINO」に決めた。日本人が好きそうな物にして、量は少なめで8品ほどにし、各テーブルでシェアーしていただくようにした。皆さんをご案内して、すぐにどんどん出してもらえて、約1時間で終わった。皆さん笑顔で「美味しい!」と言って下さり私も満足。ホテルへ向う時、ドブロヴニクを逆から見る格好になったが、素晴らしくて驚いた。パンフレットや絵葉書などの写真もほぼ右の写真と同じだが、「これだっていいじゃな〜い」と新たな発見をしたかのように嬉しかった。そして、もう一ヶ所・・・ホテルのある「CAVTAT」の街がまたとっても素敵だった。私はこちらの素朴な田舎街の方が気に入った。明日は夜はここで食事しようと決める。ホテルへは陽の落ちて薄暗い20時頃に入り、明日のスケジュールを発表して解散した。心配していた「海の見える部屋」は一昨日FAXでお願いした通り全室が海側だった。私の部屋もSEA VIEWだったので本当に嬉しかった。チェコに入院の方の手術の結果も心配しながら、明日は晴れますようにと祈る!
右の写真はドジ先生。ウィーンからの機内で絵を描きながら眠って固まっている。空港では珈琲とケーキを頼んだが、後で見ると、珈琲はフォークでかき混ぜ、ケーキはスプーンで食べた様子。指摘すると「目敏いね〜。そんなところは見ないの!」と言われた。今朝もバッグがないと2回も騒いでいたが、生徒さんのスケッチしている所にあった。この先生といると毎日必ず何かドジをしているので、ドジリンズ会長もまったく威厳無し。会長後退のチャンス?!鹿児島でも有名で個展をよく開いていらっしゃる。田舎の大口の方にも依頼されて、市役所横の藁葺き屋根を持つお医者さんの家を描かれたようで、今回見せていただき懐かしかった。先生のページを作った方がいいかもしれない・・・弁護士さんに相談に行って眠ってしまって、起こされた・・・など、毎晩夜中までの先生のお話にお腹がよじれ、シワも増えて行く(^_^;)
港からの眺め ボラに似た魚が泳いでいた 丘に咲き乱れていた花々

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