旅の空から
ラインライン

ラトヴィア

リガ世界遺産

2004年05月01日(日)雨のち晴れ、15℃
リガ世界遺産

雨に煙る旧市街
川沿いのホテル4階から
聖ペテロ教会の72m部分からの
かまぼこ型の市場を見下ろす
ヨーロッパ一巨大な市場
この市場が縦にも横にも広がる
たくさんの人が買い物に 市場のお花屋さん通り これ全部の水仙が20円!
聖ペテロ教会の塔からの
旧市街の眺め
レストランはワインセラーだった所
落ち着いた雰囲気がとてもいい
紫キャベツの
オクローシカスープ









2003年08月08日(金)曇り、雨、晴れ、25℃
リガ世界遺産

今日は朝日に起こされた。ダウガワ川の向こうに広がる旧市街から朝日が昇っていた。今回は流石に5星ホテルでどこも朝食はアメリカ並の豪華さ。きっと昼や夜よりは印象がいいだろう。「朝が一番良かった」、「パンが一番美味しかった」・・・何とお返事をしたらいいのか、困る。右はビート(砂糖大根)の冷たいスープ。スゴイ色にちょっと引いているお客様に食材をお話をすると、やっと口に運んでいただけた。
9時からバスでまずは新市街へアールヌーボーの建築物を見に行く。その後は旧市街を徒歩観光。寒いくらいだったが、お昼頃から暖かくなって来た。トイレストップに立ち寄ったお店で女性全員は目を輝かせて、シルバーの「お嫁さんの指輪」を購入。これは「私にはすでに婚約者がおります」と言う物で、7つのシンボルが刻まれている。昔は指輪を見なくても、その音によって婚約しているかどうかわかったようだ。私も記念に買って、早速左人差し指にしている。街で一番のっぽの123mの塔を持つ聖ペトロ教会では、全員で72mの塔の展望台までエレヴェーターで上ってみた。今回もやはり私一人大騒ぎ。強風で揺れているようにも思えて、恐怖で体が強張っていた。それでも何とかやっと写真2枚を撮って、他の高所恐怖症の男性の方と一足先に下りて来た。それが左上の写真。夕食時に「ミンメイさんの悲鳴で余計怖くなった」と言われてしまった。叫んだ覚えはないのだが・・・。
午後は大聖堂を見学して、13時半に出発。今日は歩きながらの通訳で忙しくて、リガでは写真はほとんど撮れなかった。耳太郎があるとわざわざ「写真の時間」を取らなくても、お客様は話を聞きながら撮影が出来る。好評ではあるが・・・。
左にバルト海を見ながら進み、15時半にラトヴィアの国境検問所を止まらず通過。エストニア検問所では、昨日と同じように係員さんがバスへ乗り込み、パスポートを集めて持って行く。バスは先の駐車場へ入れ、お客様を銀行とWCへご案内。検問事務所へ行くと、すでにドライーバーさんが親切にパスポートをピックアップしていてくれた。それからさらに2時間20分。ほとんど草原や畑の中を走って行く。バルトに山はない。ラトヴィアは318mが一番高い丘。
明日のタリン観光からロシア出発までは日本語ガイドさんが来てくれる。毎日通訳もし疲れもピークなので、とても嬉しい。今日はゆっくり休めるから、早朝に朝日が顔を撫でても、きっと起きることはないだろう。
ホテルの部屋より
大聖堂を撮影
大聖堂中心の街並み
(絵葉書
ブラックヘッドのギルド 聖ペトロ教会の123mの塔
72m地点には展望台がある
スェーデン門
(絵葉書)
ユーゲントシュティール
の建物
ギルド本部 猫の家の猫
大聖堂(絵葉書) 大聖堂内の有名な4枚の
ステンドグラスの2枚
大聖堂内の有名な4枚の
ステンドグラスの2枚
6718本の世界第4位の
パイプオルガン

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