旅の空から
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リヒテンシュタイン世界の時間

一般事情
1.面積:160km2(小豆島にほぼ相当)、2.人口:32,015人(98年)(うち約34.8%が外国人)3.首都:ファドゥーツ(5,106人)、4.人種:ゲルマン民族(アレマン人)5.言語:独語(日常語は独語アレマン方言)、6.宗教:カトリック80%、プロテスタント7% 7.略歴:1699年:ヨハン・アダム・アンドレアス公、シェレンベルク領(現在の低地部)を、またヴァドゥーツ伯爵領(現在の高地部)を1712年に購入。公国の基礎を固める。1719年:神聖ローマ帝国カール6世が両領に対し自治権を付与、リヒテンシュタイン公国に昇格。1998年に長野五輪の際にノラ王女(IOC委員)が来日されている。8.元首:89年11月フランツ・ヨーゼフ2世逝去のため90年8月ハンス・アダム2世が即位。9.軍:1868年に最終的に解消。その後は軍備をもたない。10.通貨:スイス・フラン。

2005年04月16日(土)曇り
ファドーツ


市庁舎
スタンプは駐車場のインフォメーションに移動した。観光局ではもうスタンプはしてくれない。
しかし、今日は15分前に到着したのに、すでに係員は消えていた。以前のインフォメーションへ行くと「もうここではしないわ。駐車場でやってね」「でも誰もいないの」 「時間までまだあるから、そんなはずはないわ・・・」と言いながら自分もまだ10分あるのに、もうコート着て帰り支度していたのはどうして?

丘の上の
ファドーツ城
市庁舎前広場
大きなチェスプレイプレイス
があった
春のお花が満開できれい!
市庁舎前広場






2003年02月08日(土)曇り
ファドーツ

お昼の食事をしていただいている間に街のインフォメーションの2階でお客様のパスポートにリヒテンシュタイン国のスタンプをしていただいた。お客様には大変喜ばれた。1.5ユーロか2スイス・フラン。左のは2001年の時のもの。今回はパスポートがスタンプでいっぱいになるので遠慮した。街のメインストリートは10分も歩くと終わるくらい小さい。先が不安だったので、こちらもフリータイムは30分だけにした。それでも充分の街。ライン川の国境には屋根付きの木作りの橋がかかっている。聞いてみると誰もが「マジソングンの・・・」を思い出したようだ。
ファドーツ城:12世紀建造
一般公開はしていない
ファドーツ市庁舎

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