旅の空から
日本2006年
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2006年12月21日木)曇り、10℃
羽田空港〜
ラウンジでのんびり・・・ 今日は乗り遅れないぞぉ〜(~o~) pepeさん手編みのマフラー巻いて♪ |
2006年12月02日(土)晴れ、12℃
鹿児島空港
左:鹿児島空港2階のツリー、右:1階の焼酎ツリー(^m^)
MINちゃんがわざわざ鹿児島市内から車で会いに来てくれた♪
飛行機で飛び、羽田空港に到着したら大急ぎでバスに飛び乗って、横浜へ
1ヶ月ぶりのバリ島メンバーは「また行きたいね〜♪」と盛り上がって解散!
2006年12月01日(金)晴れ、8℃
鹿児島県大口市
朝もや 霜で真っ白 朝7時頃 |
赤いもみじにも霜が・・・ 外はちょうど0℃ |
朝陽がなかなか上がら ないので寒い |
3本の銀杏の木 |
大口市花火大会 19時〜20時半 今年の夏の花火大会が 7月の豪雨災害のため 延期となり、今日開催 冬空に咲く花火は とてもきれいでした♪ |
ふれあいセンター屋上 にて開催の星空観察 親子会に甥っ子たちと 参加!大型天体望遠鏡で 月のクレーター「コペル ニクス」を見た!感激! でも、かなり寒かった(/_;) |
2006年11月29日(水)曇りのち晴れ、12℃
鹿児島県大口市東洋のナイアガラ:曽木の滝
左:2年前撮影の曽木の滝、右:滝の銀杏の散歩道ともみじ
紅葉祭りは23日だったようだが、まだ残っていた真っ赤に紅葉したもみじと小道に落ちた銀杏の葉が迎えてくれた | |||
数本残っていた 真っ赤なもみじ |
黄色い銀杏の絨毯に 映えるもみじの葉 |
白いのは雪ではなく 白つばきの花びら |
こちらもピンク色に 染まっていた |
曽木の滝 | 普段の水量?の手前の滝 | 下の段の滝 | 展望台の様子 |
曽木の滝は落差はない がいくつかの滝がある。 残念ながら、今年7月の豪雨 水害で一番きれいに 見える滝の展望台が 破壊されていた。 |
この部分も川のように 流れていたらしい。 やっと数本の 頑張った木が 残っていた展望台 |
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夏の水害で大ダメージ を受けた木々 根っこが痛々しい |
展望台への道が壊れて 進入禁止になっていた |
2006年01月16日(月)晴れ時々曇り、12℃
倉敷〜瀬戸内海〜後楽園
日本3大名園の一つ 後楽園にて
朝は早めに目が覚めた。仕事の関係で岡山駅での待ち合わせは10時半だったので、もう一度白壁の美観地区へ行ってみた。お屋敷街はまだ人も少なく、本来の静かなたたずまいを見せていた。5年ぶりの再会にちょっと戸惑ったが、会った瞬間すぐにわかったKさん。小さな甘えん坊のちびっ子二人を「キジとサルを連れて来た」「桃太郎じゃないんだから」と笑った。瀬戸大橋も見に行きたかったが、瀬戸内海の小島へも渡りたい。宇野港へ行き、フェリーの時間を確認し、友達の入院する病院へ急ぐ。メールをして少し待ったが、返事がない。時間も気になり、すでに退院したかもと思い、港へ戻った。瀬戸内海の直島にあるベネッセ美術館へ行く予定で、フェリー乗り場でチケットを買おうとして、一応念のために目的を話す。「今日まで休館しています」と言われ、ショックで目が点に。サイト情報によると年中無休のはずなのにと思いながらも、聞いて大正解。建物は安藤忠雄氏の設計。ホテルもあるようで楽しみにしていたのだが、残念!美しい海でも有名なこの島では、住人を募集している・・・少々気になる。その後は岡山で食事して、名園の後楽園へ。ここも久々。広ろ〜いイメージがあったが、今日はそれほど感じなかった。人が少なかったので、短時間で回れたからだろうか・・・。芝はやはり青い方がきれいと思いながら、きびだんごとお抹茶をいただいて、駅まで送ってもらった。そこからバスで空港へ行き、2泊3日の芸術の旅から戻って来た。
静かな朝の柳の下を散策 2羽の白鳥もすでに出勤中 観光客もまばらな朝9時半 |
宇野駅 正面には宇野港が あり、瀬戸内海の海に小島 が浮かんでいた |
宇野駅の海の生き物の オブジェ |
瀬戸内海 直島のベネッセ 美術館に行く予定が今日ま で休館だったので、断念 |
後楽園正面にて | 武家屋敷が残っている | きびだんごとお抹茶をいただ いた茶店より |
岡山城が奥に見えた |
日本3大名園の一つ後楽園 | 穏やかな池に映る東屋や島 | 池の鯉を狙う(=^・^=) | 薄いピンクの椿が目を引く |
休憩所からの眺め | 小さな水車がコトコト・・・水は とてもきれいに澄んでいる |
松は風邪ひかないように? 腹巻していた |
岡山駅前の桃太郎とお供の キジとサル |
2006年01月15日(日)曇り時々晴れ、12℃
博多〜倉敷
久しぶりに訪れた倉敷のお屋敷街 | 川に映るお屋敷の灯りがきれい |
今日は倉敷へ新幹線で移動の日。日本でも有数の西洋美術館の一つ「大原美術館」が最大の目的。倉敷は3回目くらいだが、大原美術館は2度目。それも大昔のこと。途中、水島の方と会う約束をしたが、急用が出来たとメールが入った。広島にも寄りたかったが、月曜日が大原美術館の休館日・・・今日はどうしても、ゆっくり倉敷で美術館巡りをしたかった。13日から出かけていたら良かったと後悔もするが、マイレージのチケットは4日前までの予約となるので、今回は無理。新幹線の窓から広島駅にて、原爆ドームはどこにあったのかしら?とキョロキョロ。数回行ったが、辛過ぎるので博物館には修学旅行以来行ってはいない。席は海が見えると思っていたので、右の窓側。でも、一度も大好きな海なんて見えなかった。倉敷駅から徒歩約8分のホテルへまずは荷物を置きに向かう。陽が傾く前に倉敷の美観地区を散策したかった。懐かしい白壁屋敷と葉を落とした柳の木が川に映る風景。いやにすっきりきれいになったような気がするのは気のせい?一人だから、写真撮りながらでもぐるり30分で終了。再度、じっくり見て回る・・・日曜日で近くの子供とパパが自転車で来ていた。この辺りは関西訛り?「きびだんご食べたい」「そんなんいつでも食べれるやん。今度にしてや」「今、食べたいねん」微笑ましい親子の会話を、2羽の白鳥を眺めながら聞いていた私はふふっと笑った。絵を描いている人も数人いた。さぁ〜、いよいよ念願の大原美術館へ・・・フト時計見るとまだ早い。児島虎次郎記念館へも入ってみることにした。共通券で1300円。ユトリロの紙に書いたペン画や、中2階にはマチスの「ジャズ」がたくさん並べられていて、ぎょっとした。こんな所に・・・はぁ〜!オリエント館では予習して来ていなかったから、イランやエジプトの陶器などがなどが展示されていてこれまた驚いた。その後、すぐに大原美術館へ行き、わくわくしながら門をくぐる。ギリシャ風の建物にロダンののブロンズが2体。まったく覚えてないが・・・建て直ししたのかも?これが本館なのかな?暗くなる前にとまた外観の写真を先に撮る。本館ではもう興奮の坩堝!作品は・・・エルグレコ、モネ、ピカソ、コロー、ミレー、モジリアーニ、ルオー、ミロ、シャガール・・・ マネ、ピサロ、ユトリロ、セザンヌ、ドガ、ルソー、ルドン、マチス、ブラック、ボロック、クレー、アンディー・ウォホルetc。あまり美術に興味なかった学生の時に行ったので、まったく覚えていなかった。これほどのコレクションがあったなんて・・・鳥肌もの。目一杯、胸いっぱいとなり、休憩したかった。この辺りで一番古いCafe「エルグレコ」はもう閉店前だったので、「珈琲館」へ赤い鉄格子をくぐる。古いムードある喫茶店のソフト・ブレンドが500円にはまいった!陽が落ち、街灯が輝きだした。まだ空が蒼い。ホテルへ戻って、再度出直す予定でいた。しかし、体が冷えてきたので、このまま食事へ行って暖めようと思った。ままかり寿司を食べに行った。「ままかり」はニシン科の小魚。お隣からご飯を借りてくるほど美味しいと言うので、ままかりの愛称で呼ばれている。そして、やはりここはさわらが美味しいはず!刺身の載り合わせをオーダー。太刀魚などもとても美味しく満足。ままかりはいつか送っていただいたのが美味しかった。自宅の近くのスーパーマーケットで買ってもダメ。土地の人はやはり美味しいのをご存知。体は食事では当然ながら温まらなかった。夜にはグリーンツーリズム関係の方に連絡してみた。岡山駅で拾って瀬戸内海を見に連れてってくださると返事があった。ならば・・・友達のお見舞いにも行きたいとお願いしてOKに。楽しみ!
和朝食 二人でお粥をオーダー! |
ひかり458号 新大阪行き 禁煙自由席3号車12A 海が見たくて左へ、でも・・・ |
倉敷チボリ公園 倉敷駅の美観地区と逆の方向 |
寒桜が咲いていた |
銘菓むらすずめのお店 | 倉敷美観地区 | 倉敷川と白壁の家並み | お役人の2羽の白鳥 |
珈琲館:ブレンドでも500円 赤い鉄格子のドアが目印 |
スケッチしたくなるも納得 | アイビースクエアーを覗く | 蔦のテラス ホテルと繋がる |
児島虎次郎記念館 2階にマチスのジャズがあって 驚いた。オリエント室にはイラン、 エジプトなどの収集品が 並ぶ。 大原美術館と共通券 1300円 |
大原美術館 9時〜17時(入館16:30まで) 休館日:月曜日、12/28〜31 児島虎次郎作品などを展示 から始まった大原美術館 |
正面でロダンの洗礼者ヨハネ (1878年)が迎えてくれる ○○年ぶりの訪問 作品は・・・ エルグレコ、モネ、ピカソ、 コロー、ミレー、モジリアーニ、 ルオー、ミロ、シャガール・・・ |
ロダンのカレーの市民1886年 館内は撮影禁止 作品は・・・ マネ、ピサロ、ユトリロ、セザンヌ ドガ、ルソー、ルドン、マチス ブラック、ボロック、クレー、 アンディー・ウォホルetc |
ロダン 歩く人 1877年作 別館前に並ぶオブジェ |
イサム・ノグチ 山つくり 1982年作 他に1点「リチャード」あり |
ヘンリー・ムーア 横たわる母と子、1976年作 ジャコメッティのブロンズ像もある |
工芸品館・東洋館 佐伯、棟方画伯作品、中国陶器 他など |
備前焼 窯元も多く集まる |
ままかりを食べに行った 浜吉まままり亭 お昼食べるのを忘れていた |
ままかり、さわらなどのお刺身 の盛り合わせとままかり寿司 一人なので15分でぺろり終了! |
美観地区の夜景 ホテルへ帰る18時頃 人も少なくなり静か |
2006年01月14日(土)小雨のち曇り、12℃
城下町〜福岡(大宰府〜博多)
九州国立博物館(2005年10月16日Open) |
昨年10月Openの時に、建物の設計者の名前がこちらの公式ホームページに記載されていなかったので、メールで問い合わせした。ニューヨークのMOMA新規open時にしても、設計者のことは大きな話題となったように、ここの設計者も知りたかった。すぐにお返事のメールが来たことを思い出す。お名前を告げてみたが、今日はお休みの日だった。そして、ボランティア参加されている友達のお父さまにご挨拶。まずはちょうど開催中の「中国美の十字路」展見学へ。私はこの博物館を少し甘く考えていたようだ。見学者の多い館内は、とても広く、210点と言う多くの展示品が並んでいた。ここだけでもヘトヘトになった私達。本館へ上り、常設展を覗いた。ホールの広さに驚き、体も頭もついていかない・・・。適当にぐるりと回って、「また来ることになりそう」と思った。次回は田舎の甥っ子達と来たいと思う。それでも、教科書で見た発掘品などもあって、楽しかった。最後は疲れていたので、座れ目や耳から勝手に入って来るシアター4000に逃げ込んだ。世界初の巨大な画像システムがご自慢らしいアナウンス後、20分ほど上映・・・また来ようと思ったからか、眠っていてほとんど覚えていない(^ー^ゞお隣のpepeさんはどうだったのかしら?九博からの帰りに太宰府天満宮の参道で、梅が枝餅を買って食べながら歩いた。「ほいひぃ〜ぃでふねぇ〜♪」熱くて言葉にならない。天神に着くと「23時にラーメンを食べに行こうね」「えっ、きっと食べられないですよ・・・で、どうして23時?」「その頃にお腹が空きそうだから・・・」「ないないないっ!」博多へ行ってラーメンを食べなかったのは今回が初めてだろう。その代わり、天神ではとっても美味しいイタリアンをご馳走になった。ハマりそうなくらい美味しかった。驚いたことにそこのドレッシングは私のお気入り。まさか、レストランが出しているドレッシングとは知らずにいた。それもこんな遠くの博多が本店だったようでまた驚く! |
真白い雲の上をビュ〜ン♪ | 空弁(豪華だが、小箱) | 大宰府駅 | 雨にぬれた参道 |
梅が枝餅 帰りにねぇ〜♪ | 太鼓橋 | 太宰府天満宮 | 季節柄、受験生が多い |
一見お土産屋さんか何かの 建物に見えるが・・・ |
左の建物へ入ると内部よりエ スカレーターで上り、この動く 歩道に乗るpepeさん |
九州国立博物館に出て、 「おぉ〜っ!」と素晴らしい建物に まずは感激! |
山をイメージしたのかと勝手に 思っていた 硝子にも隣の山が 映っている巨大なホール側面 |
中に入ると、木のぬくもりが 感じられる温かみのある 造りのロビー 9時〜17時open 休館日:月曜日、他要チェック 展示室内は撮影禁止 |
1階ロビー インフォメーションの方々 皆さん、とても親切だった 無料の荷物預かり所もある 16時半まで |
キッズ・コーナーもあり 優しいおじちゃまたちがボラ ンティアとして働いていらっ しゃる 友達のパパがいらた! |
エスカレーターで上る時に撮影 階段よりもエスカレータがどこ も目立つので嬉しい。エレベ ーターも完備。世界初スーパ ーハイビジョン4000導入で 素晴らしい映像も堪能 |
4月2日までシルクロード関係の 展示会開催中 もう行くしかない これだけでも行く甲斐はある! |
正面出て、左の広場の方に ある看板 撮影後、左上を見て驚く! |
見上げて、ふと、気が付く 「うわっ、この建物は鳥を イメージしているんだわ!」 |
ニュー・オータニ・ホテルのCafe が入っていた コーヒー・ブレイク 18時閉店 |
お茶してまた動く歩道へ 色が刻々と変わるのが楽しい 動く歩道 |
どんどん変色していく レインボーカラーにもなる ほとんどもう誰もいない時間 |
大宰府駅の看板にも梅の花が 描かれている。ライトも梅の花 |
博多のホテル近くの 屋台ラーメン屋さん 今回は食べなかった |
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